3月に沖女へリーダー研修にお邪魔して、学生リーダーたちが見えない綱で見事な綱引きをしたことは、以前に書きました。
学生部のHさんより、メールをいただきました。ご本人の了解を得て、下記に掲載します。
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先週をもちまして、本年度の新入生オリエンテーションを無事終了致しました。後半は、児童教育科合同(214人)の宿泊研修でしたが、学生リーダーの事前取り組みと当日の進行がすばらしく武田先生にお礼を申し上げる次第です。
リーダー研修後、リーダーが自主的に十数回の打ち合わせ会議をもち、実施要項も何度も目をとおしてチェックし、新入生からも進行がよかったと称賛された程です。また、事前とりくみがいいために、欠席者も2人にとどまりました。昨年度のリーダーもすばらしい働きをしてくれましたが、本年度のリーダーには、敢闘賞を授与したい気持ちです。
今回の宿泊研修が成功したのも、武田先生のリーダー研修のプログラムに負う部分が大きいと感謝しております。本当に有り難うございます。
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「彼らは、きっとすばらしい力を発揮するだろう」という予感がありました。もし、私が何がしかのお手伝いができたなら、とても嬉しいです。リーダーの意識作り、仲間作りには、身体表現を通して行なうドラマ教育という手法は、うってつけの分野なのかもしれません。
それにしても、新入生オリエンテーションを先輩が準備して新入生を迎える。まず、そのシステムがすばらしいと思います。この学校もまたアトホームないい感じでした。