バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

珍しく気合いを入れた朝

2016年10月31日 20時26分57秒 | バス運転士
今日は“以前、バスがかなり遅れていたにもかかわらず、「お願いします」と言いながら乗ってくれた女性が利用する、朝の某地区(市街地)巡回バス”の担当だったので、「よぉ~し、今回は気合いを入れて、遅れないように行ったるかぁ~!」と思っていたのだが… いきなり1つ目のバス停から2つ目のバス停の間でプチ渋滞にハマり… あっさり7分遅れとなってしまった。

しかし、「まだ勝負は始まったばかりだ!」と気合いを入れ直したところで、ベビーカーの乗車&固定… 「やっぱり駄目かぁ~」と思っていたら、ウチの他系統バスに道を譲ってもらって「その気持ちに応えねば!」と50キロぎりぎりでブイブイ走って… いつもは止まる黄信号もレッツゴー! それでも思っているほど回復しなかった。

あるT字路の横断歩道上で家族(?)を降ろしているマイカーを発見… 「しばらくは、そのまま止まっているのかな?」と思って追い抜こうとしたら動き出し… ちょっと先の左折矢印信号が出ても動かなかったので、すぐに「信号が変わっちゃうぞぉ~」とクラクションを鳴らして教えた。その後、数多くの路線が通っている道路に入ると、バス停を通過・通過・通過… 気が付けば2分遅れまで回復、さらに通過・通過・通過… 数分後には定刻になっていた。

「よっしゃあ~! これで例のバス停には定刻で行けそうだ」と思いながら、あるバス停に接近… 一瞬「通過します」と言いそうになったけれど、バス停から5~6m離れた所でフラフラしている男性を発見した。乗客か否か判断に迷ったので、減速して様子をうかがったのだが、こちらを見ることもなく… それでも「何となく」止まってみたら、ゆっくりとバスに近付いて来て… 乗ったのだった。お~い… なんなんだよ!

そこで“僅か数秒”とはいえ、無駄な時間を費やしたがために、その先の青信号に間に合わず… 結局、そこで2分遅れに戻ってしまった。「ま、それでも2分ならば…」と思いながら、例のバス停に… 到… 着… しかし、その周辺には人影どころか猫の子一匹も見当たらず、私は虚しさを胸に通過したのだった… ちなみに、勤務終了時にデジタコをプリントアウトしたら“最高速度52キロ”を記録していた。ハハハのハァ~

変わらぬ女が変わるかも!?

2016年10月30日 21時57分00秒 | バス運転士
今の営業所の路線を走るようになった時から、“常に不機嫌&運転士の粗探しをして苦情を入れる女性客”がいて… こちらが普通にバス停に着けて、「おはようございます。某総合駅行きです」と言っているのに、いかにも不機嫌そうな表情でこちらを睨み付けながら、現金を「ガシャン!」と運賃投入口に叩き付けるという…(現在はICカード使用なので「バチン!」かな?)

以前、ココに書いたと思うけれど、その女性… 一度だけ現金を「サラサラサラ~」と優しく入れたことがあったのだが、その後は元通り… 先日も、ICカードと千円札を手に「入金」と… 何が気に入らないのか、相変わらず不機嫌そうな言い方で… こっちまで気分が悪くなってしまう。それは、他の運転士さんたちも同じように感じているようだ。

数日前の朝… 私がバス停に着けた時、たまたまバスを待っていたのがその女性1人だけだったので、「いつもと同じじゃ面白くないなぁ~」と思い、敢えて無言で扉を開けてみた。すると、案の定… 私の顔を睨み付けながらICカードを「バチン!」とやり、車内フロント上部の名札を見上げたので、「おっ! 出るか、得意の“口撃”が!?」と思ったら、そのまま「ドスンドスン!」と大きな足音を響かせながら“指定席(最後部座席)”へ行ってしまった…

昨日&今日が週末ということで、各局のニュース番組がハロウィンの盛り上がりぶりを放送しているけれど、どうやら明日(月曜日)がハロウィン本番だそうで… ひょっとすると、その女性が“思いっきり可愛い仮装”をして来て、「おはようごろにゃ~ん!」なんて言いながらバスに乗ったりして!? くぅ~ 明日は私の担当じゃないんだよなぁ~ 残念!(そんなガッカリせんでも… 仮装なんかして来ぉせんて!)



慌ただしい出撃

2016年10月29日 21時55分00秒 | バス運転士
昨日、相変わらずバスの夢を見てしまった昼寝休憩の後… 午後5時頃に勤務後半の始業点呼を受け、自分の担当車両が置いてある場所へ行き、主電源を入れてバスに乗り込んだところ… 例のデジタコ機器が、いきなり文句を言い出した。それは、よくある「カードが異常~」「正常に終了しとらん~」ではなく、「カードスロットを確認して下さい」であった。

初めて聞いた言葉だったけれど、とりあえず「異常~」「終了~」の時と同じようにカードを抜いたり差したり、主電源を切ったり入れたりしてみたのだが… 「カードスロットを~」ばかり繰り返していた。「こりゃ駄目だ」と思った私は、事務所まで行く時間がもったいなかったので電話を掛けた。すぐに上司と整備さんが来てアレコレやったけれど原因不明… 結局、「他のバスで行って下さい」となった。

その時点で、私の出撃予定時刻まで“あと1分”と迫っていて… また、そういう時に限って(?)乗り換えたバスには“勤務前半に乗っていた運転士さんの忘れ物(ケツ札)”があり… 私は「事務所へ届けなければいけないのだが、もう時間がない… ん? 確か… さっき、この運転士さんは帰って行ったような… きっと、早上がりの勤務だったに違いない。万が一、そうじゃなかったとしても、ケツ札は法律とは無関係だから問題ないか!」と思って、そのまま営業所を出ることにした。

まずは“某運動場まで回送”だったので、とりあえずシートベルトと帽子だけ着用して出撃… 信号待ちで様々なセッティング(幸い、勤務前半に乗っていた運転士さんと私の背格好が似ていたので、座席やミラーの調整はほとんどやらずに済んだ)をして… 最後に、運行支援システムへ自分の担当コース番号を入力、バス停表示送りボタンを押して“回送”を表示… と思ったら、「このバスは△△経由某総合駅行き~」という案内が流れたので驚いた。

そう、既に“出撃予定時刻”を過ぎていたので、運行支援システムが“回送後の某総合駅行き”を表示してしまったのである。いつもは、遅くとも出撃予定時刻の5分くらい前には出撃しているので、そのようなことはないのだが… ま、とにかく… こういうことに慣れている私は(慣れとる? 常習犯かよ!)、落ち着いて画面の“予約へ”ボタンを押してから“回送”を選択… 手際よく表示を回送にしたのだった。何事も“経験”が大事だなぁ~ ハハハ…


上司はイライラ? 私はムカムカ!

2016年10月28日 19時32分48秒 | バス運転士
「ミスは仕方がない」と言う上司がいて… 「上の方も、そう思っている」という話がある一方で… 最近も、路線を間違えた運転士さんに対して、「暴言を吐いた上司がいる」という“噂”も流れていたりして… もしもそうだとしたら、ウチの営業所の運行ミスが昨年に比べて多いからイライラしているのかもしれないなぁ〜

また、バスvs一般車でのトラブル(苦情など)があった場合、上司から「こっちはプロなんだから!」と言われることがあるけれど… 弊社では、“素人が決めたルールに運転士が従っているかどうかを、素人がこっそりバスに乗り込んで点数を付けて… しかも、それがプロ(運転士)の評価の4割を占めている”という現実… そんな扱いなのに「プロ」と言われてもねぇ〜

「まったくぅ… 言ってることとやってることが…」などと考えていたら、徐々にムカムカしてきて… そういう時に強引な割り込みなどをされると、いつもは「グッ」と堪えられるところでも「プァ〜ン!」とクラクションを鳴らしてしまうことがある。実は、2〜3日前にそのような「プァ〜ン!」をやって… その先の赤信号で割り込み車の横を… ただ素通りしても良かったのだが、その時は“試しに”横で止まってみた。

