別府大分毎日マラソン、走ってきました。
まずは前日のカーボローディングから。
別府には千歳から福岡空港に直行便で行き、そこから電車で大分に向かうルートにしました。
博多駅で時間に少し余裕のあるスケジュールだったので、ここでまず1杯。
博多駅直結のデイトスにある、有名ラーメン店が多く入った「博多めん街道」という選択肢もあったのですが、博多駅地下街駅のこちらへ。
名代ラーメン亭です。
メニューはこちら。
卓上には博多らしい、高菜や紅生姜などがあります。
ラーメン。(580円)
このご時世、破格の価格設定です。
我らの山岡より100円以上安いとは!
白濁した豚骨スープ。
まろやかクリーミーで美味いです。
ほんのり甘さもあり、とても食べやすく仕上がっています。
麺は、低加水率の細ストレート麺。
博多にしてはやや太めでしょうか。
麺の硬さは普通にしましたが、ぼそっと少し芯が残るぐらいでした。
具は、小ぶりのバラ肉チャーシュー2枚、ネギ、海苔。
これぞ博多豚骨ラーメン、これで580円、コスパ最強です。
博多駅から特急ソニックに乗り、別府駅に向かいました。
この時は青いソニックでしたね。
別府に到着し、前日の受け付けを終えもう1杯。
本当は別府市郊外の人気店に行きたかったのですが、大雨で断念。
別府の中心部ならここにしよう!と思っていた店に予定変更しました。
別府駅前通りからはこんな感じに見えます。
いや、もはや見えません(笑)
アーケード街「ソルパセオ銀座」からはこんな感じに見えます。
駅前通りから入っていくと、餃子の人気店「湖月」があって、その隣にラーメンの暖簾が見えます。
アーケード街から入っていくと暖簾とガラスケース。
ガラスケースには今や懐かしいサンプルのメニュー。
もうこれだけでも興奮してきますね。
暖簾を潜りますと、タイムスリップしたかのような店内です。
昭和の食堂が令和の時代にも残っています。
これは壁に貼ってあるメニューです。
カーボローディングですから、たっぷり食べましょう。
ラーメン(700円)と焼きめし(850円)を注文しました。
合わせても1550円、安いですね!
今やラーメン1杯でもこれぐらいの店もありますからね。
まずはラーメンから。
昭和の食堂でも、やはり土地柄豚骨ですね。
少し透明感の残る白濁スープ。
さらりとしたあっさり豚骨です。
麺は低加水率の細ストレート麺。
九州地方の麺といった感じですね。
こちらは焼きめし。
しっとり系の炒飯です。
刻みチャーシュー、刻み玉ねぎ、ソーセージ、しいたけ、かまぼこ。
ラーメンも焼きめしも、どちらも物足りなさはなく、満足感のあるのもでした。
さあて満腹、満足!
準備完了!
さあいきましょう!
↑ランキングに参加しています
↑ラーメン情報
↑札幌情報
いつもクリックありがとうございます。