小学生時代は「好き嫌いなく何でも食べる子」だったのだが、友だちが“刺身の食べ過ぎで肝臓を悪くして入院した”と聞いてから、刺身を食べなくなり… 中学生時代には“とにかく血が苦手(見るのもイヤ)”となり、焼き肉も“中の色が変わるまで焼いて”食べるようになった。
その後、“学校給食や家庭では出なかった様々な食べ物”と遭遇する度に、嫌いな食べ物が増えて… その度に「松井、これ食べんの?」「だって、生臭いんだもん」「もったいないなぁ~ オマエ、人生の半分は損しとるぞ!」と言われたのだった。(今は、ちょっとだけなら食べ… うぅ…)
また、子供の頃は“美容院の臭い”がとても苦手(吐きそうになるくらい)だったので、母が髪をやってもらっている間、ずっと店の前で待っていた。「それじゃあ何だから」と、ある時から“まずは私を映画館へ連れて行って、映画が終わる頃に迎えに来る”というパターンが確立された… という記憶がある。
臭いも、食べ物と同じく“大人になってから初めて遭遇する”ものが多く… 洗剤? 柔軟剤? 香水? 整髪料? そういった“人工的な臭い”の中に苦手なものがある。しかし、それらを振り撒いている人たちは“好きだから使っている”ので何も言えないのだが…
もしも、私のようなオッサンには理解できない感性をもった若者の間で、“とんでもない臭い”が好まれるようになったら… 理解はできなくても「これは儲かる!」と思ったオッサンたち(企業)が大量に生産して… 私は自宅から一歩たりとも外へ出られなくなるかもしれない。
仕方がないので、食料の宅配を頼んだら… 配達に来たお兄さんが“とんでもない臭い”の香水を付けていて、私はその場で卒倒… 救急車で病院へ運ばれたはいいけれど、若い医師や看護師も同じ臭いを漂わせていたため、そのショックでサヨウナラ… ところが、葬儀場の線香までもが同じ臭いで… 怒った私は「いい加減にせぇよ!」と生き返ったりしてね。ハハハ…(結局、何の話だったんだ!?)
その後、“学校給食や家庭では出なかった様々な食べ物”と遭遇する度に、嫌いな食べ物が増えて… その度に「松井、これ食べんの?」「だって、生臭いんだもん」「もったいないなぁ~ オマエ、人生の半分は損しとるぞ!」と言われたのだった。(今は、ちょっとだけなら食べ… うぅ…)
また、子供の頃は“美容院の臭い”がとても苦手(吐きそうになるくらい)だったので、母が髪をやってもらっている間、ずっと店の前で待っていた。「それじゃあ何だから」と、ある時から“まずは私を映画館へ連れて行って、映画が終わる頃に迎えに来る”というパターンが確立された… という記憶がある。
臭いも、食べ物と同じく“大人になってから初めて遭遇する”ものが多く… 洗剤? 柔軟剤? 香水? 整髪料? そういった“人工的な臭い”の中に苦手なものがある。しかし、それらを振り撒いている人たちは“好きだから使っている”ので何も言えないのだが…
もしも、私のようなオッサンには理解できない感性をもった若者の間で、“とんでもない臭い”が好まれるようになったら… 理解はできなくても「これは儲かる!」と思ったオッサンたち(企業)が大量に生産して… 私は自宅から一歩たりとも外へ出られなくなるかもしれない。
仕方がないので、食料の宅配を頼んだら… 配達に来たお兄さんが“とんでもない臭い”の香水を付けていて、私はその場で卒倒… 救急車で病院へ運ばれたはいいけれど、若い医師や看護師も同じ臭いを漂わせていたため、そのショックでサヨウナラ… ところが、葬儀場の線香までもが同じ臭いで… 怒った私は「いい加減にせぇよ!」と生き返ったりしてね。ハハハ…(結局、何の話だったんだ!?)