goo blog サービス終了のお知らせ 

Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

片足使いの嘆き

2021年04月10日 | 家庭

初孫のチビ姫には会いたいが、ギプス姿で外に食べに行くことはできない。
それなら自分チで作るしかないということで、長男夫婦と次男を招待。
片足に重心を乗せ、キッチン台に寄りかかって頑張りました。
刺身は夫に買ってきて貰いましたが、豚バラ1.5㎏と大根1本の圧力鍋煮込み、綺麗になくなりました。


(次男のお土産のケーキ)

料理はなんとかなりましたが、片足を使えない生活はやはり不便です。
筋肉の有無をチェックするためによく出される、簡単なテストがあります。
椅子に座って片足を浮かし、手を使わないでもう片方の足だけで立ち上がる。
やってみたら私はそれ、中々できないのです。



その筋肉のない足の、しかも片方だけで暮らすのは中々に辛い。
例えばお風呂。
友人に教えて貰ってギプスカバーというものを通販で取り寄せました。
これが非常によくできていて、入口が伸縮自在のシリコンでできていて、水が一滴も入らない。
しかし患部はまだお湯には入れない方がいいだろうと、右足は浴槽の縁にあげたまま、かなり不自由な格好で入っています。
幸いマンションのお風呂には、浴槽の壁に手すりがつき、浴槽の中にも段があるのでありがたいのですが。
それでも、片足での浴槽の出入りがどんなに大変か。
しかも左足ばかり使っているので今度は左足がパンパンになり、痛くなってきました。
ジムでどんなに長年踊っても、筋肉はつかないのだと痛感しています。


コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする