ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

キジムナーフェスタ ドラマ教育ワークショップ

2009-10-12 14:41:09 | ワークショップの報告

8月7日には、キジムナーフェスタでドラマ教育ワークショップをするはずだったのですが・・・。

あいにくの台風で、沖縄へ飛ぶことができませんでした。替わりに、珊瑚舎スコーレでドラマ講座の先生であり(私はその生徒だった)、沖縄国際大学では私の後任として総合演習を担当してくれている上田真弓さんが講師を引き受けてくれました。

ドラマ教育ワークショップは、他に棚原恵子先生、浅野恵美子先生が講師をつとめられました。その報告は後日いただけるとか。そのときに、また掲載します。

ドラマ教育ワークショップもキジムナーフェスタも、盛況で好評だったようです。来年はぜひ参加したいものです。

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ホッシーの講演

2009-10-12 14:35:06 | ワークショップの報告

久しぶりに自分のホームページ(学びの即興劇)をみて、長い間更新していないことに気づきました。この3~4ヶ月ほど、わけの分からないうちに過ぎ去ったという感じ。

「これまでの仕事」に追加しました。

珊瑚舎スコーレ校長ホッシーこと星野さんの講演は、参加した学生たちに深い感銘を与えたようです。「なんのための教育か」「学ぶとはどういうことか」ホッシーは、教育の原点を求めて、珊瑚舎スコーレをつくりました。お互いが顔見知りで、場を共有するかけがえのない一人一人として存在できる学校。

「授業があってこその学校」「授業はその場で出会った人たちが作り出す芸術」「出会うことが大切」「かっこいい自分をつくりたいから学ぶ」

同じようなことを考えていながら、ホッシーが言うと、かっこよくて、心に届くのです。やはりそれは、その信念に基づいて、行動を貫いているから。

どこからどう手をつけたらよいか分かりませんが、学生と沖縄と珊瑚舎スコーレを繋げることができたら・・・と思いました。

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書くということ

2009-10-09 16:21:55 | 日記・エッセイ・コラム

前に書いてから、気がつけば2ヶ月近く。

この間、何もなかったわけではなく、ドラマ関係では、たこたんフェスタのシンポジウム「ドラマワークが変える学びの世界」(これは7月30日だった、結婚記念日なのに夫婦は別々だったなあ)、しなリレワークショップ(9月6日)、教育方法学会でのラウンドテーブル「教育方法のトポロジー(2)ドラマワークを活用した教師研修の可能性」(9月27日)に参加した。

教師を目指す学生と一緒に徳島へ合宿に行って(8月8~10日)、そこでもワークショップをした。

ドラマとは関係ないけれど、深泥ヶ池の観察会もあった(9月22日)。終ってから、久々に呑んで、はしゃいだ。

先日は、しなリレのメンバーが大学に訪れてくれた。

書きたいことは山ほどあったけれど、書けなかった。まったく気持ちにゆとりがなかった。こんなときもあるのです。

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