すると、ドライバーが私の熱い視線に気付き、私の顔をジッと睨み付けながら何かブツブツ… その後、バス車内のフロント上部に掲示してある名札を覗き見るような動きをして、携帯… 否、スマホを取り出して片手で操作… その時、信号が青に変わったので、ドライバーは電話を掛けながら発進して行ったのだった… 「ま、こっちには“そっちの何倍も”言いたいことがあるから、営業所でも委託元でも警察でも裁判所でも… どこでも電話してくれ!」と思ったのだが… その後、何もなく… ホッとしたようなガッカリしたような…

みんなの忠告に従って…

2016年10月27日 14時01分17秒 | いろいろ
このブログでも職場でも、みんなが脅してくれ… 否、心配してくれたので、昨夜、私は「明日はたまたまテニススクールの通常レッスンがお休み… これもタイミングかもしれないなぁ~ よし、イマイチ気分が乗らないけれど、診察してもらいに行くか!」と決意してネットで検索… 10件くらいヒットした中に、母が入所している施設のすぐ近くにある某クリニックが含まれていたので、「これも何かの縁?」と思ってそこに決めた。

今朝、まずは5時に起きて営業所へ電話を掛け、来月27日の有給休暇を申し込み…(11番目と言われた) 寝なおしても良かったのだが、「せっかく起きたのだから」と朝食タイム… その後、出勤日のようにシャワータイム… 6時半から洗濯スタート… 8時過ぎに自宅から出撃、各種振り込みを済ませてから某クリニックへ… 診察開始の10分前、8時50分頃に突入した。

待合室には先客が1組だけ… 「こりゃ早く済みそうだ」と思いながら保険証を提示、問診票に記入… 9時になったかならないかという時刻に「松井さぁ~ん」と呼ばれた。診察室に入って先生と面談… 私は右手首をグルグル回しながら、「通常は痛みがないんですけど、テニスのバックハンドの時だけ痛みが走るんです」と言った後、「特に捻ったとか強打したという記憶はないので、軟式の打ち方で硬式を続けていたのが原因かもしれません」と言いながら、打ち方の説明をした。

すると、先生が「私も軟式をやっていたので分かりますが… 硬式でそんな打ち方をしている人はいないでしょう。やっぱり無理があるんですよぉ~ その打ち方で問題なかったら、みんなやっているはずですからね」と言い、私は「やっぱりそうですよねぇ~」と答えるしかなかったのだが… 驚いたのは、「無理しない程度で続けて、硬式の打ち方を覚えて下さい」と言われたことと、レントゲンを撮るどころか“私の手首に触れることさえなかった”ことである。

さて、診察が終わって待合室へ… 座った椅子が温まる間もなく、「松井さぁ~ん」と呼ばれ、診察料など1060円を支払い、先生が言っていた“粘着力の強い湿布薬7枚×3袋の処方箋”を受け取った。それを持って、すぐ隣りの薬局へ行ったところ… 「すいません。この湿布薬が2袋しか残っていなくて… 今日の11時過ぎには届くのですが…」と言われたので、「えっ!? 夜の11時じゃないですよね?」とおどけたら、「いえいえ… お昼ですぅ~」と笑ってくれた。

ちなみに、湿布薬7枚×3袋で500円なり… その安さに驚いた。この約1か月間… 某薬局で買っていた湿布薬は7枚で1000円くらいしていたような…??? しかも、その粘着力は“頻繁に動かす手首へ貼っておくにはイマイチ”だったので、固定するための包帯まで買って… 「あぁ、もっと早く来ておけば、無駄なお金を使うこともなかったのかぁ~」と思った。ま、とにかく… 先生から“お墨付き”をもらったので、来週の休日からビシバシと… 否、無理しない程度に「テニスを続けられる」という喜びに浸っている私である。