土曜日メンバーへのお返し

今月初旬、「今年もテニススクール土曜日メンバーのお母さんたちから義理チョコをもらえるに違いない。今のうちに、お返しのお菓子を考えておこう。甘いお菓子が苦手なお母さんもいるから、甘くないお菓子を捜してみよう」と思ってネットで検索…　２種類のチーズ系お菓子を自分で味見するために注文した。が、その直後に“見た目が面白いチーズ系お菓子”を発見…　「そういえば、昨年は“花の形をしたお菓子”だったっけ…　ならば今年はこれしかない！」と一目惚れしてしまった。

そのお菓子…　基本的には東京駅のお店でしか買えないようなのだが、たまたまそのお店が公認している（？）某通販サイトを発見…　「よかった！」と思ったのも束の間、そのお菓子のセットについて「この商品の取り扱いは今月１８日の到着分で最後」＆「賞味期限は発送日から二週間程度」と書かれていたのである。「ゲゲッ…　ホワイトデーまで日持ちしないではないか！」と思った私は迷って迷って迷った末…　「ま、早い分には問題ないか」と思って、お母さんの人数分を注文…　１８日に受け取った。

その翌日、テニススクールへそのお菓子を持って行ったのだが、二人のお母さん（ＡさんとＢさん）が欠席…　しかも、その内の一人Ａさんは「来週も休みます」となっていたので、「こりゃマズイ！」と思った私はラインを使って二人にメッセージを送った。Ｂさんはすぐに返事があり、その日の午後に「買い物へ出たついでに～」と、わざわざ我が家の前まで来てくれた。Ａさんは夜になってから「来週は出席するので～」と返事があったので、一昨日の朝に渡すことができた。

その後、「このお菓子、もう通販では買えないのか？」と思いながら再びネットで検索…　すると、私が購入した某通販サイトではすでに取り扱われておらず、超大手通販サイトにはその店舗の商品はあったけれど、私が買った“３種類（１２個入り）セット”はなく、１種類だけとか２種類セットの商品しかなかった。また、他のネットショッピングサイトには３種類セットがあったけれど…　なんと！　価格が２倍になっていたので驚いた。ただし「※※カードに入会すると５０００円引き」だとか…　まぁ、１セットか２セットだけならばともかく、数セットも買ってしまうと増額分を取り返せないのである。あぁ、良かった！　正規の値段で買っておいて…。。。

追伸　今月初旬にお返しのお菓子を注文、１２日に土曜日メンバーからチョコレートをいただき、１９日のうちにＡさん以外の人たちにお返しを渡し、２６日にＡさんに渡したのだが…　その時、Ａさんから「あ、ありがとうございます。私はあげてないのにもらっちゃって…　すいません」と言われて驚いた。そう、Ａさんは１９日だけでなく１２日もレッスンを欠席していて、私はチョコレートをもらっていなかったのである。ま、いいんだけどね。ハハハ…

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私の短パンに問題が…？？？

一昨日の夜、作業中に一人の正社員が近付いてきたので、「ひょっとして作業ポジションの変更を言われるのかな？」と思っていたら、「松井さん。その短パン、ちょっと短くないですか？」と言われたので驚いた。さらに「太ももの半分が隠れないといけない…」と言いながら、その人自身の“ふくらはぎ”を指差していたので、私は自分の“太もも”を指差しながら「太ももでしょ？　半分は隠れてるよ」と答えた。

すると「あ、あぁ…　会社の規則では“股上よりも股下の方が長くなければいけない”となっていて…」と言われたので驚いた。入社して２年８カ月…　そんなことは初耳だったからである。私は、入社時に受け取った資料を今も持っているのだが、そこにも「太もも半分以上の長さ」と書いてあるし、倉庫内の掲示板にも同様の書き方がされているのだ。（結局、今回の私は「ギリギリセーフ」ということになった）

そうそう、いつ頃からか顔を見なくなったけれど…　一段階上の正社員（夜勤ではなかったので名前は知らない）は、「股上よりも股下の方が～」どころか、股下がほとんどゼロの“ジョギングパンツ”をはいていたのだ。それと比べたら、私のテニス短パンなんて長ズボンにも等しく、文句を言われる筋合いはないのである。ま、さすがにその人は夏だけだったけどね。ハハハ…（温度感覚が狂ったボケ脳を持ったオマエと一緒にするなよ！）

先週と今週のＦａｃｅＳｈｉｅｌｄ

先週のフェイスシールドは、その頃に“期間限定”という文字が印刷された“苺のお菓子類”をちょいちょい目にしていたことと、久しぶりに行った焼きたてパン屋さんが“いちごフェア”をやっていたことで、テーマを“いちご”に決めた。最初は「いちごを使った期間限定のパン３つ（３種類）を買って撮影、それらの写真も使おう」と思っていたのだが、パン屋さんのレジで手渡された“いちごフェアのチラシ”の写真の方が綺麗だったので、それを使うことにした。アハ…

来週のフェイスシールドのテーマは、ずっと前から“ひなまつり”に決めていたのだが、今週のテーマが決まらないまま時は流れ…　昨年のカレンダーを引っ張り出し、“受験”“合格祈願”がテーマだったことを思い出し、私は迷いに迷って…　結局、いちごと同じく“ピスタチオのお菓子類”が多いように感じていたし、それ以前に「いつか使えるかも！？」と思って集めていたパッケージの中にもピスタチオがいくつかあったので、「色も赤から緑に変わるからいいよな」と思って、テーマをピスタチオに決めた。

