格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

「検察の信頼崩壊が社会にとっていかに深刻な事態

2012-08-30 08:52:29 | 阿修羅




「検察の信頼崩壊が社会にとっていかに深刻な事態かようやく理解されてきたのか:郷原信郎氏」 (晴耕雨読) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/899.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 8 月 29 日 00:06:31: igsppGRN/E9PQ




「検察の信頼崩壊が社会にとっていかに深刻な事態かようやく理解されてきたのか:郷原信郎氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8435.html
2012/8/29 晴耕雨読


https://twitter.com/nobuogohara

「検察崩壊 失われた正義」(毎日新聞社)の見本本が届いた。

頁をめくると、4人の方々との熱い対談が甦る。

改めて読み返してみても、かなり刺激的。

緊急対談に快く応じてくれた対談者の方々に心から感謝。

本の帯にも書かれているように、「検察問題の流れを変える一冊」にしたい。

都内発売日は31日 「検察崩壊 失われた正義」発売日の4日前ですが、増刷が決まったようです。

Amazonランキング依然高順位。

出版元の毎日新聞社も俄然やる気になってきたようです。

あまりの注目度に私も驚いています。

発売直後の品切れという事態をマジで心配しています。

緊急出版「検察崩壊 失われた正義」へのAmazon予約殺到が止まらない。

「検察の正義」「検察が危ない」「特捜神話の終焉」など、検察に関する本は多数出してきたが、こんなのは初めて。

何かが大きく変わりつつある。

検察の信頼崩壊が社会にとっていかに深刻な事態かようやく理解されてきたのか。

> この人も時には真っ当なことを言うが検察批判は欠かさないようだ。【領土を考える】弁護士・郷原信郎氏「主権侵害は逮捕・起訴を」 - MSN産経ニュースhttp://t.co/S9EmPhHU

その通りです。「検察崩壊」との関係も一つの問題の本質です。

---------------------

参考:検察崩壊:顔面蒼白になっているのはどなたでしょうか 2012-08-28  八木啓代のひとりごと
 
一部抜粋

--開始
なんといっても、私が「みなさまの台詞の一部を帯の売り文句にすれば....」と提案して、あっさりボツにされた(笑)抜粋が、


小川:もう今後50年は、検察は信頼回復できないと思います。

大坪:田代報告書と録音反訳書の二つだけを法廷に出せば、否認のままで有罪をとれると思います。

石川:検察は、政治は自分たちが決めていると思っている。

八木:これはどう考えても、日本という国で、検察が起こしたクーデターなんです。


なんでございます。

--ここまで


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る



コメント
01. 2012年8月29日 00:44:23 : eS5CPZpets
ところでこの辺の面々って、「黒幕は検察ではなく、最高裁」説を
どう考えているんだろうか。

02. 2012年8月29日 05:26:52 : z921MWPP7M
クーデターの首謀者は阿波のセクハラ

03. 2012年8月29日 16:11:29 : lRYfivAqeo
02さん座布団5枚です。的を得てます!!!!
獄仙悪狸セクハラ爺~~だけは、絶対に許せない!!八つ裂きにしてやりたい!!


04. 2012年8月29日 20:58:31 : mp6fw9MOwA
検察の崩壊は、検察が最高裁と交流を深め、罪のないものの罪を捏造した事に有る。
政治資金収支報告書の適法な記載に関して期ずれとのいちゃもんを付け、秘書3人を逮捕した事で、その辻褄合わせに悪事を繰り返し裁判所に違法な判決を出させ、検察審査会を悪用しようとした事である。
幾ら無知な国民でもこれらの悪事は容易に理解出来る。
田代の虚偽記載が犯罪である事は誰もが知っているのに、最高検が不起訴にした時点で検察の正義は消し飛んだ。
検察の失態は時の政府のお墨付きが有れば何でもできると考えた事にもあるだろう。
検察・裁判所は真実の追求だけが許されているが許されていない政治への介入が明らかになったと国民が感じており、その証拠を確認したくなり、「検察崩壊」の本を求める人が殺到しているのだろう。

05. 2012年8月29日 21:43:01 : i2eP5GOIsg
02さん>
  この人 仙石さんでしょう?
  元 人権派弁護士なんて言われていましたが、豹変ぶりには
  驚きます。弁護士の一貫性のなさには、仕事柄わかっているつもり
  ですが、この人は酷過ぎる。
  顔つきも悪く、ヤクザの様な目つきで凄みだけが効いている。
  下品すぎて気持ち悪い!!
   早く退場しろ!!

