体長が1㎝~1,5㎝位の尾が消えて間もないようなアマガエルやシュレーゲルアオガエルをたくさん見ることができました。シダの葉の規則的なパターンのなかに迷い込んだようなアマガエルです。
たまにしか見ないNHKの日曜美術館という番組ですが、「私は自然になりたい」というタイトルに惹かれて録画しておき今日見ました。1988年に山で遭難死した犬塚勉さんという私とほとんど同世代の画家の作品が紹介されていました。お名前も作品もまったく知りませんでしたが、とても惹かれるものを感じました。自然を題材に描かれていて、一枚の葉も逃さずに描くというような精緻な描き方で、どこかで見たような気がすると思ったら、アンドリュー・ワイエスと似ているのでした。しかし、実際の作品を見ていないので確かなことは言えませんが、ワイエスとも違うものを感じます。一言でいうと自然の持つ生命力が伝わってくる絵と言えるでしょうか。
現在、奥多摩にある「せせらぎの里美術館」で展示されているとのことで、見に行きたいと思っています。
たまにしか見ないNHKの日曜美術館という番組ですが、「私は自然になりたい」というタイトルに惹かれて録画しておき今日見ました。1988年に山で遭難死した犬塚勉さんという私とほとんど同世代の画家の作品が紹介されていました。お名前も作品もまったく知りませんでしたが、とても惹かれるものを感じました。自然を題材に描かれていて、一枚の葉も逃さずに描くというような精緻な描き方で、どこかで見たような気がすると思ったら、アンドリュー・ワイエスと似ているのでした。しかし、実際の作品を見ていないので確かなことは言えませんが、ワイエスとも違うものを感じます。一言でいうと自然の持つ生命力が伝わってくる絵と言えるでしょうか。
現在、奥多摩にある「せせらぎの里美術館」で展示されているとのことで、見に行きたいと思っています。