ブロガー仲間のtonaさまが
可愛いイラストを紹介されていました。
小さな男の子がリュックを背負い、そこから延びた1m以上の紐を
お母さんが握っている光景を、駅で見かけられたのだそうです。
tonaさまは初めて見て驚かれたようですが…
(tonaさまのスケッチ)
これは「迷子ヒモ」といって、
少なくとも私の息子たちが幼い頃、つまり20年くらい前からありました。
それはアメリカ人の友人から貰った、
ハーネスにヒモがついたシンプルなものだったのですが
当時はまだ、それほど一般的ではありませんでした。
たまに私がそれを息子につけて外出すると
犬じゃあるまいし人間の子どもにそんなものつけて、と
白い目で見られたものです(実際に非難されたこともあった)。
しかし私に言わせれば、好きでそんなものをつけていた訳じゃない。
息子たちが幼い頃は本当にやんちゃで動きが激しくて
つないだ手を振りほどいて、あっという間に何処かへ行ってしまったのです。
大きな公園、動物園、デパート、そういった所の人混みの中で
息子たちが迷子になったのは数え切れないほど。
その度に私は声を枯らして息子の名を呼び、涙と鼻水でぐちょぐちょになりながら
探し回ったものです…
社会人と大学生になった息子たち、今では(少なくとも家の中では)動いたら損!という
顔をしておりますが。
今となってはもう縁がなくなってしまった「迷子ヒモ」を検索してみたら
amazonだけでもこんなに見つかりました。
「迷子ヒモ」 http://tinyurl.com/cnquje5


しかも天使や悪魔の羽がついたり、みつばちのハーネスとセットになったり
なんて可愛いの!
「迷子にならない天使のリュック」や「迷子にならないいたずら悪魔」
なんて名前も可愛らしい。
これだったら、小さな子どもも喜んでつける(かもしれない)し、
あからさまに白い目で見られることもないだろうし。
いいなあ…
可愛いイラストを紹介されていました。
小さな男の子がリュックを背負い、そこから延びた1m以上の紐を
お母さんが握っている光景を、駅で見かけられたのだそうです。
tonaさまは初めて見て驚かれたようですが…

これは「迷子ヒモ」といって、
少なくとも私の息子たちが幼い頃、つまり20年くらい前からありました。
それはアメリカ人の友人から貰った、
ハーネスにヒモがついたシンプルなものだったのですが
当時はまだ、それほど一般的ではありませんでした。
たまに私がそれを息子につけて外出すると
犬じゃあるまいし人間の子どもにそんなものつけて、と
白い目で見られたものです(実際に非難されたこともあった)。
しかし私に言わせれば、好きでそんなものをつけていた訳じゃない。
息子たちが幼い頃は本当にやんちゃで動きが激しくて
つないだ手を振りほどいて、あっという間に何処かへ行ってしまったのです。
大きな公園、動物園、デパート、そういった所の人混みの中で
息子たちが迷子になったのは数え切れないほど。
その度に私は声を枯らして息子の名を呼び、涙と鼻水でぐちょぐちょになりながら
探し回ったものです…
社会人と大学生になった息子たち、今では(少なくとも家の中では)動いたら損!という
顔をしておりますが。
今となってはもう縁がなくなってしまった「迷子ヒモ」を検索してみたら
amazonだけでもこんなに見つかりました。
「迷子ヒモ」 http://tinyurl.com/cnquje5



しかも天使や悪魔の羽がついたり、みつばちのハーネスとセットになったり
なんて可愛いの!
「迷子にならない天使のリュック」や「迷子にならないいたずら悪魔」
なんて名前も可愛らしい。
これだったら、小さな子どもも喜んでつける(かもしれない)し、
あからさまに白い目で見られることもないだろうし。
いいなあ…