06. 2012年8月30日 00:45:28 : 1EiLNvkjyU
仙谷は野中の子分。民主党にいながら自民党の野中と組んでいる。
共通点、
1官房機密費を使って裏の政治をやって政道を捻じ曲げている。
2小沢嫌いで小沢追い落とし望んでいる。
3妖怪のようなイヤな顔をした陰険なヒヒじじいである。
4人望がないのでカネでなんとかしたがる。
5もう直ぐ死にそうな顔をしている。

この二人は検察に顔が利く。仲間うち。
野中は三井氏から検察裏金資料の提供を受けて検察のウエに立った。
仙谷は検察と同じ司法ムラの一員。

検察を含めどうしょうもない連中だものこういうのを社会のダニという。






07. 2012年8月30日 07:52:27 : dlp5rHUhkk
巨悪の根源は最高裁、検察、大手マスコミにあった。これが日本の現実でした。反原発も反増税もまずこれから打ち破って行かなくてはならないのです。国民怒りはこれにむけられなければ日本は何も変わらないのです。同じ事を繰り返しているのです。そして日本は滅びていくのです。さあ国民よ立ち上がりましょう。真実に満ちた国民生活を大切にする国を作りましょう。








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28. カノープスへの旅人 2012年8月30日

2012-08-30 08:29:01 | 阿修羅コメント

28. カノープスへの旅人 2012年8月30日 05:56:06 : kvo3oMLuYPpmI : ObnzX9gnP6
19番氏、貴殿は「小沢一郎」と言う政治家を、余り良くお知りでは無い様ですね?。宜しければ三年前を思い起こし下さい。
 民主党が政権を執った時、最も重要な課題として取り挙げたのが「行政改革」だった事は御存知ですか?。
 その時、小沢先生が最も重要な課題として挙げた「国家戦略室」と「歳入庁」こそ、実は腐敗官僚の最も抵抗する政策だったのです。
 しかし国民の多くが、その官僚からの反発と多岐に亘る狡猾な罠に気付かぬまま、官僚の手下であるマスコミに振り回されて、「鳩山総理の退陣」と「陸山会デッチアゲ裁判」に惑わされ、「小沢一郎金権政治家説」を刷り込まれて行きました。

 私も含め多くの「小沢支持者」は、国家の機能回復(景気・円高・不況・失業雇用問題・財政危機)には先ず、腐敗官僚システムの破壊とシビリアン・コントロールの奪取し、国民の主権を腐敗官僚から取り戻さねば不可能と考えています。

 その証拠にマスゴミに拠る偽りの世論調査、検察・最高裁事務局のデッチアゲ裁判、国民の了解も無い多額の外国援助などが今も日常的に行われているのです。
 この様な情況下では如何なる「国家戦略」も成り立ちませんし、結果的に日本の経済回復が遅れ、世界不況で我が国の経済も破綻しかけているのが実情です。

 貴殿が何を「阿修羅」に求め、如何なる問題を論じ合いたいのか解りませんが、何事も解決には順番が有ると思います。そしてその第一歩こそ、「政治家」の収入からプライバシーまで内情を知る、「国税庁」「検察」の腐敗を取り除く事では無いでしょうか?。この悪臭ふんぷんたる情報リークが政治の官僚支配を許し、マスゴミに拠る政治家叩き・世論操作を作り上げて来たと言えましょう。

 政治家個人が昔の様に、賄賂や口利きで利権を得ようとそれは政治家個人の腐敗でしか有りませんが、官僚が省利省益で国家行政や立法・司法までもが壟断されれば、それはもはや「国家の腐敗」以外の何物でも無いのです。

