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エゾイワナの渓流。死んだ渓流と、まだ生きている渓流。
20XX-11-4 (金) 曇
11時30分、北見市の自宅を出発、途中にあるレストランでオホーツク塩焼きソバで昼食。
そのあとM川支流の先日調べ損なったとある渓流に入ってみた。
砂防ダムが3つ、さらにダムもどき護岸もなされており、入念にさぐったが生体反応なし。
オショロコマはもちろん渓流魚がいない死の川であった。
ひきつづき、もう1本の支流へ入った。
この渓流は源流域まで砂防ダムの類は一切なくいわば海からここまで川を遮断する構造物がない近年極めてまれな渓流だ。
果たして、ここでは渓流魚は多かった。
エゾイワナ型のアメマスがけっこういて15匹ほどを撮影した。
サクラマスも遡上しているようでヤマベの良型も釣れた。
最源流域までさぐったが今回、オショロコマはいなかった。
しかし、科学的根拠は何もないがオショロコマ生息の可能性を本能的に感じた。
強いて言えば、この渓流はいまだ海としっかり交流があり、決して死んでいない気配を強く感じたからだとおもう。
のちほど、さらに入念に調べてみようと決心したのであった。
今回、撮影させていただいた渓流魚たちは全て丁寧にもとの場所にリリースした。
山の作業員らしき人たちの車が2台入っていた。
ここはカラマツ植林地が広がっておりラクヨウキノコ がよさそうだ。
かわいいエゾリスの姿が見えた。
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エゾイワナの渓流。死んだ渓流と、まだ生きている渓流。
20XX-11-4 (金) 曇
11時30分、北見市の自宅を出発、途中にあるレストランでオホーツク塩焼きソバで昼食。
そのあとM川支流の先日調べ損なったとある渓流に入ってみた。
砂防ダムが3つ、さらにダムもどき護岸もなされており、入念にさぐったが生体反応なし。
オショロコマはもちろん渓流魚がいない死の川であった。
ひきつづき、もう1本の支流へ入った。
この渓流は源流域まで砂防ダムの類は一切なくいわば海からここまで川を遮断する構造物がない近年極めてまれな渓流だ。
果たして、ここでは渓流魚は多かった。
エゾイワナ型のアメマスがけっこういて15匹ほどを撮影した。
サクラマスも遡上しているようでヤマベの良型も釣れた。
最源流域までさぐったが今回、オショロコマはいなかった。
しかし、科学的根拠は何もないがオショロコマ生息の可能性を本能的に感じた。
強いて言えば、この渓流はいまだ海としっかり交流があり、決して死んでいない気配を強く感じたからだとおもう。
のちほど、さらに入念に調べてみようと決心したのであった。
今回、撮影させていただいた渓流魚たちは全て丁寧にもとの場所にリリースした。
山の作業員らしき人たちの車が2台入っていた。
ここはカラマツ植林地が広がっておりラクヨウキノコ がよさそうだ。
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