バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

今月のお誕生会

2019年10月31日 19時08分35秒 | 仕分け作業(夜勤)
昨夜、出勤するや否や… 若い女性正社員から「ハロウィーンだから、みんな仮装してぇ~!」と言われた。が、我々は「えっ!? こんなの… やらなくていいよねぇ~」という感じで冷めていた。子供の頃から“祭りに興味がない”私も「まぁ、正社員だけが仮装していればいいんじゃない?」と思っていたのだが、女性正社員があまりにも一生懸命だったので、ついつい「いいですよ」と… 右頬に大きな“傷跡シール(水を使う転写式)”を貼られてしまった。

チラッと鏡を見てみたら、意外と生々しい感じで… ホラー映画を見られない私はすぐに視線を外した。が、「このシール1枚だけってのも何だなぁ~」と思った私は、用意されていたメイク用の筆ペンを手に取り、自分でヒゲを書いたりして… その効果は予想以上で、作業中に擦れ違った人たちの視線が注がれ、「本当にケガをされたのかと思いました」と心配されたり、「ヒゲが似合ってますよ」と笑われたりした。

そして今朝3時過ぎ… 真夜中の昼食タイムに“今月のお誕生会&プチハロウィーンパーティー”が開かれた。まずは“新たな契約社員の紹介&一言”があり、続いて“10月生まれの正社員&契約社員の紹介”があり… 私は「弊社の代表取締役選(そんなのない!)に立候補した松井です。私が社長になったら、もっと人の気持ちに寄り添った経営をしたいと思います」とか「正社員の給料を半減して、契約社員や派遣社員の時給を増額します」などの台詞を考えていたのだが…

次の瞬間、女性正社員の合図で全員が「♪ハッピーバースデー トゥーユー…」と歌い始めたので超々々々驚いた。先月までは、そんな“演目”はなかったからである。全く予想外の展開に遭遇した私は急に恥ずかしくなり、頭の中は真っ白になってしまった。その直後に名前を呼ばれて前へ出ていき、プレゼント(洋菓子3個)を受け取って… 女性正社員から「今年の抱負を!」と言われたので、「抱負!? 抱負と言われても… もう56歳なので先は短いし… 一日でも長く生きたいと思います」と答えるのが精一杯であった。

その後、さらに女性正社員から「もっと書いていいですか?」と言われ… おでこに“本日の主役”と書かれたのだった。ふぅ… ん? 待てよ。ハロウィーンって毎年あるんだよな。私の誕生日も毎年あるんだよな。同じ月に… あぁ、誕生日の変更ってできないのかなぁ~ ハハ…。。。勤務終了後、私は忘れずにメイクを… もっと簡単に拭き取れると思っていたのに、傷跡シールがなかなか取れなくて… いつもの電車に間に合わなくなってしまったのだった。ハハハ…

不可解な人員削減

2019年10月30日 18時25分23秒 | 仕分け作業(夜勤)
一昨日の夜、またもや“朝の配送に入れてはいけない夜の配送の荷物(時間指定)”が100個以上も混入… 無駄な時間を費やした。昨夜、“新たな配送区域”が設定されることになっていたのに、そのための準備がほとんどできておらず、大急ぎで準備をして… いつもより大幅に遅れて仕分け作業を開始した。その後、予想通り… ある正社員が“下流(コンベアーで流れてきた荷物を仕分ける場所)の人員を上流(届いた荷物をコンベアーに載せて流す場所)へ回すように指示した。

そして、毎度のことながら“一定量以上の荷物を流した証拠”が欲しいのか何なのか、人員を削減された下流では捌き切れないほどの荷物が流れてきて… コンベアーの終点には大量の荷物が滞積… コンベアーは緊急停止となった。結局、正社員が“新たな配送区域”に対してシステム的な部分で対応できず… その影響で真夜中のランチタイムも遅れ… 朝6時終業の派遣社員は“勤務後半の休憩時間”がなくなってしまったのである。ホント、相変わらず××でダメな会社だよなぁ~