 「ロッキード裁判」以後、日本人は「政治家の腐敗」を嫌悪するあまり、「官僚の腐敗」に因る「国家腐敗」を見逃し、自民・公明長期政権の「官僚依存体質」に疑問を持たなかった事が、今日の混乱と国家の衰退を招いた最大の要因と言えましょう。

 日本の検察があれほど調査して、遂に汚職の証拠を確認出来ず立件も断念した政治家など、まさに「小沢一郎」以外には居ないでしょう。だから私は小沢一郎を支持するし、政権奪取を願っているのです。
 別に23・26の様な何処かの犬が喚く、使い古したナショナリズムでも無く、「官僚を国民がコントロールする」強い意志を持つ政治家を、日本ばかりか世界の為にも望んでいるだけなのです。

 この板の冒頭で書かれた「東京新聞」の声も、私とは違う言い方で同じ事を述べて居られています。
 27番氏の見解もその根本原因は、「行政」「司法」「警察」等の国家権力が国民からの、ごく当たり前な信頼を失っている事がその本質です。
 「行政改革」とは、国家が国民からの信頼を取り戻す、最後の手段なのですが私は少なくともそう考え、小沢先生を支持し働いて欲しく思っています。
 19番氏は如何お考えになられますか?。拙い意見を申し上げました。









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9.1集会が反消費増税・脱原発オリーブの木起点

2012-08-30 03:55:37 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


9.1集会が反消費増税・脱原発オリーブの木起点




野田佳彦氏に対する問責決議案が参院で可決された。野党は今後、参院での審議を拒否することになる。


問責決議に法的拘束力はないが、参院での法律案可決がなければ各種法案を成立させることができなくなる。


野田氏はもはや完全な「死に体」である。


赤字国債発行法案が可決されていない。


赤字国債を発行できなければ財政支出を実行できなくなるから、政権は法律を可決させるために、野党の主張を受け入れざるを得なくなる。


しかし、昨日付記事に記述したように、最高裁から違憲判決が出た一票の格差を是正しなければ選挙を行っても、その選挙結果が無効と判定される可能性が高い。


野田内閣は恐らく「近いうちに」、


「定数是正を実現しないと選挙が無効とされる可能性がある」


「選挙区割りを変更した場合、最低でも2~3か月の周知期間が必要である」


との話をし始めるはずである。



今後の展開であるが、赤字国債発行法案は必ず成立させる必要がある。


また、定数是正も実現しないと総選挙を行えない。


野党が審議拒否といっても、定数是正の法改正には応じざるを得ない。


赤字国債発行法案についても、これを可決成立させなければ政府機能がマヒしてしまうから、与党、野党の関係なく、最後はこれを成立させざるを得ない。


となると、参院で問責決議が可決され、今後野党が参院での審議に応じないということになっても、秋の臨時国会では赤字国債法案を成立させざるを得ない。


このときに、もう一度解散総選挙の日程論議が出る。


問責決議も成立させていることから、この二つの条件、すなわち、赤字国債発行法の成立、定数是正の成立に協力するが、その代わり、最速のタイミングでの解散、総選挙を確約することになる。


ここでミソになるのが定数是正の周知期間だ。


秋の臨時国会で定数是正を決めても、選挙ができるのは年明けということになる。


そこで、解散は来年の通常国会冒頭ということになり、その前に、補正予算と2013年度当初予算編成を民自公大政翼賛勢力で談合してゆくという話になる。


野田谷垣会談でここまでが談合されたというのが私の読みである。


したがって、与野党党首が対立しているんだか、テーブルの下で手を握っているのだか、分かりにくい政局は、すべて「芝居」、「やらせ」という可能性が極めて高いと思われる。



