格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

「非現実的な夢想家」が世界を変える

2012-08-15 18:13:20 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


「非現実的な夢想家」が世界を変える




敗戦から67年の時間が経過した。



改めて心に刻むべき言葉がある。



長崎大学医学部教授であった永井隆氏が死を前にして幼い二人のわが子に遺した言葉だ。



永井氏は原爆で妻を失い、自らも原爆に被爆していながら余生を被爆者の治療に捧げた人物である。



永井氏の言葉はいまも力を失っていない。



可燃性の高いナショナリズムを煽る風潮が強い現下の状況のなかで、私たち日本人がもう一度かみしめるべき言葉が刻まれている。



「いとし子よ。
あの日、イクリの実を皿に盛って、母の姿を待ちわびていた誠一よ、カヤノよ。お母さんはロザリオの鎖ひとつをこの世に留めて、ついにこの世から姿を消してしまった。そなたたちの寄りすがりたい母を奪い去ったものは何であるか?
――原子爆弾。
・・・いいえ。
それは原子の塊である。
そなたの母を殺すために原子が浦上へやって来たわけではない。
そなたたちの母を、あの優しかった母を殺したのは、戦争である。」



「戦争が長びくうちには、はじめ戦争をやり出したときの名分なんかどこかに消えてしまい、戦争がすんだころには、勝ったほうも負けたほうも、なんの目的でこんな大騒ぎをしたのかわからぬことさえある。そうして、生き残った人びとはむごたらしい戦場の跡を眺め、口をそろえて、――戦争はもうこりごりだ。これっきり戦争を永久にやめることにしよう!

そう叫んでおきながら、何年かたつうちに、いつしか心が変わり、なんとなくもやもやと戦争がしたくなってくるのである。どうして人間は、こうも愚かなものであろうか?」



「私たち日本国民は憲法において戦争をしないことに決めた。…

わが子よ!

憲法で決めるだけなら、どんなことでも決められる。憲法はその条文どおり実行しなければならぬから、日本人としてなかなか難しいところがあるのだ。どんなに難しくても、これは善い憲法だから、実行せねばならぬ。自分が実行するだけでなく、これを破ろうとする力を防がねばならぬ。これこそ、戦争の惨禍に目覚めたほんとうの日本人の声なのだよ。」



「しかし理屈はなんとでもつき、世論はどちらへでもなびくものである。

日本をめぐる国際情勢次第では、日本人の中から憲法を改めて、戦争放棄の条項を削れ、と叫ぶ声が出ないとも限らない。そしてその叫びがいかにも、もっともらしい理屈をつけて、世論を日本再武装に引きつけるかもしれない。」



「もしも日本が再武装するような事態になったら、そのときこそ…誠一(まこと)よ、カヤノよ、たとい最後の二人となっても、どんな罵りや暴力を受けても、きっぱりと〝戦争絶対反対〟を叫び続け、叫び通しておくれ!

たとい卑怯者とさげすまされ、裏切り者とたたかれても〝戦争絶対反対〟の叫びを守っておくれ!」

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「敵が攻め寄せたとき、武器がなかったら、みすみす皆殺しにされてしまうではないか?――という人が多いだろう。しかし、武器を持っている方が果たして生き残るであろうか?武器を持たぬ無抵抗の者の方が生き残るであろうか?」・・・



「狼は鋭い牙を持っている。それだから人間に滅ぼされてしまった。ところがハトは、何ひとつ武器を持っていない。そして今に至るまで人間に愛されて、たくさん残って空を飛んでいる。・・・

愛で身を固め、愛で国を固め、愛で人類が手を握ってこそ、平和で美しい世界が生まれてくるのだよ。」



「いとし子よ。

敵も愛しなさい。愛し愛し愛しぬいて、こちらを憎むすきがないほど愛しなさい。愛すれば愛される。愛されたら、滅ぼされない。愛の世界に敵はない。敵がなければ戦争も起らないのだよ。」



永井隆氏の言葉は、村上春樹氏のバルセロナでのスピーチと重なるところが多い。




「原子力発電に危惧を抱く人々に対しては「じゃああなたは電気が足りなくてもいいんですね」という脅しのような質問が向けられます。国民の間にも「原発に頼るのも、まあ仕方ないか」という気分が広がります。高温多湿の日本で、夏場にエアコンが使えなくなるのは、ほとんど拷問に等しいからです。原発に疑問を呈する人々には、「非現実的な夢想家」というレッテルが貼られていきます。」