噂によると、それ以外にも… 昼間にやって来る配送車が多くて渋滞を引き起こし、同じ建物に入っている他社へやって来たトラックなどから苦情が殺到しているとか… つい先日、我々は「来月から荷物も派遣社員も増える」と聞いたばかりなのに、ある派遣社員が「来月から、ここで働く日数が増えると思っていたら、逆に減らされたので驚いた」と言っていたとか… まさかの“荷物は増加、人員は削減”という暴挙に出たのか!? こりゃマジで“凄惨性アップ”になりそうだなぁ~ ハハハ…

そんな会社に呆れながら開始した勤務後半の作業では、“女子大生とコンビを組むことになった”のだが… やはりそれは偶然ではなく、画策されたものだと分かった。その作業の配置を決めたリーダーが、作業中の私に「松井さんのヤル気を引き出そうと思って~」と言ったからである(有り難いことで!)。しかし「俺らの前では見せない笑顔を振りまいて~」とまで言われたので、私は「そんなことはない! いつもと一緒だよ!」と反論した。ホント、私があと30歳… いや、20歳若かったら“余計なこと”も考えるだろうけど… 親子だもんなぁ~ でも、楽しく作業できることに変わりはない。男なんて、そんなもん! でしょ? ハハハ…

リーダーに「なって!」「嫌だ!」

2019年10月29日 19時50分06秒 | 仕分け作業(夜勤)
昨夜、あるリーダーから「“初めての作業を行う派遣女子大生”に教えてあげて下さい」と言われたので、私は渋々… 否、嬉々として「了解!」と答えた。そして、あれこれ教えながら作業を続けていたのだが… ある正社員から「松井さん、ちょっといいですか?」と呼ばれたので、「なんじゃらほい?」と思っていたら、休憩室内の説教部屋… 否、正社員のミーティングルーム(?)へ連れていかれた。

そこで「ひょっとして…」と思っていたら、案の定「リーダーになってもらいたい」という話だった。今回で二度目の勧誘だったので、私は前回同様「会社の都合で休日の変更を命じられたり、早い出勤や強制的な残業をさせられるのは嫌だ」「まだ夜勤のリズムに体が慣れず、いつ辞めることになるか分からない」という二つの大きな理由を挙げ、目の前に出された契約書をチラ見しながら「やりませんよ」と断った。

それでも正社員が「休日の変更などはしないようにするから」と言って諦めなかったので、「こりゃ本音を言わなきゃ駄目だな」と思った私は「これまでの会社の(人の気持ちを考えない)やり方を見ていると、何を言われても信用できない」「正社員同士の連絡もできていないから、“私は聞いてない”で済まされる可能性が高い」「上の方から“休日変更しろ”と言われたら、そのまんま私に言うだけでしょ?」「今でも“新人さんの指導をせよ”と言われたら、いや、言われなくても… みんなは教えているんだから、指導するためのリーダーを増やす必要はない。今の体制のままで続ければいい」などと言った。

その時、私の頭の中には“正社員に言いたいこと”が次々と溢れ出てきたのだが… 「これ以上言ったら、◎◎さんが自殺しちゃうといけないからやめておきます」と言って笑った。すると、正社員が「そんなに… あれですか? 落ち込むなぁ~ どうしても無理ですか? それならば、今日のところは引き下がります。またいつか…」と言ったので、私は「また落ち込みたくなったら声を掛けて下さい」と言って二人で笑ったのだった。こりゃ~ 上の方から「そんな奴はいらん!」と言われてクビになるかもね。ハハハ…


自販機もレンジも…

2019年10月28日 19時03分16秒 | 仕分け作業(夜勤)
以前は、50~60人が座れる休憩室に契約社員が10人くらいしかいなかったのだが、今月に入って荷物が増えたことによって派遣社員も増え… 今は、20~30人が当たり前となっている。休憩時間になった時、それだけの人数が一斉に“無料ドリンク自販機”の前へ… 並ぶのが嫌いな私は“作業場のあちらこちらに置いてある冷水器”の水を2杯くらい飲んでから休憩室へ行くようにしている。

一応、その水にはナトリウムなどが入っているようなので、それだけでも良いと思っているのだが… 自販機の前に誰も並んでいない時に、“甘いドリンク”のボタンを押して飲むこともある。夜勤組仲間の中には… 自分の水筒を持参してきて、出勤時に自販機のドリンクを何杯か入れておく人もいる。へぇ~ 賢いなぁ~ 「粉末ジュースをどーのこーの」と言っていた何処かのボケとは大違いである。ハハハ…

