オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

大漁旗満載の漁船と知床のオショロコマ撮影

2014-05-02 12:20:26 | 渓流魚、蝶、自然
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20XX-7-11  羅臼は曇り、霧雨 寒い

大漁旗満載の漁船と知床のオショロコマ撮影。

知床のオショロコマを各渓流毎にしらみつぶしに撮影していた頃のこと。

朝8時北見市を出発、知床半島羅臼側の渓流を見にいった。

7月だというのにとても寒い日で冬用のコートを着込んでだるまさんみたいになってウェーダーをはき、いくつかの渓流のオショロコマを撮影した。

昆布漁は7月15日からなのでまだ昆布干し場沿いに歩けるので川から川への移動は楽であった。

しかし、漁師の方々は見知らぬ釣り人が大事な昆布干し場のへりを歩いてゆくのは快いものではないに違いない。

出会う漁師の人には、いちいちとりわけ丁寧に挨拶して熊の情報など聞きながら進んだ。

この日は降海型オショロコマは撮影できなかったが各渓流毎に約30匹ずつを撮影、6本の渓流をまわったのでかなりの数のオショロコマを撮影できた。











KZ川では前回と同じく、また釣り竿をうっかり踏みつけ折ってしまった。ここは本当にヒグマが多い。

この渓流ではヒグマを恐れるあまり、いつも気もそぞろで釣りをするせいだと思う。

羅臼に戻ってくると人家のあるあたりの渓流に大胆にも橋の上から古い家具や大きな電気洗濯機が多数打ち捨てられていた。心が痛む光景であった。

海霧で寒々とした知床の港に大漁旗満載の漁船が一隻係留されていた。

私は大漁旗が大好きだ。さっそく撮影させてもらった。








羅臼で給油。知床峠を越え斜里のローソンでいつものかき上げうどんとおにぎりの夕食とソフトクリームを食べた。

北見の自宅には夜9時過ぎに戻った。かなり疲れた。

 




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