今日は、4回目の立命館大学理科教育研究会でした。
1回目、「学生たちが中心になれる研究会を」と立ち上げたにも関わらず、実行委員の学生が裏方に回ってしまって「自分たちの研究会という感じがしなかった」と言っていた反省を受けて、2回目からは、学生たちがやりたいことに現職の先生の手を借りるという形になり、3回目からは前半は学生が開発した教材をプレゼンし、現職の先生方の意見を聞く。後半は、ディスカッションテーマを決めて、学生も現職教員も一緒になって話す。というスタイルになってきました。
とても小さな会ですが(今回は2回生2人、3回生2人、4回生1人、現職若手教員4人、そして大学教員、非常勤講師、支援センター教員6人)、学生も現職教員も学べるし元気をもらえる充実した会となりました。
4回生だけが実行委員だったのが、3回目からは3回生が加わり、おかげでその3回生が4回生になって実行委員会を運営するのでとてもスムーズにいろいろな段取りができるようになり、今回もまた参加した2回生が来年度3回生になって実行委員に加わるというように、次の学年に引き継がれる形ができました。
また現職教員を中心に、dropboxを通しての教材の交流、LINEでの連絡体制など、今後のつながりができてきました。
私たち(私と船田先生)がいなくなっても、続きそうです。
卒業生や学生たちの成長が頼もしく、こうして、ひとつひとつ、これまでの仕事に区切りがついていくのを満足しています。
1回目、「学生たちが中心になれる研究会を」と立ち上げたにも関わらず、実行委員の学生が裏方に回ってしまって「自分たちの研究会という感じがしなかった」と言っていた反省を受けて、2回目からは、学生たちがやりたいことに現職の先生の手を借りるという形になり、3回目からは前半は学生が開発した教材をプレゼンし、現職の先生方の意見を聞く。後半は、ディスカッションテーマを決めて、学生も現職教員も一緒になって話す。というスタイルになってきました。
とても小さな会ですが(今回は2回生2人、3回生2人、4回生1人、現職若手教員4人、そして大学教員、非常勤講師、支援センター教員6人)、学生も現職教員も学べるし元気をもらえる充実した会となりました。
4回生だけが実行委員だったのが、3回目からは3回生が加わり、おかげでその3回生が4回生になって実行委員会を運営するのでとてもスムーズにいろいろな段取りができるようになり、今回もまた参加した2回生が来年度3回生になって実行委員に加わるというように、次の学年に引き継がれる形ができました。
また現職教員を中心に、dropboxを通しての教材の交流、LINEでの連絡体制など、今後のつながりができてきました。
私たち(私と船田先生)がいなくなっても、続きそうです。
卒業生や学生たちの成長が頼もしく、こうして、ひとつひとつ、これまでの仕事に区切りがついていくのを満足しています。