「原子力発電を推進する人々の主張した「現実を見なさい」という現実とは、実は現実でもなんでもなく、ただの表面的な「便宜」に過ぎなかった。それを彼らは「現実」という言葉に置き換え、論理をすり替えていたのです。」



「我々日本人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった。それが僕の意見です。」



「我々は技術力を結集し、持てる叡智を結集し、社会資本を注ぎ込み、原子力発電に代わる有効なエネルギー開発を、国家レベルで追求すべきだったのです。たとえ世界中が「原子力ほど効率の良いエネルギーはない。それを使わない日本人は馬鹿だ」とあざ笑ったとしても、我々は原爆体験によって植え付けられた、核に対するアレルギーを、妥協することなく持ち続けるべきだった。」



「それは広島と長崎で亡くなった多くの犠牲者に対する、我々の集合的責任の取り方となったはずです。」



「しかし急速な経済発展の途上で、「効率」という安易な基準に流され、その大事な道筋を我々は見失ってしまったのです。」



「我々は夢を見ることを恐れてはなりません。そして我々の足取りを、「効率」や「便宜」という名前を持つ災厄の犬たちに追いつかせてはなりません。我々は力強い足取りで前に進んでいく「非現実的な夢想家」でなくてはならないのです。」



平和主義、戦争放棄を主張する者は、しばしば「非現実的な夢想家」と称される。



しかし、永井隆氏や村上春樹氏が主張することは、私たちが「非現実的な夢想家」になることだ。



「非現実的な夢想家」の力が、最後には現実を突き動かす。



「現実的」に「目には目を」の対応を続けるなら、最後には、取り返しのつかない破滅に至る。それは間違いのないことだ。



映画「父親たちの星条旗」を制作したクリント・イーストウッド監督が伝えたかったメッセージは次のものであると批評家の沢木耕太郎氏が述べた。



「戦争を美しく語る者を信用するな。彼らは決まって戦場にいなかった者なのだから」(朝日新聞2006年11日6日夕刊「銀の森へ」)



戦争で傷つき、かけがえのない命を失うのはいつも前線の兵士、そして罪のない一般市民である。



第二次大戦の末期、沖縄の人々は、本土決戦への時間を稼ぐためとの名目で日本政府から捨てられた。そのために、前線の兵士を含めて20万人の尊い命が失われた。



指揮を執る者は安全な場に身を置き、前線の兵士と戦地の市民だけが犠牲になる。



現代の戦争では最新鋭の兵器が大量に使用される。この兵器の使用により巨大な利得を手にする大資本がある。



戦争は前線の敵と味方の間で戦われるものではない。安全な場に身を置いて指揮する指令者、金融資本、軍事産業と、前線の兵士、戦地の市民との間で繰り広げられるのが戦争なのだ。そして、犠牲になるのは決まって戦地の兵士と市民である。



