仕分け作業・第一ラウンド終了から、トラックに荷物を渡すための作業が開始されるまでの間は… 正社員から“仕分け時に機械でチェックできていない荷物”のリストを渡されるので、我々は該当する荷物を探して「ピッ」とチェックすることになっている。もしも荷物が見つからなければ、リストに“×などの印”を付けてリストを返却する。荷物が見つからない原因はいくつかあるのだが… “どこか他の場所に紛れ込んでいる(=我々が仕分けしている場所に流れてきていない)”場合が多い。
以前は、その再チェック作業がしっかりと行われてから、トラックに荷物を渡すための作業が開始されていたのだが… いつ頃からか“いつの間にか始まっている”ことが当たり前になってしまった。そう、私がチェックミスの荷物を探している最中なのに、他の仲間がやって来て“トラックに荷物を渡すための作業”を開始するのだ(もちろん、その逆もある!)。その度に「おいおい… 完全放置かよ。今、私がやっていることは何なんだ? 無意味なのか? だったら二度とやらんぞ!」と… 思っているのは私だけではなさそうである。
“荷物が多かった”などの理由で仕分け作業の終了が遅れたエリアは、その後の“トラックに荷物を渡すための作業”の開始も遅くなるので、正社員から「このエリアは、まだ開始しないで下さい」と言われ、そのエリアの担当者はしばらく待つことになるのだが… 先日、私は「まだかなぁ?」と思いながら待って待って待っていて… たまたま目の前を通った正社員に「まだですか?」と尋ねたところ、実に軽く「いいですよ」と言われたのだった。なんじゃそりゃ!? もしも、そこで私が声を掛けていなければ、もっと無駄な時間を過ごしていたことに…
なぜ、そうなってしまうのか? 弊社には「一人一人がリーダーであるという自覚を持って~」みたいな考えがあり… 何となく聞こえはいいけれど、逆に「私がやらなくても、誰かがやってくれる」と思ってしまう可能性もありそうだ。だから、今回の件も… 正社員全員が「誰かが伝えただろう」と思ってしまい、結果的に誰も伝えていないという… 他の場面も含めて、こういうことが日常茶飯事なのだ。ということで、今月の“誕生日カード”の中の一枚(一段階上の正社員の一人)に「船頭多くして船山に上る」と書いた私だが… ここの場合は「船頭もどき多くして船海底に沈む」かもね。ハハハ…(このボケは… いよいよクビだな。ハハハ…)
以前は、その再チェック作業がしっかりと行われてから、トラックに荷物を渡すための作業が開始されていたのだが… いつ頃からか“いつの間にか始まっている”ことが当たり前になってしまった。そう、私がチェックミスの荷物を探している最中なのに、他の仲間がやって来て“トラックに荷物を渡すための作業”を開始するのだ(もちろん、その逆もある!)。その度に「おいおい… 完全放置かよ。今、私がやっていることは何なんだ? 無意味なのか? だったら二度とやらんぞ!」と… 思っているのは私だけではなさそうである。
“荷物が多かった”などの理由で仕分け作業の終了が遅れたエリアは、その後の“トラックに荷物を渡すための作業”の開始も遅くなるので、正社員から「このエリアは、まだ開始しないで下さい」と言われ、そのエリアの担当者はしばらく待つことになるのだが… 先日、私は「まだかなぁ?」と思いながら待って待って待っていて… たまたま目の前を通った正社員に「まだですか?」と尋ねたところ、実に軽く「いいですよ」と言われたのだった。なんじゃそりゃ!? もしも、そこで私が声を掛けていなければ、もっと無駄な時間を過ごしていたことに…
なぜ、そうなってしまうのか? 弊社には「一人一人がリーダーであるという自覚を持って~」みたいな考えがあり… 何となく聞こえはいいけれど、逆に「私がやらなくても、誰かがやってくれる」と思ってしまう可能性もありそうだ。だから、今回の件も… 正社員全員が「誰かが伝えただろう」と思ってしまい、結果的に誰も伝えていないという… 他の場面も含めて、こういうことが日常茶飯事なのだ。ということで、今月の“誕生日カード”の中の一枚(一段階上の正社員の一人)に「船頭多くして船山に上る」と書いた私だが… ここの場合は「船頭もどき多くして船海底に沈む」かもね。ハハハ…(このボケは… いよいよクビだな。ハハハ…)