バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

母のおこづかいと久々の面会

2022年06月30日 18時03分40秒 | いろいろ
先日、“母のおこづかい(母への個別対応に必要な物… 例えば、紙パンツや流動食などを購入するための費用)”を補充するため、母がお世話になっている施設へ行った。新型ウィルス対策のため“面会制限”が実施されてから2年以上… まだ、玄関には同様の貼り紙がされたままだった。私は「いつものように玄関先で手続きを済ませたら、すぐに帰ろう」と思っていた。

が、その日は“以前から顔見知りのスタッフ”が対応してくれたので、しばしのマスク談笑… その人は「松井さん(母のこと)は、体を拭いてあげた後に“ありがとう”と言ってくれるので、とても遣り甲斐を感じるし嬉しくなります」とか「私も、あんな風に年を重ねていけたらいいなと思いますよ」とか… そう言われると、なぜか私まで嬉しくなってくる。

その時、エレベーターの扉が開き… 2階の担当スタッフが“母を車椅子に乗せて下りてきてくれた”のである。久々の面会… しかし、母は目を閉じたまま動かず、私が声を掛けても反応なし…。。。2年ちょっと前の面会時でも反応が薄かったので、予想できたことではあるのだが… 現実を目の当たりにするとさすがに…。。。毎日、亡父にお茶とお菓子を上げながら、「今日も母が穏やかな一日を過ごせますように」と手を合わせている私である。

最近の小学生は…???

2022年06月29日 20時01分06秒 | いろいろ
某無料動画を見ていると、連想ゲームのように次から次へと“おすすめ動画”が出てきて… 「そんな動画もあるんだぁ~」と気になってエンドレス… 毎日のように「またテレビを見ずに過ごしてしまった」という日を過ごしている。先日も、様々な職業の人の動画が出てきて、楽しい話や苦労した話などを聞いていた。

学校の先生の話の動画に関連して、“最近の小学生は…”みたいな動画が出てきたので見てみることにした。すると、昔と違って… 今はスマホでの情報収集&情報共有が半端なく… それらの中には「キスは当たり前」だとか「恋愛はステータスの一つで、誰かと付き合っていないと除け者にされる」だとか…???

先日、あるテニス仲間の知人が“市内の端っこの小学校”から“市内中心部付近の小学校”へ転勤になって、「行きたくない」と漏らしているらしい。なぜならば、“授業を受けずに勝手に帰ってしまう”なんて当たり前で、“校長を脅して監禁してしまう”なんてこともあったそうだ(ニュースにはなっていない!?)。はぁ? なんで? 校長は「相手は子供だから」とか「穏便に済ませて、定年まで無事に」とか考えて、大人しくしていたのだろうか…???

昔は、中学生が何か事件に巻き込まれたり事件を起こしたりすると驚いていたけれど… 今では、小学生が当たり前なのだろうか。前述の恋愛系の話は、私には衝撃的すぎて理解できないけれど… もしも私が先生だったとして、児童たちに監禁されたとしたら… 後になって体罰だの何だの言われようが、あえて問題提起のために殴っちゃうかもしれないなぁ~(う~む… 難しいところだな)

無意味な音声と体操

2022年06月28日 18時50分29秒 | 仕分け作業(夜勤)
先週だったか先々週だったか… 出勤して検温所から作業場へ数段の階段を上がった直後、背後から「手すりを持って階段を下りてください」と言われたので、「はぁ? 今、階段を上ったところなんだけど… 無意味だな」と思った。そう、またもや… “おもちゃ好き”な会社側が設置したのである。「なぜ、そんなものを付けたのか?」「誰かが転倒したのか?」など… 会社側からの説明は一切ない。

作業途中の休憩時に階段を下りることもあるのだが… 階段を下り終えたタイミングで「手すりを持って階段を下りてください」と背後から言われるので、やはり無意味である。また、作業途中の休憩時は手袋をしているけれど、帰る時は手袋をしていない。素手で手すりを触ることになるのだが… アルコール消毒など… 何もない。ということは… 多分、我が倉庫の正社員も「手すりを持って階段を下りてください」なんて思っていないのだ。というか… 誰も手すりを持って下りていない!

「どうせ… “役に立たなくてもいいから! 効果がなくてもいいから! 何でもいいから提案をすれば評価につながる”という会社みたいだから、何処かの●●正社員が提案(&評価アップ?)したに違いない」と、勝手な想像をしている私である。ある仲間も言っていたけれど… こういう“???なこと”&“それに対する説明がないこと”が積み重なってきているので、みんな無関心… 話題にも上っていない。

また、私が最も無意味だと思っていることは… 朝礼の最後に行われる“荷物持ち上げ体操”である。多分、みんなも「空箱は軽いから持ち上げられるけど、こんな方法じゃ重い箱を持ち上げられん」と思いながらやっている。なのに、正社員は「しっかりと“荷物持ち上げ体操”をやって、腰などを傷めないように…」と真顔で言うので、その度に私は「アホか… こんなの、腰どころか肘や肩も傷めるわぃ! ま、実際には誰もやってないからいいけどね」と思っている。もしも、新人さんが実際にやっていたら… 「やらないように!」と注意します。ハハハ…