また、休憩室には2台の電子レンジが置いてあるのだが… 同時に使った場合、「ブツッ」と停電してしまうことがある(幸い、室内灯に影響はない)。前述の自販機や、その他の電化製品(電気ポットなど)との“タイミング”が関係していると思われる。その後、ブレーカーをONにして電気が通るのだが… しばらくの間、自販機は“使用中止”になってしまう。

どうやら、内部で氷の製造(確認?)をしているようで、まずは“ホット”飲料と“氷なし”飲料のボタンだけが復活… 何分か経ってからすべてのドリンクが飲めるようになる。来月には「今の倍以上の派遣社員が来る」ようで、「自販機を一台追加する」らしいのだが、何かと準備不足が多い会社のこと… このまま電気の契約を変更せず、自販機もレンジも何も使えなくなったりしてね。ハハハ…


生産性じゃなくて…???

2019年10月27日 18時51分01秒 | 仕分け作業(夜勤)
つい先日、“多くの派遣社員が見ている前で、ある正社員が我が夜勤組リーダーの一人を怒鳴り付けた”“その正社員は、翌日の夜に配達するように指定されている荷物を朝の仕分けに大量に混入させておきながら、説明も謝罪も何もなかった”と書いたけれど… どうやら、怒鳴り付けた正社員と混入させた正社員は別人らしい。「慌てなくていい」「作業は正確に!」と言っておきながら捌き切れない大量の荷物を一気に流させたり… こっちが「オッケーです」と言ったら「“終わりました”と言って下さい」と言っておきながら、「終わりました」と言ったら「オッケーですか?」と言ったり… これまでに何度も私を「プチッ!」とさせている“自分の事しか考えていない正社員(この会社らしい正社員)”だったそうだ。納得…

さて、我々が扱う荷物(段ボール箱)は、片手で簡単に持てる軽くて小さなものから、「よっこいしょ!」と声を出さないと持ち上げられない重くて大きなものまで様々… ある程度の重さ・大きさまでの荷物は、方面別の箱の中へ入れていくのだが、とても重い・大きい荷物は箱の中へ入れず、運搬車の上に積み上げることになっている。

仕分け作業の後には、仕分け作業で使った機械の画面を見ながら、たくさんの小さな荷物が入った箱や積み上げられている大きな荷物を一つ一つ運び出し、配送車一台分ごとに分けるのだが… その時、画面に“通常とは違う表示”が出ることがある。目に見えない世界(システムのプログラム?)の話は私には分からないけれど… なぜか、そういうことになってしまうらしい。

私は、ここのシステムというかプログラムというか… を、どうも信用できない。大雑把なお国柄の人間が作ったのか、玄人モドキの素人が作ったのか知らないけれど… 仕分け作業で使っている機械一つにしても、“機械の画面がフリーズしている(処理が止まっている)にもかかわらず、「ピッ…」「ピッ…」という正常に作業をしている時の音が出る”ので、作業している人間としては、「正常に処理できている」と思ってしまうのである。

話を戻して… 荷物が増えてドタバタになってからは、「その“通常とは違う表示”は無視していい(その荷物の有無を確認しなくてもいい)」と言われた記憶があり、そのようにやってきたのだが… 2〜3日前から「その表示の荷物を探してみて、実際になかったら表示を無視していい」と変わった。そうなると、高く積み上げられた重くて大きい段ボール箱の一つ一つを一番下まで確認しなければならず… 基本的には「ない」ことが多いので、時間の無駄になってしまう。

まったく… 「安全性、安全性」とか「生産性、生産性」とか言う割には… 自分のことしか考えていない正社員やポンコツシステムのお陰で、時間がかかるし危険だし… いつか、作業中に“段ボールの塔”が崩れて犠牲者が出るかもしれない。ん? ひょっとして… 彼らが言っているのは「生産性」じゃなくて「凄惨性」だったりして!? それなら納得だな。ハハハ…(こらこら、ホントに事故が起きたらシャレにならんぞ!)