ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

毘沙門さん2

2010-11-29 19:51:57 | 日記・エッセイ・コラム

先日、また毘沙門さんに行きました。

10月29日の写真と見比べてみてください。私じゃなくて、紅葉を。

Photo

ステキでしょう?最盛期とあって、ご近所の方々にたくさん出会いました。

さて、私が写っているということは誰が写したのでしょう。

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アサーション・トレーニング

2010-11-23 09:55:11 | 日記・エッセイ・コラム

先日、大学のFDでアサーション・トレーニングがありました。

私たちは5人グループ。夜中に上司から「居酒屋へすぐ来るように」という無理難題をいかに断わるか。私が上司の役となり、三人の先生がアグレッシブタイプ、忍従タイプ、アサーションタイプで断わることに。

アサーションタイプを担当したT先生。「残念です。行きたいのですが、体調が悪く、風邪薬を飲んだばかりで」と。それでも呼び出したい私は「お得意先のAさんが来ているからぜひ来てもらわないと。Aさんに替わるよ」と。

T先生はAさんに「上司に困ってるんですよ」。ぐっと懐に入ってこられた感じで、これは守ってやらなければ・・・という気持ちになり、AさんはT先生を擁護する気持ちに。呼び出す気持ちがなくなりました。

最後に、「デートのお金が足りないという友だちの要望を断わる」のをグループ毎に披露することに。演技力が買われて(?)私とT先生がやることに。

今日こそ彼女を口説こうと、高級ホテルを予約した私。いつもと違うスーツを着てきたため、カードがない。お金は持っているものの足りないかもと不安。

T先生から、「無理をしないで等身大で」と言われるものの「5000円だけでも」と粘る。するとT先生「山田先生がさっきお金をおろしていたから、借りたら?」と。

「自分は絶対貸さない」という気持ちが明確に伝わってきました。そして、「山田先生」と聞いたとたん、(何も打ち合わせはしていないのですが)清廉潔白・質実剛健な山田先生が脳裏に浮かび「あの先生に話したら、背伸びしすぎと言われるだろうな」と。

自分が間違っているかも、と思えたのでした。

T先生、おみごと!

ロールプレイは、真剣にやると本当にいろいろ気持ちが動きます。ドラマ手法の良さです。

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応用ドラマ教育研究会―11月

2010-11-11 00:24:02 | お知らせ

以下の連絡が来ています。

参加ご希望の方は、メールをください。

drama-ee☆cap.ocn.ne.jp (☆を@に変えてね)

ふうみんまで。

*********

○日時------

11/20(土)14:00~17:00

大阪教育大学天王寺キャンパス

○内容は-----

①前半(30分)

「演劇と教育研究会」の報告。田中龍三先生と八木延佳先生が発表されました。

②後半(150分)

松田裕樹さん(イメージシアターワークショップ ファシリテーター)によるワークショップを行います。

コミュニティの夢や理想の実現を探るというブラジルのボアールの実践に基づいて、

「ドラマ教育によって、教育の現場がこんな風になればいいな」という当研究会のミッションを、

人間彫刻(静止画)で表現して、さらに「動画」へと展開させていく手法を紹介できればと思っています。

ボアールの手法を体験できる貴重な機会ですので、皆さん、是非ご参加ください。

普段着で結構ですが、動きやすい服装でお願いします。

松田裕樹さん

ブログ http://karadaws.exblog.jp/

ホームページ http://www.geocities.jp/matsuzoh1971/

皆様、お誘い合わせの上、奮ってご参加くださいませ!

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飲む?飲まない?

2010-11-09 15:20:18 | 日記・エッセイ・コラム

先日、3回生と焼肉に。私含めて5人のこじんまりした会合だったのですが。

驚いたのは、誰もアルコールを飲まなかったこと。

別の機会に、今度は1回生とレストランに。これは1回生だらか当然なのかもしれませんが、やはり誰も飲みませんでした。

驚き!

沖縄国際大学では、3回生以上ということもあったけれど、食事というより飲むという感じだった。

「ひょっとして酔払い運転をするんじゃないか」なんて余計な気遣いをしなくて良いのは助かります。処変われば、学生気質も違うんですね。

でも、総合演習を担当していて、だれも「飲みに行こう!」とか「会食しよう!」とか言わないのは、ちょっと寂しいです。

Photo(大学の秋)

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