ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

居眠り

2024-11-29 09:37:18 | 日記・エッセイ・コラム
55歳で新しい仕事に就いたころから、昼食後に居眠りする自分に気づいた

授業ではさすがに居眠りはできない
けれど、頭が重く授業にキレがなくなるので、
13時からの授業の時は、昼食はバナナ1本ぐらいにとどめて、
終わってから何かをつまむことにしていた

会議だったりすると、
プロジェクター投影のために電灯が消えると
気がつけば寝ていた

今は仕事がないので、昼食後に居眠りをしても何の問題もない
何の問題もないのだが
先日「歴史探偵」(NHKテレビ)で宮沢賢治をとりあげるというので
録画を見ていたら
途中で寝てしまった

気がついて、観たところまで戻して
観ていたけれどまた寝ていた
二度も同じことをしてしまうなんて初めてだ

先日『星の王子様』の朗読劇があったけど
うぬぼれやと酔っ払いのところがなくて
そういう演出かと思ったら
友だちは「ちゃんとあったよ」という
客席に座っていて寝てしまうなんて

膵臓かなにか知らないけれど
どこか弱ってるんだろう

とにかく、昼食後ニ時間から三時間は要注意
午後のお芝居やオペラも気をつけよう
昼食を食べ過ぎないように
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