ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

息子の転居

2018-12-03 12:53:22 | 日記・エッセイ・コラム
東京で働く息子が、大田区のワンルームから杉並区の新しい家に引っ越し。
土日と、ワンルームの片づけを手伝いに行ってきました。

忙しい毎日だから仕方ないけれど、行ってみると何も手をつけてなくて、日曜に引っ越し屋さんが来るというから、「間に合うのか?」と不安に。

けれど、私は何がいるのかいらないのか全く分からないから、掃除するだけ。
ケトルと小鍋をふたつピカピカに磨きました。
でも、本当はそんなことをやっている場合ではないのですが・・・。

土曜の朝からしゃにむに働いて、まあなんとかめどはついたものが夜中12時ごろ。
でも、まだやることはたくさんあり、思わず「明日やることをメモしたら」とアドバイス。
それでも、モデムを送る封筒を荷物に入れてしまったりいろいろハプニング。

引っ越し屋さんの仕事ぶりの素晴らしいこと。
「こんなにつめたら持てへんわ~」と、できるだけ軽くかさばるものと重いものを混ぜて入れたのですが、そんな段ボール箱を3つひょいと持ち上げる。
あっというまに、部屋はカラに。

しこたまの埃。バスと洗面所の汚れがとれない。
キッチンは料理をしている割には意外ときれいに使っていました。

あまり掃除が好きではない自分を、反省しました。
年に一度は家具を動かしたり、入っているものを出して掃除する必要があるなあ。

とにかくなんとか間に合った。
私は帰宅。

息子は新居で新しい生活がスタート。
おめでとう!
コメント
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