Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

シベリアン・ハスキーの朝食会

2013年01月06日 | 社会


この楽しい写真もFaceBookから見つけました。
シベリアン・ハスキーが、確認できるだけでも9頭いる!
例によって説明もソースの記載もなし。
一体どういう状況なんだろう?

好奇心を抑えきれずに画像検索してみましたが
dog's breakfastという名前のこのページが見つかっただけ。
http://www.boreme.com/posting.php?id=34654
ここにも説明なし。
これじゃなんにも分からないじゃないの…?
もっとも、PCに疎い私に見つけられないだけなのかもしれません。
もし御存知の方がいたら、教えて下さい。

ただ検索した結果、dog's breakfastという言葉に
意味があることが分かりました。
滅茶苦茶な状態を意味するらしい。
”That bedroom looks like a dog's breakfast. Clean it up man!”
というように使うのですと。
http://www.urbandictionary.com/define.php?term=dog's%20breakfast

しかしこの写真を見る限り、9頭のハスキー犬たち、
整然となごやかにテーブルについている。
これって考えてみたら凄いことです。
壁の写真も、よく見るとハスキーの写真ばかり。
そして、男性のこの嬉しそうな笑顔。
彼にとっては、この犬たちが子ども代わりなのかもしれませんね。
このタイトルは、皮肉を込めてつけられたのかな…?
コメント (4)
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夜中の訪問者

2013年01月03日 | 家庭
2年前に就職して名古屋に配属された長男が
正月はマンションで迎えたい!というので
大晦日に慌ただしく岐阜から帰って来たのでした。
が、結局長男は我家をねぐらにして、毎晩都心で友人と遊び歩き、
帰って来るのは終電か、朝方くらい…
まあ、分かっていたことではありますが。

それでも、(寝ているだけにしても)長男が我家にいるのは珍しい。
喜んだのはタロウです。
タロウにとっての一番の御主人様である夫も、
大きい兄ちゃん(長男)も小さい兄ちゃん(次男)もいる!
只でさえ家族大好きのタロウにとっては夢のような時間。

タロウは、普段はリビングにあるケージで寝かせているのですが
正月休みくらいいいだろう、と人間のベッドで寝ることを許したら
さあ誰と寝たらいいのか!?千路に迷うタロウ。
最初は夫婦のベッドに、次に夜中に帰ってきた長男のベッドに、
そして朝方次男のベッドに…と彷徨っている。
少しでもみんなと一緒に寝たいのか、
あるいはタロウなりに気を遣っているのか?
おかげで冬なのに部屋のドアをきっちり閉めることができず、
(閉めておくと、夜中に開けてくれ~とドアをしつこくガリガリやって起こされる)
人間にとってはいい迷惑なのですが。

他愛がなくも幸せな光景ではあります。
タロウを飼ってみて知ったのですが
犬にも様々な病気があるのですね。
癌もあれば胃潰瘍もアトピーも癲癇もある。
タロウのようなミニチュア・ダックスに特に怖いのは、ヘルニア。
ヘルニアが悪化して後ろ足が動かなくなり、台車のようなものをつけて
散歩しているダックスをたまに見かけます。

願わくは、家族もタロウもみな健康で今年も過ごせんことを。

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新年明けまして

2013年01月01日 | 社会


おめでとうございます。
28日から4日間、岐阜に帰省していました。
両の実家のお墓参りや挨拶など慌ただしく済ませて、昨夜戻ってきました。
マンションの暖かい部屋でゆっくりとPCに向かっていられる幸せを
しみじみと味わっています。
ネットで拾った、心温まるニュースをひとつ。

米バージニア州ラストバーグでがんと闘う5歳の男の子ネイサン君の願いは
彼がヒーローと憧れる、警察官や消防士からの
クリスマスカードを貰うことだったのだそうです。
その話を聞いた周辺地域の警察官の有志250人がパトカー100台に乗って
プレゼントやカードと共に、ネイサン君の家近くにまで駆けつけたのですと。



”マサチューセッツ州バーリントン警察では、最初に話を知った刑事が中心となり、
各部署で彼に贈るカードを書き始めた。さらに、カードを書くだけでなく
「直接彼や家族に手渡したほうが良いのでは」との考えから、彼らは片道12時間かけて
ネイサンくんのいるバージニア州まで出向く計画が立てられたそうだ。
そして周辺の警察署にも声を掛けた結果、マサチューセッツやニューハンプシャー州に
ある80の署から250人以上の警察官たちが集結。
12月20日、一団が乗った100台のパトカーは大事件が起きたかと思わせるほどの
長い隊列となり、一路バージニア州へ向かった。”



パトカーが100台!
本物の警察官が250人!
5歳の少年は、どんなに喜んだことだろう!?
アメリカって…
日々のニュースを見聞きする分には腹が立つことも多いのですが
こうした冗談みたいなことを、大人が本気でやっちゃうところが凄い。

幸せな一年となりますように。
今年もよろしくお願いいたします。

闘病少年の“願い”に警官集結
http://www.narinari.com/Nd/20121220082.html
コメント (14)
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