カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

白の背景に描く

2010-03-07 | あちこち
 雨のなかでもエナガは巣作りをしているのでしょうか。でも、晴れの日ほどのペースではないにしても続けているような気がします。そして、来週中には出来上がるのではないかと予想しているのですが・・・。
 白い地に白い花なので、絵になりにくいのはわかりつつも撮ってみました。ほとんど色彩がないので、その点では水墨画のようですが、水墨とちがってあくまでも線描の輪郭がくっきりとしているので、むしろデッサンというところでしょうか。

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雨に濡れるコブシの花

2010-03-07 | あちこち
 昨日もシャッターを切っていないので、少しでもシャッターを切ろうと庭にカメラを持ち出して撮りました。コブシの花は真っ白のものもあるようですが、庭のコブシは花の基部が赤紫色に染まるので気に入っています。
 今日もヒヨドリ夫婦がやってきて一日中花を啄んでいます。他にスズメ、メジロ、シジュウカラもやってきました。

こんな冷たい雨の日は、アイルランドの歌姫エンヤの歌を・・・
エンヤ メモリー・オブ・トゥリー

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コブシ青空に

2010-03-07 | あちこち
 今日も雨で撮影に出かけることもできず、蟄居の身です。一昨日は珍しく晴れたので、青空の下でのコブシを撮っておこうとカメラを持ち出しました。先日も書いたとおり、改めて振り返ってみるとコブシが咲く頃は曇りがちの日が多く、案外すっきりとした青空のなかで花を見ることが少ないのです。まだ蕾が多いですが、このくらいの頃が最も美しいようです。

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