Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

いや、それ無理でしょう?

2022年01月22日 | 社会

去年の1月7日、「東京の昨日の新規感染者はまさかの2,447人、全国で7千人超。
そしてようやく今夜、緊急事態宣言発令。」
と日記に書いています。
あの頃は、半年後のオリンピックができるのかどうかと私はヤキモキしていたのでした。
昨日の東京の感染者は9,699人、全国では49,854人。
今日から全国のあちこちで蔓延防止法適用。
五輪は何とかできたけれども、次から次へと変異種が現れ、コロナに振り回されっ放し。
オミクロン株は重症化率が低いとはいえ、こんな数字になるとはねえ!?

私の数少ない海外在住の友人が次々と感染、夫の会社の社員が感染、昨日行った近所のジムでもインストラクターが感染、私の周りでも包囲網が狭まって来ました。
都知事は引き続きスティホームをと、尾身氏は引き籠もる必要はない、人流ではなく人数制限をと発言、一体どっちの言うことを聞けばよいの?
更に尾身氏は、今後、若者は検査をしなくても症状のみで診断して自宅療養をと提言したと。

いやいや、それは無理だろうと、素人の私でさえ思います。
きちんと検査をして陽性と出たら仕方なく、一定期間籠らなきゃいけないとあきらめるだろうが、検査もせずに自己判断だけで、症状も軽い若者が、どうやって1週間も10日間も籠っていられるの?
人によっては、仕事しなければ生活できないかもしれないのに。
その提言を受けて、倉持仁院長が「この2年間何をしてきたのだ?」と政府分科会をバッサリ。
きちんと検査をして隔離をきちんとすることが原則、努力をせずできないから投げ出すのならばもはや存在価値なしと批判。
みんなそう思っているでしょう?


コロナ禍以降、ホームセンターによく行くようになりました。
花や苗、家庭用品、ペット用品を買いに。
写真は、何が嬉しいのか、カートに乗って尻尾ふりふりタロウ。


倉持仁院長「この2年なにをしてきたんでしょうか?」尾身会長らの“若者は検査なし”提言バッサリ



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