昨夜も、私は“荷物の一つ一つを機械でピッピッとやって仕分けるポジション”だったので、自分が担当していた2~3区画でせっせと作業をしていた。「ふぅ~ この区画は一段落したな。隣の区画へ移動するか」と思った時、その区画の前でコンベアーから荷物を取り上げていた男性が「すいません、あの… コンベアー下流の方に荷物が溜まっている区画があるので、そこへ行ってもらえませんか?」と言ったので、私は“現場”へ急行した。
すると、その区画の前では“昨夜の若い女性”がコンベアーから荷物を取り上げていて… 私の顔を見るなり「あ、救世主登場」と言ったので、私は笑いながら「いや、そんなカッコいいもんじゃありませんよ」と答えてピッピッと作業を開始… 次から次へと棚の上に載せられる荷物・荷物・荷物… とてもじゃないが無駄話をしている余裕はなく… その区画を一段落させるや否や、私は自分の担当区画へ戻ったのだった。
私が“若い”と書く時の大雑把な基準は、「その人に対して“同世代”と言ったら語弊があるだろう」「(実年齢は知らないけれど)最低でも10歳くらいは年下だろう」と思った場合である。が、今回の“若い女性”は、もっともっと若くて明るくて愛想もよく… 私に「いつも元気ですね」と言ったけれど、そういう彼女もとても元気で… 時々、他の仲間たちと楽しそうに会話をしている声が聞こえてくる。
さて、仕分け作業・第一ラウンドが終わり… “たくさんの荷物が入った大きな箱”のフタを一つ一つ閉めていた時、不意に「フタを閉めるの、代わりますよ。私がやりますよ」と言う女性の声が聞こえたので驚いた。「せっかくの“ご厚意”だから…」と思った私は「ありがとう。それじゃ、お願いします」と言って、他の作業をするためにその場から離れた。が、その区画の隣の隣の隣… 箱のフタが開いたままだったので、結局、フタを閉める作業をすることになってしまった。アハ…
そこへ、“食事休憩仲間”の一人である男性がやって来て、次の作業の準備をしながら「松井さん、さっき聞いてましたよ」と言い出したので、私は「えっ!? 何を?」とトボけてみた。しかし、そんなことが通用するはずもなく… 「○○さん(食事休憩仲間の女性で、私をイジリ倒すことを生き甲斐としている!?)に報告しなきゃ! せっかく、こんな美味しいネタを手に入れたんだから~」と言われた。
次の作業が終わって間もなく、○○さんが満面の笑みを浮かべながら私に近寄ってきて「松井さん、箱のフタを閉めましょうか?」と言い、その場にいたオジサン&オバサンは大いに盛り上がったのだった…。。。もしも、若い女性と私の年齢が近かったら、いろんな人のいろんな思惑が交錯して、その場が変な空気になるかもしれないけれど、親子ほど年が離れているので、本人も周囲も誰一人として余計なことを考えない。だから私も安心して“ネタ”を放置… 笑っていられるのである。ハハハ…(親子というか… 祖父と孫娘かもな。ハハハ…)
すると、その区画の前では“昨夜の若い女性”がコンベアーから荷物を取り上げていて… 私の顔を見るなり「あ、救世主登場」と言ったので、私は笑いながら「いや、そんなカッコいいもんじゃありませんよ」と答えてピッピッと作業を開始… 次から次へと棚の上に載せられる荷物・荷物・荷物… とてもじゃないが無駄話をしている余裕はなく… その区画を一段落させるや否や、私は自分の担当区画へ戻ったのだった。
私が“若い”と書く時の大雑把な基準は、「その人に対して“同世代”と言ったら語弊があるだろう」「(実年齢は知らないけれど)最低でも10歳くらいは年下だろう」と思った場合である。が、今回の“若い女性”は、もっともっと若くて明るくて愛想もよく… 私に「いつも元気ですね」と言ったけれど、そういう彼女もとても元気で… 時々、他の仲間たちと楽しそうに会話をしている声が聞こえてくる。
さて、仕分け作業・第一ラウンドが終わり… “たくさんの荷物が入った大きな箱”のフタを一つ一つ閉めていた時、不意に「フタを閉めるの、代わりますよ。私がやりますよ」と言う女性の声が聞こえたので驚いた。「せっかくの“ご厚意”だから…」と思った私は「ありがとう。それじゃ、お願いします」と言って、他の作業をするためにその場から離れた。が、その区画の隣の隣の隣… 箱のフタが開いたままだったので、結局、フタを閉める作業をすることになってしまった。アハ…
そこへ、“食事休憩仲間”の一人である男性がやって来て、次の作業の準備をしながら「松井さん、さっき聞いてましたよ」と言い出したので、私は「えっ!? 何を?」とトボけてみた。しかし、そんなことが通用するはずもなく… 「○○さん(食事休憩仲間の女性で、私をイジリ倒すことを生き甲斐としている!?)に報告しなきゃ! せっかく、こんな美味しいネタを手に入れたんだから~」と言われた。
次の作業が終わって間もなく、○○さんが満面の笑みを浮かべながら私に近寄ってきて「松井さん、箱のフタを閉めましょうか?」と言い、その場にいたオジサン&オバサンは大いに盛り上がったのだった…。。。もしも、若い女性と私の年齢が近かったら、いろんな人のいろんな思惑が交錯して、その場が変な空気になるかもしれないけれど、親子ほど年が離れているので、本人も周囲も誰一人として余計なことを考えない。だから私も安心して“ネタ”を放置… 笑っていられるのである。ハハハ…(親子というか… 祖父と孫娘かもな。ハハハ…)