Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

新年明けまして

2013年01月01日 | 社会


おめでとうございます。
28日から4日間、岐阜に帰省していました。
両の実家のお墓参りや挨拶など慌ただしく済ませて、昨夜戻ってきました。
マンションの暖かい部屋でゆっくりとPCに向かっていられる幸せを
しみじみと味わっています。
ネットで拾った、心温まるニュースをひとつ。

米バージニア州ラストバーグでがんと闘う5歳の男の子ネイサン君の願いは
彼がヒーローと憧れる、警察官や消防士からの
クリスマスカードを貰うことだったのだそうです。
その話を聞いた周辺地域の警察官の有志250人がパトカー100台に乗って
プレゼントやカードと共に、ネイサン君の家近くにまで駆けつけたのですと。



”マサチューセッツ州バーリントン警察では、最初に話を知った刑事が中心となり、
各部署で彼に贈るカードを書き始めた。さらに、カードを書くだけでなく
「直接彼や家族に手渡したほうが良いのでは」との考えから、彼らは片道12時間かけて
ネイサンくんのいるバージニア州まで出向く計画が立てられたそうだ。
そして周辺の警察署にも声を掛けた結果、マサチューセッツやニューハンプシャー州に
ある80の署から250人以上の警察官たちが集結。
12月20日、一団が乗った100台のパトカーは大事件が起きたかと思わせるほどの
長い隊列となり、一路バージニア州へ向かった。”



パトカーが100台!
本物の警察官が250人!
5歳の少年は、どんなに喜んだことだろう!?
アメリカって…
日々のニュースを見聞きする分には腹が立つことも多いのですが
こうした冗談みたいなことを、大人が本気でやっちゃうところが凄い。

幸せな一年となりますように。
今年もよろしくお願いいたします。

闘病少年の“願い”に警官集結
http://www.narinari.com/Nd/20121220082.html
コメント (14)
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