寝る時にはエアコンを忘れずに…

2022年06月27日 18時39分44秒 | いろいろ
土曜日の朝、あるテニス仲間から「もう、夜もエアコン使わないと寝られないよねぇ~」と言われたので、私は「そうそう… 今週から急に暑くなったんだっけ? 私は夜に寝てないから分からないけど… 昼寝の時にはエアコンを使うようになったよ。でも、今日からは夜もエアコンを使うことになりそうだね」と答えた。また、ランチタイムで映画の話からDVDの話になり… 「松井さん、持ってるDVDのリストを出してよ。借りたいのがありそうだから」と言われたので、「あぁ、いいよ」と軽い気持ちで受けた。

その夜、雨雲レーダーでは“テニスコートを借りている17時から21時まで”が雨予報… 自宅を出ようとした時、道路にポツポツと雨粒の模様が表れ始めた。以前、微妙な空模様だった時… “雨雲レーダーを信用して(&松井が雨男だから)中止にしたところ、結局は雨が降らなかった”ということがあったので、今回は「とりあえず(車で30分くらいの場所にある)テニスコートまで行ってみよう」ということになった。幸い、途中でポツポツと雨粒が落ちてきた程度で済んだので、最後までテニスを楽しむことができた。

帰宅後、「思ったほど暑くなさそうだ」と思って、冬期と同じく“サッシの小窓”を開けただけの状態で、午前1時頃にエアコンを使わず就寝… 休日は眠剤を飲まないようにしていることと、昼間に仮眠していたこともあってか、やはり短時間睡眠となり… 昨日(日曜日)の朝は午前4時半頃に目覚めてしまった。「せっかく目覚めてしまったんだから、テニスへ行くまでにDVDリストを作ろう」と思ったのだが… “映画のタイトル”と“製作された(上映された?)年”と“主演1~2名の名前”を列挙しているだけなのに… 予想以上に時間がかかったので驚いた。

作業を中断して午後1時からのテニスへ… 途中まで半分寝ぼけた感じでボロボロだったけれど、後半は好プレー連発の私であった(珍プレーも連発してただろ!)。帰宅後も、DVDリストの作成に没頭… 寝不足だったはずなのだが、気持ちが昂っていたせいか睡魔に襲われず… 午前1時過ぎに「こりゃマズイな。寝床に入れば寝られるだろう」と思った。エアコンなしでも問題なかったのだが、なかなか寝られず… 「睡魔に襲われるまで、DVDリストを作り続けよう」と思って、午前3時には寝床から出てしまった。そのまま朝になり… 洗濯をして… 「このままでは仕事に支障が出る」と思ったので、午前9時過ぎに“禁断の平日眠剤”を服用して寝床に入った。

サッシを全開にしただけでエアコンを入れずに寝たのだが、汗びっしょりという訳でもなく… 何も問題なく午後4時半のアラームで目覚めた。しかし、これが危険なのだろうか? ちょいちょいニュースで耳にする「エアコンを使っておらず…」「熱中症により自宅で…」ということに繋がるのだろうか? すでに梅雨明けして、これから暑さ全開… ちゃんとエアコンを使うようにしなければいけないなぁ~ あ、そうだ。職場はエアコン完備で24時間稼働してるんだから、倉庫内で寝泊まりすればいいではないか! なんちゃって~(給料から“家賃&光熱費”が引かれたりしてな。ハハハ…)

ムカデとオケラ

2022年06月26日 20時51分21秒 | いろいろ
昨日は、いつもの夜勤明けテニスの後、いつものランチタイム… そして、夕方から屋外テニスの予定もあったので2時間ほど仮眠… その時、変な夢を見た。私の部屋に“大きな顎(牙?)を持った長さ30cm以上で太さ20cmくらいの巨大ムカデ”が登場… 床面を這いずり回っていたので、私は“すのこ(現実の部屋にはない)”の上を逃げ回っていた。が、なぜか私は手にガラス瓶を持っていて… その中には“同じような巨大ムカデ”が入っていた。そこで私は「ムカデをもってムカデを制す!」と思って、そのムカデを部屋に放ったのだが… ただ、部屋の中を這いずり回るムカデが増えただけだった。

さて、夜間照明の中でテニスを楽しんでいた時のこと… 4人がコート内で試合を楽しんでいて、私を含めた他の4人はコート横で談笑しながら順番を待っていた。すると、急に仲間の一人が足元を見ながら「シッ、シッ! あっちへ行け!」と言い出したので、「どうしたの?」と聞いたら「オケラがいるんだよ」と言った。私は「“その場にいたら踏まれる可能性が高いから何処かへ逃げろ”と言いたいのだろう。それにしても、なぜ捕まえないのだろうか?」と思いながら、そのオケラを両手で包むように捕まえ「イテテテテ…」と言いながらコートの外へ放り出してきた。

すると、「オケラは刺すから嫌なんだよ」と言われたので、私は「いや、オケラは刺すんじゃなくて…」と言いながら、硬くてギザギザの前脚で土を掘るように指と指の間を掻き分けようとするオケラの真似をした。昔々… その人は“だがや市の中心部付近”に住んでいたそうで… 子供の頃にはオケラを見たことがなかったらしい。だから、オケラに対して誤解していたようだ。一方、私は“だがや市の端っこ(当時は田畑ばかりだった場所)”に住んでいたので、オケラは小学校の同級生のようなもの… とても懐かしかった。しばらくして再びオケラ(同じ? 別の?)が登場… 再び私は両手で捕まえ「イテテテテ…」と言いながら、さっきよりも遠くまで連れていった。もしも、それがムカデだったら、テニスどころじゃ… 正夢にならなくて良かったぁ~