今年度は町内自治会の役があたりました。
体調が悪いので、気乗りがしないながらも、義務感で町内日帰り旅行に参加。
和歌山のポルトヨーロッパ。
ポルトガルとヨーロッパのミックスだそう。
あまり期待できそうにない。
まず、着くなりジャグリングの大道芸。これが結構楽しめた。
そして、食事。普段ではありえないぐらい食べた。
今、住んでいるところが実家なので、私を小さいころから知ってくれている小母様方とのおしゃべりも楽しかった。介護の愚痴を聞いてくれました。
そして、温泉へ。なぜか女性は誰も温泉に行かず、私ひとり。でも明るい浴室で露天風呂もあって、満足（ただ、露天風呂にプラスチックのアヒルやイルカがいっぱいだったのは興ざめ。子どものためでしょうが、子どもはひとりも入っていませんでした）。
それから観覧車。なんとかと煙は高いところが大好き。
散策をすると意外と風情のある場所が。
なんとか雨も避けられたし、
あまりにも期待していなかったので、意外と良かったです。
京都に東急ハンズ開店。ぶらついてきました。
カラフルな店内を見るのは楽しい。
驚いたのは、二重染色骨格標本の小魚が売られていたこと。
硬骨が赤に、軟骨が青に染まる透明標本は、確かに美しい。
でも値段を見てまたびっくり！16,000円！
誰が買う？自分で作ったほうが良いのでは？
まあ、これに費やす労力とその美しさからすると、この値段はありなのか・・・。
つくったことはないけれど、レシピはもっている。商売しようかな。
ネットをみていたら、中学3年生が自由研究でやっていました。
お父様のご指導もあったようですが、すばらしい！
http://www1.cncm.ne.jp/~itoyama/kokkaku.html
近所に少しばかりの田んぼと畑をつくっている人がいて
この田んぼにカモが来ていました。写真ではゴマ粒以下でよく分かりませんが。
飼ってるのではなく、かってに毎年やって来るそうな。
新幹線を挟んで、住宅街にぽつんと取り残されたような田んぼと畑。
無くならないでほしいと思います。
5月20日朝、起きてみると声が出なくなっていました。
数日前から、喉が痛く「風邪ひいた」と思っていたのですが…。
あわてて医者に駆け込み、「声が出なくては仕事にならない」と訴えるもののどうにもならず。
「無理に声を出すと、元に戻らなくなるので、なるべくしゃべらないように」とのこと。トホホ。
しばらくは、学生の通訳でしのぎましたが、通訳には限界があると痛感。
でも、大学生はありがたい。ちゃんと通訳してくれるし、それにちゃんと耳を傾けてくれる。
学生たちのおかげで、なんとか乗り切りました。
会議ではいっさい話しませんでした。大人しいことこのうえなし。
休むと良くなる、授業をすると悪化するを繰り返しながら、未だに完全には戻らず。
気分が優れず、何もやる気になれない。
この、回復の遅さは気候変動の激しさのせいか、はたまたPM2.5か。年のせいでしょうね。
