昨日は、講師にすぅさんを迎え、学生17名、すぅさんの助っ人ふたり、これから講師に来てくれるまっちゃんとゆりさん、応用ドラマ教育研究会のメンバー2名に私を加え、総勢25名のワークショップとなりました。
終始和やかで楽しい雰囲気。その中で学生たちは、「自分の表現が他の人の表現をサポートし、また自分もサポートされてひとつのものができあがる」という経験をしたのでした。自分ではありきたりだと思っていても、それが共感をさそったり、他の人には意外だったりする。
「ありきたりでいいんだよ」ではなく「ありきたりがいいんだよ」「迷わないで表現してみよう!」ってことなんだよね。
終了後、学生もふくめ11名で懇談。それぞれが自分のことを一通り語って、あっという間に時間になりました。
その後、白木屋へ。10名という人数はとても具合良く、ひとつのテーブルを囲んで話が弾みました。「合宿ワークショップ大会をしよう」「それぞれの催しもの一覧が分かるHPがつくれないか」など等、ドラマの発展に向けて建設的な話も。
ところで、もう食事も終わりというときになって、私が「デザートにしおアイスがあるそうだけれど、食べたい人?」。店員がバニラとチョコとイチゴがあるというので、バニラが6人、「しおアイスのチョコは珍しい」ということでチョコが3人、「イチゴのしおアイスってどんなのだろう」と言いつつそれは誰もなし。
出てきたのは「しおアイス」ではなく「シューアイス」でした。どひゃぁ~。目だけでなく、耳も悪い、今日この頃の私。(と夫にいうと、「前からだろう」って)
そんなオマケもつきましたが、楽しく充実した時間でした。