膝の半月板がうしろにズレてる？

肩が上がらなくなって、整体に通っています。

演劇教育研究集会が畳の間で、正座することが多かったからか、その後右膝が痛くなりました。
整体に行ったときにそう言うと、「膝の半月板が後ろにズレている」とのこと。

半信半疑でしたが、半月板の位置を戻すという施術をしてもらうと、ポキッと膝の音。
伸びなかった膝が伸び、痛みもスッと軽減。

専門家というのは、すごいですね。
これは、医者では治せない。

7月に肩を痛めてから、黒板に字が書けなくなりました。
でもそこは大学生。学生が代わって書いてくれました。
KP法にも助けられました。

そして後期の授業が終了。
立命館大学での勤務もあと一年。

肩のほうはもう少し。
まだしばらく整体に通うことになりそうです。

「ののちゃんや！」

年末、垣根の下を掃除しようと思ったら発見！
ブロックの穴に細かく折りたたんだ×がふんだんのテスト。
黒いビニール袋に体操着、たぶん。

テストは分かる。
これは誰も欲しくない。即ゴミ箱へ。

服は何？
しかたなく「大掃除をします。必要なら持って帰ってね」と張り紙。
何日か経つと、黒いビニール袋は無くなっていました。

これを夫に話すと「ののちゃんや！」

そのひとこで一緒に大笑いできるのは、やっぱりこの人やなあ。

持ち主よ。
ののちゃんに負けずに、おおらかに生きてくださいね。

即興で絵本をつくろう！

2月17日（土）13時から。立命館大学茨木キャンパスにて。

津田塾大でのワークショップでも、即興で紙芝居をつくるのがとてもおもしろかったのですが、何も情報を共有しないところからつくる絵本も、本当に面白い。

１０人ぐらいの少人数でやりたいと思います。
参加者募集中。参加費無料ですが事前申し込みが必要です。

詳細は
即興で絵本をつくろう！

津田塾大学での１日ワークショップ

年末年始、あまりにもあわただしくて、津田塾大学でのワークショップのことを書きそびれていました。

１２月２６日（火）、１０時から１８時。
途中に昼休みがあったとはいえ、８時間も！
ただし、ワークショップは１６時半まで。あとはリフレクション。

立命、津田塾、法政の学生。現職の教員など。
計１８名の参加者。
加えて、カメラマン（スチールと動画と一人ずつ）、画家が記録や教材をサポート。
なんと贅沢な！

参加者にも満足してもらったと思うのですが、やった私たち（真理子さんと私）にとっても、とてもおもしろく意義深いワークショップでした。

そして！立命館大学でも実施することが決まりました。
６月１７日です。
ワクワクします。

真理子さんとの二人三脚も早6年です。

全国演劇教育研究集会in滋賀・草津 終わりました！

１月６日（土）、７日（日）。
とても楽しかったです。

実行委員で、しかもゆりさんの「Ｂ、ためす朗読」の世話人だったのですが、十分楽しみました。

ゆりさんの講座は、ざっというと体操およびウォームアップ、「あめ」（山田今次）の朗読、会話実験、最後にもう一度朗読というプログラムでした。

この「あめ」という詩を、それぞれが読みたいように自分のタイミングで読むのですが、ゆりさんが条件を少し変えることによって、まったく違った味わいになるのです。

しっとり身を包むような雨だったり、スコールだったり。
最後の朗読は、読み終えた後、とても満足感がありました。
世話人なのに、しっかり参加していました。

他の講座に参加された方々も、終わった後、いい顔をしておられました。

７日の渉成園の散歩とギアの公演、そのあとのランチとおしゃべりも含めて、大満足のオプショナル・ツアーでした。

実行委員の声をかけていただいて、本当にありがたかったです。