国と国の紛争、敵対心は意図的に煽られる。



世界のなかには、宗教をめぐる抜き差しならぬ対立が存在する。この種の対立を根絶することは難しい。



しかし、大半の戦乱は、意図的に創出された対立の図式のなかで展開される。



その最大の理由は、軍事産業が常に戦争を必要としていることにある。



巨大資本は軍事と金融で戦争から巨大な利益を確保する。



この利権のために、戦争は人為的に創作されるのである。


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本年4月、検察審査会の実態調査

2012-08-15 16:54:35 | 阿修羅コメント


本年4月、検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会の開催についての要請が、衆議院議長/横路孝弘、参議院議長/平田健二あてに提出された。衆参136名の議員によるこの要請は、その後どのようになったのか。両議長はこの要請を握りつぶしてしまうのか。これに反対している議員たちは誰なのか。犯罪があることを知っていて闇に葬ろうとするのか。両議長と反対している議員たちも断罪されなければならない。背後で蠢く官僚は誰なのか。この重大な犯罪を白日の下にさらし、罪ある者は厳しく断罪されなければならない。
*悪の巣窟同窓会名簿http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/459.html#c17
*東京新聞http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012062802000107.html
最新版+大甘処分
   小沢一郎氏冤罪事件    売国奴クーデター部隊   
竹崎博允 (最高裁長官)検察審査会を影で主導
登石郁郎 (秘書事件裁判官)   ミスター推認  及び 訴因変更
山崎敏充 (前最高裁事務総局長)  一連の謀略実行部隊 名古屋高裁長官へ逃亡
手島健  (東京第一検察審査会総務課長)  イカサマソフト作動者
伝田みのり(東京第五検察審査会事務局長) 架空議決実行
金子政之 (東京第五検察審査会事務管)  架空議決実行
樋渡利秋 (検事総長→TMI総合法律事務所顧問)逃亡
大鶴基成 (最高検検事→早期退職)
佐久間達哉(特捜部長→左遷)  捏造捜査報告書・アンダーライン 加筆<<戒告
吉田正喜 (特捜部副部長)
斎藤隆博 (特捜部副部長)    捏造捜査報告書作成 第五検審会説明役<<訓告
木村匡良 (東京地検・主任検事) 捏造捜査報告書作成<<戒告
田代政弘 (検事、調書捏造)   捏造捜査報告書作成者<<減給6か月・辞職
伊藤鉄男 (最高検次長)      鈴木宗男事件特捜部長
谷川恒太 (東京地検・次席検事) 鈴木宗男事件担当検事
岩村修二 (東京地検・検事正)  <<厳重注意
民野健治 (東京地検・検事)   石川氏秘書取り調べ
前田恒彦 (大阪地検・元検事)  懲役刑2012年5月出所済み
米沢敏雄  (一度目の検察審査会補助弁護士)麻生総合法律事務所
吉田繁実 (二度目の検察審査会補助弁護士)城山タワー法律事務所・架空議決
大室俊三 (弁護士法違反)大室俊三法律事務所 控訴による人権無視
村本道夫 (弁護士法違反)マトリックス法律事務所 控訴による人権無視
山本健一 (弁護士法違反)六番町総合法律事務所 控訴による人権無視
漆間巌  (元官房副長官、政権交代直後に逃亡し、大和ハウス工業顧問に 
麻生太郎 (首相として指揮権発動)
森英介  (法相として指揮権発動)
管直人   (首相として小沢排除を命令)
江田五月  (最高裁長官とトモダチ作戦を敢行)
仙谷由人 (民事法情報センタースキャンダルで法曹界と小沢排除を裏取引)
岡田克也 (イオン天下りで検察と小沢排除を裏取引)
堀田力  (イカサマソフト犯罪)さわやか財団、元特捜(ロッキード)
岩見隆夫 (イカサマソフト犯罪)毎日新聞
星 浩  (報道倫理違反・放送倫理違反)朝日新聞
後藤謙次 (報道倫理違反・放送倫理違反)三宝会、報ステ
岸井成格 (報道倫理違反・放送倫理違反)毎日新聞
橋本五郎 (報道倫理違反・放送倫理違反)読売新聞
杉尾秀哉 (放送倫理違反)    TBS
大越健介 (報道倫理違反・放送倫理違反) NHK
辛坊治郎 (放送倫理違反) タレント
みのもんた(放送倫理違反) タレント
立花隆  (ロッキード事件) 評論家
青山繁治 (放送倫理違反)  評論家
三宅久之 (放送倫理違反)  評論家
田崎史郎 (放送倫理違反)  評論家

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37. 2012年8月15日 08:25:32 : ppyfPYLcJU
■10万人規模の「検審疑惑解明嘆願書」を提出する段階ではないか?
一市民Tさんをはじめとする検審疑惑解明に頑張って居られる一般市民の方々には本当に頭が下がります。ありがたく心から感謝したい。

