ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

2023-10-28 16:44:23 | 庭仕事


今年はなぜか柿がすずなり。
夏にはイチジクも採れすぎて、毎日たくさん食べて、
私の体はもうイチジクでできている、と言う感じだったけれど
今度は柿。

イチジクと違って、一度に赤くなるのでこれもまたイチジク同様近所近辺に配る。
ご近所の方もご迷惑かもと思いつつ。

イチジクは枝ぶりが涼しげで絵になるが、
柿は色がすてきでこれまた絵になる。

あと40個ほどぶらさがっているが、このぐらいのときが一番絵になる感じがする。
皿に盛り付けても美しい。
日本画を観に行きたくなった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブヨにかまれた!

2023-07-25 07:52:37 | 庭仕事
我が家の駐車場も庭も雑草が繁殖しまくっている。
今年町内会長になって、6月の一斉クリーンデイに町内を回ったが、わが町内はどのお宅も美しく保たれているのに、わが家は雑草のために一番荒れ果てて見える。

暑くなって、草取りの情熱もわかず、放置してあったが、
さすがにこれではまずい
という状態にまでなって、朝5時ごろから駐車場の草取りをした。

結果、顔と耳をブヨにかまれた。
衣服等で覆いつくしていたが、その部分だけは露出していた。
ぬかった!
蚊は警戒していたけれど、ブヨには最近とんとお目にかかったことがなく、
ぬかった!

かまれた直後は痛かった。
でも、痒いよりはまし。

その夜、痒くて眠れない。
特に、耳。倍ぐらいに腫れあがっている。
アイスノンの氷枕で冷やして、なんとか4時間ぐらいは寝ただろうか。

数日たっても、耳が痒かった。寝られないほどではなかったが。
耳穴からじくじくと浸出液がでたりした。
およそ1週間が過ぎたが、まだなんとなく痒い。

懲りた。
草取りをしてくれない夫よ。
せめて駐車場はタイルを張ってほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭仕事

2020-11-16 12:54:08 | 庭仕事



毎年この季節になると菊真っ盛りの庭になる。
色とりどりの菊が咲き乱れる。
私が植えたわけではない。父の遺産だ。
雑草化していて逞しい。

春にはチューリップと水仙の庭にしようと、このところ庭仕事に精をだしている。
ようやく蚊がいなくなり(と思ったら今日は出てきた)、作業しやすい。
天気も上々。

母が亡くなり5年、家を建て替えもう3年め。
実家の風呂・トイレが狭すぎて、父を在宅で看ることができず、
母のときには間に合うようにと離れを建てたのだが、
そのために庭は日当たりの悪い場所となった。
母は母屋から離れず、母の役には立たなかったが、私の仕事場兼休憩所となっている。
すぐ南には隣家があり、南と西から陽がささない。
東側も路地を挟んで家がある。
菊は、そのぎりぎり陽が当たるところに生き残っている。

野菜作りもことごとくうまくいかない。
成功したのはモロヘイヤ、オクラ、ゴーヤ、ミニトマトぐらいだろうか。
それでいろいろ調べた結果、日当たりが悪くても育ち、手間もいらないということで、
2月ごろにジャガイモを植えることにした。
その畝づくりもしている。

ジャガイモが終われば、小松菜もしくはネギ。
次の春には、モロヘイヤ、オクラ。
オクラの種はとってある。
現在、モロヘイヤの種が成るのを待っている。
そして秋にはまた小松菜かネギ。

うまくいけば、この繰り返しでやってみたい。
時にはジャガイモを縮小して、ミニトマトを挟んでも良い。
野菜はもっぱら陽が当たりやすい東の畝。ひと畝2メートルぐらいの小さな畝が4つ。
東の畝の中でも一番南の日当たりの悪いところは、堆肥作りにあてる。

真ん中の畝の一番北は菊に占領されている。
その南側に水仙とタマスダレ、さらに南側には水仙とチューリップとミョウガを植えてみた。
ところがそのミョウガが何者かに掘り返されている。

誰だ!
何者か知らないけれど、あちこちに足跡やら堀跡やらをつけている。

真ん中の一番南、一番陽当たりの悪いところは、アジサイを植えた。

その西にさらに幅1メートル、南北に5~6メートルの花壇があるのだが、この西に離れを建てたために、父が植えたバラは枯れてしまった。
アジサイばかりが元気だったが、このアジサイのおかげでその南側に植えられたマーガレット、カキツバタなどが咲いても家の中からは見えない。
それでアジサイを徐々に小さくして、行く行くは移転の予定。

この花壇の一番陽当たりの良い北側は、小さなイチゴ畑になっている。
今年はその南側にチューリップと水仙を植えた。
来年の春、水仙とチューリップはちゃんと咲くのだろうか、楽しみ。

陽当たりの良いところを好むものは、プランターで育てることにする。
試しに、ホウレンソウを植えてみた。

これは根付きのホウレンソウを買って、小さな数枚の葉を残して植えたもの。
要するに食べ残し。

他にも食べ残しのユリネも植えた。
オニユリの花が咲くかどうか。
楽しみ。

庭仕事は父の遺したものを感じ、亡き父と対話する時間でもある。
そして、太陽と水から自身をつくる植物の偉大さに打たれる。

朝9時ごろの庭
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭仕事と断捨離

2020-11-10 08:42:36 | 庭仕事

庭の菊をアレンジしてみました


ようやく蚊がいなくなり、庭仕事に最適の日々。
菊が最盛期で、先日習ったフラワーアレンジメントの技を用いて、活けてみました。
ウ~ン! イマイチという気もするけれど、無いより生活に潤いがあるかな?

最近、週一で断捨離のテレビ番組を見ているので、過去のもう使わないものは整理していかなければ。と同時に自分のこだわりとは何か、何を大事にしたいのか、と考える。
ほんと。これといって趣味もない。ただ言えるのは「書くことが好き」ということ。
時間はあるのだから、消費ではなくて、豊かなもの、美しいものを自分の手で生み出せればと思う。ただ、色や空間に対する美的感覚があまり洗練されていないので、なかなか難しいのではあるけれど。
身辺を整理することはできる。片づいているほうが美しいもの。
気づいたところから、ボチボチやります。

昨シーズンに掘り起こしたチューリップと水仙の球根を植えた。
ついでに野菜の種が出てきたけれど、植え付け時期がみな7月だった。
7月8月なんて蚊の猛攻撃を受けるので、とてもじゃないけど畑仕事をする気になれない。
でも、こんなに種を買ってあったのだ。
来年こそは植えよう。
忘れないように手帳に書いておく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蚊、家、禍

2020-09-28 15:25:58 | 庭仕事
本当に蚊が多い!
ちょっと庭に出ると、すぐ蚊にやられる。
だから草抜きでもするなら、中袖長ズボン靴下長靴首には手ぬぐいマスク眼鏡帽子と重装備。
でもいちいちこの重装備が面倒で、草抜きがなかなかできない。

ところが夫は蚊に刺されないという。
おそらく刺されないのではなく、刺されも反応しないので平気なのだと思う。
だから庭のコンポストに生ごみを捨てに行くのは夫の役目。
短パンと半袖なんなら上半身裸で庭に出ていく。

ところがところがその夫が蚊を引き連れて家に入ってくる。
そして蚊は私を刺す。

どうか、私にはおかまいなく。
夫を刺してくれ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする