我らの山岡の通販サイト「山岡家商店」です。
こちらから購入することで、自宅で山岡のラーメンを楽しむことができます。
今までにも何回か紹介しましたが、かなりクオリティが高いです。
生麺タイプと、乾麺タイプの2種類があります。
生麺タイプの方がお店の味に近いのは言うまでもないのですが、コスパと作る手間を考えると、乾麺タイプかなと思っています。
というわけで、今回は乾麺です。
味は2種類、醤油と特製味噌。
それぞれ4食入りのセットをどーんと購入しました。
値段は、1つ約300円。
インスタントの袋麺と考えると高価ですが、それだけの価値はあります。
前回紹介した時、藤原製麺→カネジン食品に変わったと書きましたが、今回も変わらずカネジン食品。
袋麺ですが、妥協のないハイカロリーとハイソルティ!
1杯700kcakオーバー。
塩分は、醤油で8.9g、特製味噌で10.1g。
前回と違い、海苔と作り方の説明書がついてこなくなりました。
海苔は自分で用意するしかありません。
作り方は、袋の裏に書いてあるのみです。
チャーシューブロックも一緒に購入しました。
生麺の時は冷蔵で一緒に送られてきましたが、乾麺だと冷凍で別便で送られてきます。
製造しているのは、前回同様、日本ピュアフード株式会社 西宮プラント。
ラベルはほとんど一緒なのですが、唯一の違いは「イタリア産」ですって。
一晩自然解凍していただきました。
いつものことながら、クオリティの高いチャーシューです。
微妙に店舗とは違いますけどね。
こちらは、醤油。
前回の記事を見ると「水750mlで作ったら薄味、少し水を少なめで作った方がいいかも」と書いてます。
確かその時は、水と書いてあるところを、良かれと思ってお湯750mlから作ったんですよね。
もしかしたら、水から沸騰させて蒸発する分も計算されているのではなかろうかと思ったわけです。
そこであれこれ考えた末、今回は水700mlで作ってみました。
結果としては、ちょうどよい濃さでした。
お店でいうと「薄め」ぐらいで、ちょうどよかったです。
ちなみにwoodyさんも最近作られていて、水600mlでよい塩梅、500mlだとしょっぱかったようです。
麺のクオリティも高い!
藤原製麺の時の平打ち麺から比べると、一段とお店の麺に近づいたように思います。
ただ、太麺だけに8分の茹で時間を要するのが難点です。
袋麺でよくぞここまで仕上げてきました。
醤油も味噌もどちらも美味い!
豚臭さを味わうには醤油、ラーメンそのもののクオリティは特製味噌かな。
さすがは我らの山岡です。
さあ、皆さんもご自宅で山岡のラーメン、いかがですか?
山岡家商店の通販だけでなく、スーパーや山岡家の店舗にも売っているようです。
目下の研究課題は、これらが全て同じものかどうかということ。
これからもリサーチを続けることにします。
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いつもクリックありがとうございます。
麺の長さは気にならなかったので、普通ぐらいだったと思います。
かなり完成度は高いですよ。ぜひどうぞ!
醤油は臭かったですよね。普通の人は遠ざかりますよね。
それだけ再現されているということにもなりますが(笑)
麺はやはり短めなのですか?
山岡家愛がハンパないですね
かほりは正にその通りで、醤油をつくった時は家族に離れて食べろと怒られましたが、味噌は大丈夫でした(笑)