ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

卒業生との再会

2017-12-12 14:07:18 | 日記・エッセイ・コラム
昨夜、昨年の春に卒業した青年と食事。

二つの授業で一緒だったけれど、二人で話したことはなく、ひょんなことがきっかけで食事会が実現。
思いだして声をかけてくれたのが嬉しい。

話しを聞いてると、知らなかったことばかり。
そんな人生を歩んできたの?
ひょっとしたら沖縄のどこかですれ違っていたかも?

学生のこと、何も知らないで授業をしているのだとつくづく思いました。
卒業生のみなさん、話したいなと思ったら声をかけてください。
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今年の立命館大学理科教育研究会、終わりました

2017-12-11 11:00:53 | 研究会報告
12月10日日曜日。

現職の先生が5名、遅れて2名、計7名。
学生は実行委員4回生4名、3回生2名、実行委員ではない2回生2名、計8名。
大学教員2名。

17名の参加でした。

自己紹介。
実行委員の考えた教材とそれについてのディスカッション。
現職先生方の教材披露。
実行委員会で考えた6つのテーマについての4グループに分かれてのディスカッション。
グループからの発表。

13時から17時までがあっという間に過ぎていきました。
終わってからも教材づくりの実習もあったり、あちこちでおしゃべりをして、なかなか去りがたく…。

大学を出たのは19時半を回っていました。

「話のレベルが僕には高すぎる」ととまどっていた2回生が
来年度の実行委員をしたいと立候補。

大学生の企画に現職先生が応え、ともに語るという構造。
「良い理科の教員になりたい」という共通の目標をお互いが支えあう。

ささやかでも、ぜひ続いていってほしいものです。
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