ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

やっと引越し!

2009-03-24 08:08:16 | 日記・エッセイ・コラム

京都へやってまいりました。

ゴミ屋敷となっていた息子の住んでいる家をやっと住める状態に。軽トラ一杯分のゴミを業者に引き取ってもらいました。業者のほうで分別してリサイクルできるものは利用してくれるそうですが・・・。

息子の衣類が山のようだった。

京都のゴミ処理の方法がよく分かりません。もっと分かりやすくしないと、だめじゃないか?と思いました。特にお年寄りは大変だろうなあ。自分もその方向へ傾いているので、切実にそう思います。

3月27日は東京で獲得研のセミナーがあって、私もワークショップをさせてもらいますが、それが終わって31日が初出勤です。まだ部屋も分かっていない状態で、なかなか不安です。

でもまあ、なんとかなるでしょう。なんとかやるしかないしね。

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ドラマ教育―関西と沖縄を繋ぐ

2009-03-07 16:24:08 | 日記・エッセイ・コラム

この4月から(つまり2009年4月から)立命館大学に勤めることになりました。教員養成に関わります。この年ですから、そう長くは勤めないだろうと思います。

昨日、沖縄ドラマ教育研究会の主だった人たちが激励会をもってくださいました。2007年のキジムナーフェスタをきっかけに、8月、10月の2回のプレ企画を経て、12月から正式に発足。そののち会則をつくり、2008年4月から運営委員となりましたが、たった1年で沖縄を離れることになってしまいました。でも、この1年の間に、多くの人がドラマ教育でつながり、多彩な人が集まりました。事務局の仕事を若い桃子さんに引き継いでもらい、会長の浅野恵美子先生以下、頼もしい人たちがたくさんおられます。関西に行っても、きっとドラマを仲立ちにつながっていくことでしょう。

引越し準備におわれながらも、「沖縄を去る」という気分になれないでいます。想像力の乏しい私は新しい生活がまだ想像できないということもありますが、きっと、これからも何かにつけ沖縄とつながりを持っていくのだろうと思っているからでしょう。

関西と沖縄の人の行き来を促進し、両方をつなげる仕事ができればいいなと思っています。

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