ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

学生の熱意に元気をもらう

2014-12-21 21:49:35 | 授業・教育
この4月から仕事を減らしているのですが、
「模擬授業の練習をしたいので、実験の教室を開けてもらえませんか」という学生の声に、仕方なく土曜出勤。

でも、良い授業をつくりたいという熱意があふれていて、何をやりたいのか、何に悩んでいるのかと聞いているうちにだんだん授業の形がはっきりしてきて、「すっきりしました」と晴れやかな顔で帰って行くのをみると、嬉しくなります。

今日はまた日曜と言うのに、朝から沖縄研修の実行委員会、昼からは沖縄研修の事前学習、夜は沖縄研修の忘年会と、一日中沖縄研修におつきあい。

これも、真剣な実行委員の話し合い。
その成果として和やかな中にも充実したプログラムで進む午後の事前学習。
この事前学習で見せる前年の実行委員たちの成長ぶり。

私自身のしんどさがふっとぶ、嬉しい1日でした。
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磁石のダンス

2014-12-15 09:55:15 | 日記・エッセイ・コラム
先日、本当に久しぶりに学びの空間研究会に行ってきました。

この1年ぐらい、母のこともあって、学会・研究会と言うものからほとんど遠のいていました。
参加を申し込んでも、ドタキャンすること多数。
そういうことが続くと、申し込むのも嫌になる。

けれど、この秋からぼつぼつ復活。
今回はやっと念願の研究会参加。

とはいえ、行く直前まで悩んでいました。
いまいち、調子がよくない。ひきこもりがちな自分。

でも、行くととても刺激的。
実践報告や、他の人のアイデアにとても元気をもらいました。

小学校3年生理科の磁石のところをダンスにしようというのですが、ダンサーの体ってすばらしいですね。
その体を見ることで、またアイデアが刺激されたりして。

おもしろい!
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