(青山のカフェのミモザ)
青山から原宿にぶらぶら歩いていたら、キャットストリートに小さな可愛いお店があり、
若い女性が次々に入って行きます。
何だろう?と入ってみたら…
手作りキャラメルの専門店でした。
入って右手のガラス越しに、職人さんが黙々とキャラメルを作っている。
香料、着色料、酸味料等を一切使用しない、無添加のキャラメルなのだそうです。
とりあえず全種12個入りの小さな箱を買ってみました。
味は、バニラ、ソルト、シナモン&ティー、チョコレート、ラズベリー、オレンジピール、
アーモンドジンジャー、ラムレーズン、コーヒー、マンゴー、ブラウンシュガー。
(これはキャラメル8個入りの箱)
食べてみたら、素材が生きた、シンプルな味。
一個100円程とそれほど高くないということは、生キャラメルではないのですね。
つまり、私が子どもの頃食べたキャラメルと同じなのか。
無添加の手作りと、工場の大量生産という違いはあるけれど。
そう言えば昔、黄色い箱の森永ミルクキャラメルというのがあったなあ。
もうちょっとお洒落な、フランス国旗カラーのハイソフトというのも。
グリコのアーモンドキャラメルも香ばしくて好きでした。
「一粒で300メートル」の看板は、今も道頓堀にあるのですよね。
赤と白の小さな箱に入った、さいころキャラメルというのもあったっけ。
私の息子たちが小さい頃は、グミやハイチュウは食べたけれど
キャラメルはあんまり食べなかったような気がします。
今もあるのかな、あの甘い仲間たち。
「NUMBER SUGAR」 http://www.numbersugar.jp/
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