オカトラノオにやってきたメスグロヒョウモンの雌ですが、この蝶は同じ蝶とは思えないほど雌雄でまったく模様が違い、ヒョウモンという名前のとおり雄はヒョウ柄の模様。
まだ羽化して間もないのか翅がまったく傷んでいないですが、もう少し近づいて撮ろうとするとすぐに遠ざかってしまうという、なかなか敏感な蝶でした。ここにはメスグロヒョウモンが5、6頭いましたが、なぜか雌は1頭のみで著しくバランスを欠いていました。
まだ羽化して間もないのか翅がまったく傷んでいないですが、もう少し近づいて撮ろうとするとすぐに遠ざかってしまうという、なかなか敏感な蝶でした。ここにはメスグロヒョウモンが5、6頭いましたが、なぜか雌は1頭のみで著しくバランスを欠いていました。