パリで評判の熟成肉ステーキのビストロが東京にオープンしたというので
気になっていました。
西麻布交差点のほど近く、赤いファサードの小さなお店「ル・セヴェロ」。
最初にワゴンで「本日のお肉」を見せて頂き、そこから選びます。
肉によって5週間から3カ月間熟成させるのだそうです。
こちらは「熟成牛サーロインの食べ比べコース」二人分。
左のコロンとしたのがフランス産バザス牛、右の細長いのが鹿児島産黒毛牛。
シンプルに岩塩のみで。
表面はカリッと、中はレアに近い状態。
同じ牛でも、こんなに味が違うのかという感じで面白い。
どちらも美味しいのですが、私はやっぱり和牛の方に軍配を上げたいかな。
いずれ大事に育てられたエリート牛なのでしょうが。
真ん中にあるポムフリット(揚げジャガイモ)がとっても甘い。
どうしてこんなに甘いの?と訊いたら
北海道の雪室で2年間熟成させているのですって。
肉も芋も、熟成させることでより美味しくなるとは。
人生の折り返し点をとっくに過ぎた人間としては、ちょっと嬉しくなる話です。
「ル・セヴェロ」 http://severo.jp/
#welovegoo
気になっていました。
西麻布交差点のほど近く、赤いファサードの小さなお店「ル・セヴェロ」。
最初にワゴンで「本日のお肉」を見せて頂き、そこから選びます。
肉によって5週間から3カ月間熟成させるのだそうです。
こちらは「熟成牛サーロインの食べ比べコース」二人分。
左のコロンとしたのがフランス産バザス牛、右の細長いのが鹿児島産黒毛牛。
シンプルに岩塩のみで。
表面はカリッと、中はレアに近い状態。
同じ牛でも、こんなに味が違うのかという感じで面白い。
どちらも美味しいのですが、私はやっぱり和牛の方に軍配を上げたいかな。
いずれ大事に育てられたエリート牛なのでしょうが。
真ん中にあるポムフリット(揚げジャガイモ)がとっても甘い。
どうしてこんなに甘いの?と訊いたら
北海道の雪室で2年間熟成させているのですって。
肉も芋も、熟成させることでより美味しくなるとは。
人生の折り返し点をとっくに過ぎた人間としては、ちょっと嬉しくなる話です。
「ル・セヴェロ」 http://severo.jp/
#welovegoo