新聞を読んでいると夫が
「ボールペンどこ?」
私「真ん中の引き出し」
「このボールペン、どうしたら先が出るの?」
私、新聞から顔も上げずに「下を回すの」
するとピチャピチャと変な音がするので顔を上げたら
夫が高速で舌を回していた。
爆笑!
ばかばかしいけど面白いから書いておこう。
「ボールペンどこ?」
私「真ん中の引き出し」
「このボールペン、どうしたら先が出るの?」
私、新聞から顔も上げずに「下を回すの」
するとピチャピチャと変な音がするので顔を上げたら
夫が高速で舌を回していた。
爆笑!
ばかばかしいけど面白いから書いておこう。
新しい家ができて、いまボチボチ引っ越し中。
2009年に京都に戻った時の引っ越しを含めて、京都で実に5回目の引っ越し。
気がついたら、布団にカビが。
それで丸洗いをお願いしようと業者に電話。
実はこの業者。何日か前に「会員になれば布団丸洗いの料金が会員価格になります」と電話セールスをしてきて、「そろそろ布団も古くなってきたし」と思い会員になったばかり。
電話で丸洗いをお願いすると、その日に布団を引き取りに。
でも、布団を見るなり「これはすでに中までカビてるから丸洗いは難しい」とのこと。
「生地も弱ってるし、このまま洗うと破れる。打ち直しも綿がたくさんいるし、新しく買ったほうがまし」と。
そして言うには「綿布団は手入れが大変だし、羽毛布団にしたほうが良いですよ」。
「いや、羽毛布団はある」というと見せてほしいという。
見せると「これは良い布団だ。良い羽毛が入っている。でも、羽がでてきているので打ち直しを勧めます」とのこと。
「これだけの良い羽毛が入ったものを新しく買うと1枚40万円はする。
(実は親が買ったもので、私は値段を知りません)
それを20万円で最高の布(側生地)で打ち直します。」…
「高い」というと、ちょっと布の質をおとして、端数を落として1枚10万円とのこと。
しかも、今なら羊毛敷布団をサービスすると。
ちょっとその気に。
でも2,500円で丸洗いのつもりが10万円って、いくら何でもどうよ。
「考えさせて」と帰ってもらいました。
すぐに布団をつくってもらった店に電話。
見に来てくれて、「これたぶん表面だけ。うちで打ち直します」と持って帰ってくれました。
電話があって「上だけで、中は大丈夫でしたよ」とのこと。
やれやれ。
ネットで検索すると、良い布を使っても羽毛布団1枚3万円から5万円で打ち直しをしてくれる。
10万円と言われたから、これが安く感じるから不思議。
うちの親が、そんなに高い羽毛布団を買っていたとは知りませんでした。
両親は、贅沢とはほどとおい暮らしぶりの人たち。
想像するに、母親が○○商法に引っかかって買わされたのでは?
他人を疑うことを知らない人だったから。
私も似たようなところがあります。
気をつけよう。自戒をこめて書いておきます。
2009年に京都に戻った時の引っ越しを含めて、京都で実に5回目の引っ越し。
気がついたら、布団にカビが。
それで丸洗いをお願いしようと業者に電話。
実はこの業者。何日か前に「会員になれば布団丸洗いの料金が会員価格になります」と電話セールスをしてきて、「そろそろ布団も古くなってきたし」と思い会員になったばかり。
電話で丸洗いをお願いすると、その日に布団を引き取りに。
でも、布団を見るなり「これはすでに中までカビてるから丸洗いは難しい」とのこと。
「生地も弱ってるし、このまま洗うと破れる。打ち直しも綿がたくさんいるし、新しく買ったほうがまし」と。
そして言うには「綿布団は手入れが大変だし、羽毛布団にしたほうが良いですよ」。
「いや、羽毛布団はある」というと見せてほしいという。
見せると「これは良い布団だ。良い羽毛が入っている。でも、羽がでてきているので打ち直しを勧めます」とのこと。
「これだけの良い羽毛が入ったものを新しく買うと1枚40万円はする。
(実は親が買ったもので、私は値段を知りません)
それを20万円で最高の布(側生地)で打ち直します。」…
「高い」というと、ちょっと布の質をおとして、端数を落として1枚10万円とのこと。
しかも、今なら羊毛敷布団をサービスすると。
ちょっとその気に。
でも2,500円で丸洗いのつもりが10万円って、いくら何でもどうよ。
「考えさせて」と帰ってもらいました。
すぐに布団をつくってもらった店に電話。
見に来てくれて、「これたぶん表面だけ。うちで打ち直します」と持って帰ってくれました。
電話があって「上だけで、中は大丈夫でしたよ」とのこと。
やれやれ。
ネットで検索すると、良い布を使っても羽毛布団1枚3万円から5万円で打ち直しをしてくれる。
10万円と言われたから、これが安く感じるから不思議。
うちの親が、そんなに高い羽毛布団を買っていたとは知りませんでした。
両親は、贅沢とはほどとおい暮らしぶりの人たち。
想像するに、母親が○○商法に引っかかって買わされたのでは?
他人を疑うことを知らない人だったから。
私も似たようなところがあります。
気をつけよう。自戒をこめて書いておきます。
夫の運転でホームセンターへ向かう途中。
私「車って、運転してるとき、自分の車の幅を認識するの難しいんやろな」
夫「しまった。この道行くつもりじゃなかったのに」
私「私は運転しないし分からんけど」
夫「仕方ない。大通りまで出よう」
私「Y駅へ行くまでの細い道あるやろ?自転車で走っていると車に後ろから付けられることがあるねん」
夫「あそこで曲がろう」
私「私は端に寄せてるし、余裕で追い越す幅があるのに…。あれ嫌やわあ」
夫「この道は信号少ないし、やっぱりこっちにして良かった」
ここまできて、私は黙りました。
まったくかみ合わない会話。
これ、「かみ合わない」の象徴として台本に使えるのと違うかな?
台本を書く予定など全くないのに、考えていました。
最近、お互いに相手の話を聞いていないことが多い。
私が聞いていないときは「聞いてない!」って語気荒く言わたり、
聞き返すと「さっき言った!」と無視されたりする。
お互いさまやねんけどな。
それに、私は今に始まったことではないけど、ふと何かに囚われて
周りが入らなくなることが多い。
そういうときは聞いていない。
だから聞くことを意識するときは、疲れる。
もうちょっと優しく言ってほしいけどな。
まあ、この年になって自分を変えるのは難しい。
これもお互いさまやね。