ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

紅葉

2012-11-25 10:39:23 | 日記・エッセイ・コラム

二条駅近くで、シルク・ド・ソレイユの映画を観て、そとあと神泉苑へ。
京都は好いなと思える休日でした。

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菊爛漫

2012-11-23 11:44:51 | 日記・エッセイ・コラム

父の遺した菊が、今年は見事です。

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社会の正義と個人の良心―ハックの冒険から

2012-11-20 09:15:34 | ワークショップの報告

2012年11月17日。日大文理学部での第68回獲得型教育研究会にて、ワークショップをさせていただきました。

ワークショップの前に、国際交流教育について興味深い刺激的な報告がふたつあり、それだけでもとても満足な例会でした。

ワークショップは、春の獲得研セミナーに続き、吉田真理子先生とペアで。セミナーの時は、この続きを是非にと盛り上がったふたり。淳先生に、例会でのワークショップを申し出たまでは良かったのですが・・・。

まったく打ち合わせの時間がとれず、8月29日にようやく第一回目が実現。
そこで、『ハックルベリー・フィンの冒険』を題材に、ハックの葛藤をとりあげることになり、エンプティ・チェアというアイデアを真理子先生が、ジグソー法というアイデアを私が出して、およその構想は決まりました。

そのあとまた、ずーーーっとお互いの時間があわず、結局は当日の午前に(というか研究会開始の30分前に)、前々日の電話で打ち合わせにしたがって、ようやく形が決まったのでした。真理子先生はほぼ徹夜。

予定していたより持ち時間が短くなったので、随分端折りました。
せっかく書いてもらったポストイットも十分生かせませんでした。
それでも、一つの土台ができたと思います。

テーマは「社会の正義と個人の良心の葛藤」であり、「所属する社会から自由になれない自分」です。現代から「奴隷制度」を間違っているということは簡単ですが、私たちも何か時代の価値観に捉われていないでしょうか。後世から「間違っている」と言われるような。

獲得研のみなさま、ありがとう!淳先生には、多々ご迷惑おかけしましたが、そのフトコロの広さに感謝!

今回のワークショップを原型としながら、真理子先生だけが実施する場合と私が実施する場合ではずいぶん違ってくるだろうと思います。それをやってみても面白いなあ。真理子先生、これからもブラッシュアップしていきましょう。

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演劇「普天間」

2012-11-19 20:53:52 | お知らせ
青年劇場の寺本さんから案内のメールをいただきました。
私は12月8日に学生と一緒に観に行きます。
普天間基地の傍に住んでいました。今も夫がいます。
基地問題を考えるひとつのきっかけとして、いかがでしょうか。
関西の日程は11月24日に泉佐野、26日境、27日八尾、28日高槻、29、30日大阪、12月8日大津
「普天間」の主人公が、ヘリコプターが墜落した当時の沖縄国際大学非常勤講師の女性らしいのですが、モデルは私ではありません。
私も当時の非常勤講師だったけどね。
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鍋合宿―誉める

2012-11-19 08:38:17 | 日記・エッセイ・コラム

昨年の教職ゼミの3回生、今年は教育実習の事前・事後研修で顔をあわせます。昨日がその事後研修でした。

研修の後、学内で合宿。学生たちの手作りの鍋料理とそれぞれの近況報告。進路が決まった人も決まらない人も、不安を抱えつつ希望を語ります。なんと飲食費700円!

実習で、「ドラマワークをしました」「アクティビティをしました」の報告も。

最後に、順番にカードをまわし、一人ひとりについての良いところを書きました。み~んな学生たちが準備し、実行してくれました。

私も心温まるメッセージ・カードをたくさんもらいました。
表現は宝。この宝を大切にしたいと思いました。

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