しかし、今一歩のところであらゆるところに壁が立ちふさがっている状況だ。

一市民Tさん達の努力に我々も実際の行動で応える必要がある。

そして難攻不落の壁を打ち破るには我々全体の一致した行動が効果的だ。

超えられない壁はたたき壊すほかあるまい。

陸山会経由の民主党サポーター登録が1万人弱もあったという。

この方達は陸山会の検審疑惑の解明を強く望んでいるはずだ。

検審疑惑解明に鉄の意思をもって協力してくれるはずだ。

この1万人弱の方々を核に賛同者を拡大すれば10万人規模の署名は集められる。

10万人規模の「検審疑惑解明嘆願書」提出を提案する。

40. hanako 2012年8月15日 10:49:54 : IWnkF9nvLc5K6 : jciZCl3DHU
平成23年6月17日付で、最高裁事務総局刑事局第一課長補佐 藤本氏が検察審査会事務局長宛に通知、
「万が一にも個人情報の流出が生じることがないよう万全の態勢を整備することについて改めて注意喚起してください。
なお、検察審査会事務局におかれましても、市町村から送付される候補者予定者名簿の取扱いには十分配慮するよう、関係職員に改めて周知徹底して下さい。」
とある。
同年2月に「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」が憲政記念館にて開催。
同年9月「東京第五検察審査会の情報公開を求める請願」を参議院法務委員会に提出するも審査未了で保留、廃案。(ちなみに7023筆の署名を添え)

平成24年4月に「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会」の開催要請書を衆参両院議長に提出(森ゆうこ議員を中心に22名の紹介議員)
その後開催の話は聞かない。

以上のことから国会に疑惑解明を期待するのは無理かもしれない。森議員らが個々に質問して問題追求して頂くこととは別に、我々は関係者を刑事告発するか、情報公開の不開示の不当性について公訴するか、何らかの法的アクションを考える時期にきているのではないだろうか。

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いよいよ小沢新党が動き出した。

2012-08-15 09:39:28 | 阿修羅

いよいよ小沢新党が動き出した。まずは民主党の地盤の連合の推薦崩しだ。 (かっちの言い分)
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/417.html
投稿者 メジナ 日時 2012 年 8 月 14 日 23:54:52: uZtzVkuUwtrYs


いよいよ小沢新党が動き出した。まずは民主党の地盤の連合の推薦崩しだ。
 作成日時 : 2012/08/14 :(かっちの言い分)


連合が、民主党べったりから以下の記事のように、「国民の生活が第一」の候補者支援を容認するという。これは、昨日本ブログでも書いたが、本来労働者の組合からなり、労働者の味方であるはずの連合が、連合の敵であった自民党と組んで、増税法案を通してしまった民主党を支持すること自体、矛盾している。やはり、労働者の底辺、下部から、連合上層部のやり方に対して突き上げがあったと考えて間違いない。自民党以上に自民党化した民主党を、連合が支持すること自体おかしな話であるからだ。


連合、民主支援基軸を転換へ

 民主党最大の支持団体、日本労働組合総連合会(連合)が、消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法に反対した民主党離党者による新党「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)の公認候補支援を容認する方針であることが13日、分かった。実際の支援は民主党候補者のいない選挙区に限定される見込みだが、推薦すれば、民主党支援を基軸としてきた連合の運動方針が大きく転換することになる。[記事詳細]

ただ、気に食わないのが、連合上層部は民主党の候補者のいない選挙区に限定しているという。しかし、連合がいくら民主党議員を推薦したからと言って、労働者もバカではない。連合の縛り程度で、自分の生活を犠牲にしたくはない。一度、連合が「国民の生活が第一」を容認した以上、雪崩を打って「生活」に投票するだろう。

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この連合の方向転換は、以下の「生活」からの働きかけがあったからだろう。この記事は、「生活」のホームページに活動報告として紹介されている。

連合本部を訪問(2012.8.9)

8月9日、牧義夫幹事長代理、小宮山泰子組織団体委員長、松崎哲久副幹事長、横山北斗副幹事長、中村哲治副幹事長、大谷啓幹事長補佐の6名で、連合本部に訪問しました。8月1日に発表した「3つの緊急提言」をはじめ「国民の生活が第一」の政策を説明しました。
日本の雇用をいかに作っていくのかという観点から、活発な意見交換が為されました。 今後も引き続き、政策を通じての会議を重ねていきます。

この動きは当然小沢氏が水面下でお膳立てした結果であろう。もともと小沢氏と連合会長の古賀氏とは仲が良いと言われている。人脈もたくさん持っていると思われる。今回の方針転換で一番驚いたのが民主党であろう。いよいよ小沢氏の怖さをじわじわと感じていると思われる。「生活」のホームページには、まだ党員、サポーター、寄付等の受付はされていない。近々に行われると思われるが、まずは総選挙に向けて組織作りが急務である。

まあ、選挙の神様には、釈迦に説法であるが。


元記事リンク:http://31634308.at.webry.info/201208/article_14.html



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コメント
01. 2012年8月15日 00:11:20 : tyqK7wYo22
「かっちのナントカ」
「ハイヒール女のナントカ」
「まるこのナントカ」

ワンパターンで食傷気味なんですがコレ
もしかして本人がPV稼ぎのために宣伝してるんですか?

