バナナワニ園という名前の通り、ここにはバナナなどの熱帯植物もふんだんにありました。
豊富な温泉熱を利用して、約5千種類の熱帯植物を栽培しているのですって。
豊富な温泉熱を利用して、約5千種類の熱帯植物を栽培しているのですって。
こちらは、巨大な睡蓮の部屋。
色とりどりの熱帯性睡蓮が60種類。
色とりどりの熱帯性睡蓮が60種類。
こんな色が自然の造形物だなんて。
そしてこちらは直系2mのオオオニバス。
スイレン科の中で最も巨大なオオオニバスは、ブラジル、アマゾン流域や
パラグアイ、アルゼンチンに自生する巨大水生植物です。
スイレン科の中で最も巨大なオオオニバスは、ブラジル、アマゾン流域や
パラグアイ、アルゼンチンに自生する巨大水生植物です。
オオオニバスは2日にわたり、夜に開花するのだそうです。
1日目の花は白く、香りがあり、2日目はピンクで香りは殆どない。
1日目の夜、強い香りに多くの虫たちが集まって中に潜り込むと、朝、花は閉じてしまう。
虫たちは閉じ込められ、2日目の夜、花粉まみれでようやく解放されると、
今度はまた、香りの強い1日目の花のもとに飛んで行く。
こうして異なる花同士の受粉をさせるのですって。
私が見たのは、お役目が終わった後の、2日目の昼の花であったのですね。
熱川バナナワニ園には50年前に一度行ったことがありますが、
レッサーパンダやカラフルな鳥はいなかったような・・・
直系2mもあるというオオオニバスは迫力がありますね。
子供だったら乗って遊べそうです。
塩船温泉旅館のお造りも美味しそうでした。
ご主人様とお二人で、素敵なご旅行が出来ましたね。
私も30年位前に行ったはずなのですが
バナナとワニしか覚えていないのです。
進化しているのかもしれませんね?
オオオニバス、実際、子供を乗せる催しがあるそうです。
30㎏以下の子供を乗せるという夏休みの企画のお知らせが出ていましたよ~
オオオニバスは何だかすごい迫力で、そして不思議と妖艶なイメージがありますね。
小学生の頃に図鑑でこのオオオニバスに少女が座っているイラストがあって今でもリアルに思い出します。
何かこの世のものではないような気がしてしまいますね。
寄れなかった所です。
でもオオオニバスは、けっこう見かけます。
今年は新宿御苑の温室ても見た気がします。
オオオニバスは凄い迫力!
私もその絵、子供の頃見たような気がします。
想像力をかきたてますよねえ。
意外とよかったところです。
オオオニバスは私は30年ぶりでした。
新宿御苑は犬不可なので、長いこと行っていないのです。
ワニが大きな口を開けてこちらを見ていたのが怖くて
早くここから出たい・・・と思いました(笑)
そのころは大オニバスはなかったかな!?
小学館の学習雑誌で、大オニバスの記事があり、
世界で一番大きな植物?として子供が葉っぱに乗る
イラストが描かれていてびっくりした思い出が。
日本ではなかなか子どもが乗れる大きさにならないと
聞いたことがありますが、こちらでは乗れる大きさに
育っているのですね~。
昔行ったことがあるという方、多いでしょうね?
私も息子たちを連れて行ったのに
バナナとワニしか覚えていませんでした。
オオオニバス、大人が見ても楽しいです。
巨大な多肉とか食虫植物とか、他にも色々ありましたよ!