国立新美術館の前庭の植栽が木の種類によって、それぞれの色合いになっていてきれいだった。紅葉と言っていいのかわからないが、えび茶からすっかり葉を落としたグレー、それに緑にも様々な色合いがある。この日は曇りだったが、この場合は曇り日が幸いしたと思う。
今日はカメラと双眼鏡を持って、近場に自転車で撮影に行こうかとも思ったが、風が強かったのでひるんでしまい、しなければならないこともあったので、結局出かけることなく終わってしまった。
夜はシューベルトの即興曲を聴く。ショパンはピアノの詩人と言われているが、オーストリア生まれのピアノの詩人と言えばシューベルトではないか。とりわけこの即興曲は心にいきなり飛び込んで響いてくる音楽になっていて、心をつかんで離さない。何年間かあまりクラシック音楽を聴かない時期があったが、その間もよく聴いたのはシューベルトのピアノ曲だった。
即興曲はアルフレート・ブレンデルのCDで聴いていて気に入っているが、先日買ったモーツアルトのピアノ協奏曲の演奏がよかったピレシュもこの曲を録音しているので、その演奏も聴きたいものだ。
今日はカメラと双眼鏡を持って、近場に自転車で撮影に行こうかとも思ったが、風が強かったのでひるんでしまい、しなければならないこともあったので、結局出かけることなく終わってしまった。
夜はシューベルトの即興曲を聴く。ショパンはピアノの詩人と言われているが、オーストリア生まれのピアノの詩人と言えばシューベルトではないか。とりわけこの即興曲は心にいきなり飛び込んで響いてくる音楽になっていて、心をつかんで離さない。何年間かあまりクラシック音楽を聴かない時期があったが、その間もよく聴いたのはシューベルトのピアノ曲だった。
即興曲はアルフレート・ブレンデルのCDで聴いていて気に入っているが、先日買ったモーツアルトのピアノ協奏曲の演奏がよかったピレシュもこの曲を録音しているので、その演奏も聴きたいものだ。