02. 2012年8月15日 02:17:28 : 1FQRd9JAZQ
>01. 2012年8月15日 00:11:20 : tyqK7wYo22
>「かっちのナントカ」
>「ハイヒール女のナントカ」
>「まるこのナントカ」
>↑
>ワンパターンで食傷気味なんですがコレ
>もしかして本人がPV稼ぎのために宣伝してるんですか?
上記のごとき、薄っぺらで見当はずれ、日本国家を憂える心も日本国民を心配する心も皆無、民主主義と正義に思いをいたす正直で純情な精神も生まれつき欠損、社会人としても日本人としてもまともな判断力を期待できない人間、こんな人物はきっと、日本国家と日本国民に何かしら悪さをし、その悪さによって生業を立てる生き方をしているにちがいないのである。

「かっちの言い分」「ハイヒール女の痛快日記」「まるこ姫の独り言」は、いずれも民主主義、正義、日本国家、日本国民を愛する精神を基本としつつ個性豊かな独自の視点と表現で日本政治の現状を把握、分析、批判する素晴らしいブログである。ブログの一つ一つが、鮮やかに切り取られた日本政治の一断面である。



03. 2012年8月15日 04:24:05 : MVKYzEbeBo
民主執行部連中のこれまでの裏切りやその手法を忘れてほしくない!
連合がなぜ、今頃???消費増税を通してからでは何もかも疑惑だらけよ。
いい加減にしろといいたい!

生活党の実際の支持率の高さを分かったからではないの?
また、民主党が総崩れになりそうな按配だから、生活党からの刺客を避けるために、彼らがいつも行ってきた、甘い言葉で誘いながら実際は相手を潰す手法ではないの?

民主が政権を継続するには、敗北であっても自公との大連立であれば可能。

自公や民主が過半数に届かないという予測が出たら、生活党ふくむ第三極を過半数にさせないことしかない。

センゴクあたりが、連合をつかって、生活党の脇の甘さを突っ込んできたのではないの!!!????????

もういい加減、裏切り組織の甘い言葉を信頼しないようにしよう。

純粋な理念を貫いた生活党に対する、国民の支持と信頼を信じなさい!!!!



04. JohnMung 2012年8月15日 07:52:51 : SfgJT2I6DyMEc : uTHPx9LphM
02>さん03>さん 同意! 拍手!
 「かっちの言い分」「ハイヒール女の痛快日記」及び「まるこ姫の独り言」については、時に違和感もあるが、02>さんご指摘のように、「いずれも民主主義、正義、日本国家、日本国民を愛する精神を基本としつつ個性豊かな独自の視点と表現で日本政治の現状を把握、分析、批判する素晴らしいブログである。ブログの一つ一つが、鮮やかに切り取られた日本政治の一断面である。」という評価に同意!
 また、彼(女)らは、ブログ等ネット上だけでなく、街頭行動などネット外でも活動しているようだ(「ハイヒール女の痛快日記」の東京ルミックスさんについては確認済み)。
 民主党擁護の奴らがたびたび01>のような書き込みをやってくる。その特徴は、「小沢氏が民主党を壊した。国民の生活が第一は弱小政党」「民主は欠点があっても自公よりもまだマシ」といった論調だ。看過すると、これまでの経緯をよく知らない方々は民主か自民かの相対論で判断せざるを得ないように誘導されかねない。
 それゆえ、民自公の談合3党(大政翼賛化の露払い→徴兵・徴用に駆り出される戦争への道)と同調する国民新党や立ち枯れ日本といった政党政派は選挙では大幅に半数割れにすべき、といった反撃をしておくことが枢要。









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