一昨日の夜、フェイスシールドに興味を示してくれていた二人組の若い女性から「Ｔシャツも緑にした方がいいんじゃない？」と言われたのだが、私は「そこまでやらなきゃダメ！？　それじゃあ…　来週以後、検討します」とほとんどヤル気のない返答をした。が、昨日の朝、帰宅してから洋服タンスの中を見てみたら…　ありました、ありました。テニススクールへ１回か２回だけ着て行ったことがある緑色のＴシャツが…　そして昨夜、私は迷うことなく、それを着て出勤した。

すると、前述の女性たちから「緑色を着てる！」という目で見られ、「松井さんがピスタチオにしか見えない」と笑われ…　ある若い男性からは「あっ！　変態５レンジャーの松井さんだ！」と声を掛けられた。５レンジャーを揃えるとなると…　あとは青、黄、桃なのだが…　食べ物で“青”なんてあったっけ？　あ、そうだ。鯖などの青魚があるな。よ～し、今のうちにパッケージを集めておかなきゃね！（というか…　その前にフェイスシールドの装着義務が解除されるんじゃないのか？　ハハハ…）

町内会と配達と今月のお菓子

先日、回覧板で「日曜日の朝は、避難訓練の一環として、ドアの外側のノブに“無事ですよぉ～”という札を下げるように～」という一文を確認、居間のカレンダーに書き込んでおいた。今日の午後、何時頃だったか…　昼寝の最中に「ピンポ～ン」と呼び鈴が鳴ったので、寝床から出て行ったら、町内会の人が「今度の日曜日に～」と“回覧板で見たまんまの内容”を説明してくれたのだった。はいはい、分かってまんがな…　ｚｚｚ…

それから何時間くらい経ったか…　再び、昼寝の真っ最中に「ピンポ～ン」と呼び鈴が鳴ったので、寝床から出て行ったら、郵便配達員から「ポストに入らなかったので～」と言われ、プチプチに包まれた“フェイスシールド１０枚”を手渡されたのだった。そう、我が家の在庫がなくなりそうだったので、超大手通販サイトで注文したのだが…　今回は、売主も発送元も超大手通販サイトではなかったようで、置き配をしてくれなかったのだ。はぁ…　こんなブツ切り睡眠で、今夜の仕事は大丈夫なのだろうか…

さて、今日は…　バースデーイベントのお菓子がもらえる日である。そのお菓子が“不評”であれば、「ご自由にどうぞ！」状態になるのだが、今回は“北の国の有名なお菓子”なので、そういうことにはならないだろう。一昨日の夜、それを見越した“今夜が休みの仲間”から「お菓子、私の分も取っといて！」と言われてしまったのである。いや、そう言われても…　最近は正社員たちが“なぁなぁ”だった手続きなどを“ビシビシ”と厳しく言うようになってきたし、このお菓子についても「１人１個！　絶対に１個だけだぞ！」と強調しているし…　そもそも“基本的にはルールを守る”という考えの私は困ってしまった。

が、すぐに私は思いついた。食事休憩時間には、お互いに買ってきたお菓子を配りあうという風習が浸透しているのだから…　来週、私が配るお菓子を“北の国の有名なお菓子”にすればいいだけなのだ。ということで、早速、超大手通販サイトで検索…　１箱（２４枚入り）だけ注文したのだった。その値段から計算すると、お菓子１個当たり８０円前後である。いやいや、天下の大企業が「一人８０円だけ！」って…　ケチ臭いなぁ～　ん？　ひょっとして…　これが“低評価の続く倉庫に対する仕打ち”なのか？　評価の高い他の倉庫では「１人３箱まで！」だったりしてね。ハハハ…

気になった「しか」と「まで」

電車の中吊り広告を見ていたら…　我が国の某省の「エレベーターでしか、移動が難しい方がいます」というような一文があったので、私は「ん？」と違和感を覚えた。「～しか」ときたら「～ない」という否定形がくるものだと思い込んでいるからである。「エレベーターでしか、移動ができない方がいます」ならば、私は引っ掛からなかったと思う。

しかし、それでは“エレベーター以外での移動を完全に否定してしまう”ことになるので、きっと、そうではないのだろう。あくまでも「難しい」のであって「不可能という訳ではない」と言いたいに違いない。それならば「エレベーターを使わないと、移動が難しい方がいます」と書かなければいけなかったのでは…　なぁ～んて、某大学中退の学力しかない私が間違っているんだと思うけどね。ハハハ…

また、弊社で行われている“毎月のバースデーイベント（あ、そう言えば…　ある正社員の月刊掲示物は、まだ１２月号のままである）”は、新型ウィルスが蔓延して以後、“ネットを使った寄せ書き”と“お菓子（１００円相当のもの１個）の配布”だけが続けられている。当然、会社側は余分に用意しているので、それを見越して“余分にもらう”人もチラホラ…　実際、私も、正社員から「余っているから、よかったらどうぞ」と言われたことがあるのだ。

しかし、明日に控えた今回のお菓子の配布について…　掲示された案内には「一人一個まで」と書かれていたので驚いた。それを見た仲間たちと一緒に「“まで”って使うのは…　普通、２個以上の場合だよね」「そうそう、これを言うなら“１個だけ”だろうな」「ひょっとして、“半分だけ”という選択肢もあるのかなぁ～」などと話しながら笑ったのだが…　いや、マジで…　今後、もっともっと我が倉庫の評価が下がったら、「１枚のビスケットを２人で半分ずつ！」なんてことも…（ないない！）