カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

鮮やかなモミジ

2010-12-04 | 東高根森林公園
 遠目にも一際真っ赤なモミジがあったので、近くに行って撮りました。バックの濃い緑の常緑樹はおそらくシラカシだと思います。東高根森林公園はシラカシの森があることで知られています。
 国立天文台のサイトをのぞいたところ、現在、日没時間が最も早いことを知りました。13日までは今日と同じ日没時間が続き、14日になると1分日没が遅くなります。

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雑木林の黄葉

2010-12-04 | 東高根森林公園
 東高根森林公園の雑木林の木々は葉を落としたものあり、黄葉(紅葉)のものありというところ。黄葉の遅いコナラは今が盛りという株もありました。コナラやケヤキが繁る雑木林。今日は雲一つない天気で、気温がぐんぐん上がり、フィールドを歩くには絶好の日和でした。

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長く伸びる影

2010-12-04 | 東高根森林公園
 広場には周りの森の木々の影が長く伸びていました。クールピックスを一番望遠(約110㎜相当)にして撮影。
 東高根森林公園からの帰路で、私の横すれすれの所を60㎞位のスピードで追い抜いていった車があって、冷や汗をかきました。感覚的には10㎝位しか離れていない感じで、こちらは自転車なので、ぶつかればひとたまりもないところでした。脇見でもしていたのでしょうか。事故は起こさない、遭わないという気持ちで注意深く走っていますが、無謀な運転の車は防ぎようがありません。

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東高根森林公園の広場

2010-12-04 | 東高根森林公園
 冬鳥が来ていないかと東高根森林公園を訪ねました。しかし、観察されたのは地元の鳥ばかりで冬鳥の姿は皆無。それでもシジュウカラやメジロの他にエナガやヤマガラの鳴き声を聞くことはできました。写真の広々とした広場には犬と散歩を楽しむ人たちが何組も来ていました。
 ニコンのクールピックスで撮っていますが、青空が濃く写る傾向があります。
 

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