もちろん、シナリオを描いているのは財務省である。


国会審議も党内論議も、要所をすべて、財務省出身者が押さえている。


財務省からすれば「わが世の春」で、勝栄二郎氏は勝利の美酒に酔っているころかも知れないが、主権者国民を甘く見るなら、大間違いであると思われる。




本当の闘いはいよいよこれから始まることになる。


芝居で言えば、本題に入る前の「これまでのあらすじ」という部分が終わっただけにすぎない。


次の総選挙に向けて、スイシンジャーとミトメンジャーの本当の闘いがこれから幕を開ける。


私は、本ブログ、メルマガで、「反消費増税」、「脱原発」の二つの目標を掲げ、この旗の下に勢力を結集して、民自公大政翼賛スイシンジャーと全面対決するべきだと主張し続けてきた。


この考え方が、徐々に広く共有され始めてきたと思われる。


第一極、第二極、第三極、という分類が流行っているが、本質を見ることができないマスメディアが主張する分類とは、


第一極=民主
第二極=自公
第三極=その他


であるが、これでは政治の基本をまるで理解していないと言われて返す言葉もないだろう。


2009年の選挙で主権者国民は、米官業が支配する構造を打破する勢力に政権を委ねた。


この主張をいまも貫いている、民主党の本来の本流、つまり、正統な民主党の系譜を引いているのは、「国民の生活が第一」および、民主党にとどまり、なおゲリラ戦を展開する民主党正統に属する議員である。


また、他の小政党でも、米官業利権複合体による日本支配を打破して、主権者国民による政治を確立すべしと主張している政党が存在する。


これらの「主権者国民勢力」が第一極である。


これに対して第二極は、主権者国民が野党に転落させた、米官業利権複合体のための政治を追求する勢力である、民自公密室談合大政翼賛勢力だ。


これに、第三極が登場しているが、大阪維新も、石原新党も、主権者国民の強い支持を取り付ける力はない。


これらが大騒ぎされているのは、単にマスメディアが祭り上げているだけのことである。


このことが少しずつ国民に知られ始めている。


マスメディアが第三極をことさらに大騒ぎする理由は、主権者国民の投票が第一極の主権者国民勢力に集中して流れることを防ぐためである。



主権者国民勢力は、統一戦線を構築して、全国300選挙区に、統一戦線候補を一人ずつ擁立することに向けて、早急に対応するべきである。


第三極の勢力が、「反消費増税」、「脱原発」の旗の下に集結できるなら、共闘するべきだろう。


政治のおいてはプロセスも退治だが、同時に最終的な結果も大事だからだ。




「反消費増税」、「脱原発」の目標設定は、主権者国民の意識にも極めて近いことが世論調査でも明らかになっている。


現在の民主党は、選挙後は弱小政党のひとつにしかならない。


主権者公民による「落選運動」の威力を軽く見るべきではないと思われる。



この選挙戦に向けて、大きな火ぶたが落とされる。それが、9月1日の市民集会である。一人でも多くの市民の参加を心からお願い申し上げたい。


http://senkyoku.skr.jp/?page_id=13


「国民の生活が第一」を支援する市民大集会


9月1日(土)


開場:18時30分

開演:19時00分(21時30分終演予定)


基調講演:植草一秀氏

ゲスト講演:孫崎 享氏


*「国民の生活が第一」からの来賓も予定されています。


入場:無料 *カンパをお願いいたします。


会場:サンパール荒川

http://www.sunpearl-arakawa.com/


主催:「国民の生活が第一」を支援する市民の会

<お問い合わせ先>info@senkyoku.skr.jp


協賛団体 日本一新の会

小沢一郎議員を支援する会

市民が訴える!「大阪宣言」の会

市民連帯の会

ツイートTV


(交通)

東京メトロ・日比谷線三ノ輪駅下車 南千住方面改札を出て明治通りを王子方面へ徒歩12分(荒川警察署向い)


都電荒川線]・東京メトロ千代田線町屋駅より都電荒川線乗換。三ノ輪橋方面→荒川区役所前下車徒歩2分


*「国民の生活が第一」を支援する市民が大集合し、選挙に向けて地元でできることを市民一人ひとりが実行していこうという集会です。詳細が決まり次第逐次ご報告していきます。


集会連絡先:info@senkyoku.skr.jp






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