今日は昼寝休憩のある勤務だったので、いつものようにジャンパー着て、毛布を被って、マイカーの後部座席でzzzzz… 暖房を入れなくても十分暖かく、夕方5時頃まで3時間も寝てしまった。
夜10時頃、勤務を終えてマイカーに乗り込んだのだが、フロントガラスが凍り付いていてまったく前が見えない状態だった。そこで、私が長野時代から愛用しているプラスチック製ヘラ(?)でガリガリゴシゴシ… フロントガラスの氷(霜?)を削り取った。
私は再びマイカーに乗り込んで、ワイパーを動かして削りカスを取り除き… これでスッキリ! 視界良好~!! と思ったのだが… 相変わらずフロントガラスは白いまま、とても運転できる状態ではなかったのである。
「えっ!? なんで???」と思いながら、フロントガラスをよぉ~く見たら… なんと“内側”も凍り付いていたのである。そう、私が昼寝をした時に、私の呼気によってガラスが曇ってしまい… それがそのまま凍ってしまったようなのだ。
私は再びヘラを手にして、フロントガラスの内側をガリガリゴシゴシ… ダッシュボードの上には“かき氷”が少々… せっかくなので、美味しくいただきま… せんよ! だって、シロップも練乳もないのに… 明日から持って行きます!(ウソ)
あるバス停から車椅子の人が乗り、終点よりも4つ手前のバス停で降りた。私は「乗客は5~6名… この先からの乗車もほとんどない… 車椅子スペースの“折り畳まれた座席”をこのままにして、とりあえず先を急ごう」と思った。
終点の某駅に到着して、忘れ物チェックをして… 「おっと、この後は某住宅地の待機場所で食事休憩だった! この降車場には他系統のバスも来るから、とりあえず某住宅地へ行こう」と思った私は、回送にして某住宅地へ向かった。
そこで簡単な食事を済ませ、缶コーヒーを飲みながら休憩時間を過ごし… 約1時間後、次の運行のために回送で某駅へ向かった。そして数分間の待機後、バスを乗り場に着けた。
その某駅では3名ほどの乗車があり、途中からもチラホラと乗車があり、もちろん降車もあり… 約1時間後、終点の市内中心部に到着した。そして、いつものように忘れ物チェックを… と、そこで私は驚いた。
というか… 呆れてしまった。車椅子スペースの座席が折り畳まれたままだったのである。私は「あちゃ~、悪いことをしてしまったなぁ… こういう場合、誰からも何も言われない方が、逆にツラかったりするんだよなぁ…」と、モヤモヤ気分のまま次の発車場所へ向かったのであった…
夜、某駅へ向かって走っていると、あるバス停の前のビルから一つの人影が出てくるのが見えた。それが、ちょうどそのバス停の発車時刻だったので、私は「乗客なのか!?」と、その人の動きに注目し続けた。
そして「ん? バス停の方を向かずに、自転車置き場の方を向いたということは… 乗客ではないんだな」と思いつつ、最後までその人を見ながら「●●停、通過します」と言って通過した。
と、次の瞬間! 歩道上を前方から走って来ていたスーツ姿の男性を発見したのである。しかし… 私は「もうバス停から離れ過ぎていて、止まって乗せられる距離ではない」と判断してそのまま…(もしもビルから人が出てこなければ、もっと歩道全体を注視していたのかもしれないが…)
その先の交差点を左折して、次のバス停へ… すんなりと来てしまったので15秒ほど早くなってしまった。そこで「発車までしばらくお待ちください」と時間調整停車… すると、そこへ若い女性が「ありがとうございます」と言いながら駆け込んできた。
さらに、次のバス停へ向かって行くと、歩道上を走っている女性を発見… 私がバス停で止まって扉を開けていると、その女性は「すいません」と言いながら駆け込んできたのである。
あぁ~、女性の駆け込み乗車が“交差点を左折してからのバス停”で助かった。もしもそうでなかったら、先ほどの男性が見ていて「女は乗せるのか!?(しかも二人も!)」なんて思われていたかもしれないなぁ…
そういえば昔… “究極の選択”という遊びが流行ったことがあったような… 「もしも、バスに乗せられるのがあと一人だけだとしたら、40代の男性と20代の女性のどちらを乗せ…」 ん? それは迷わないから意味がないのか。ハハハ…
一昨年の暮れ… 食事中に「ガリッ」と音がしたので「おかずに石でも入っていたのか!?」と思ったら… 私の歯が少し欠けていたので「あれまぁ~! 傷の浅いうちに歯医者へ行った方がいいな」と思ったのだが…
時の流れは早いもので、それから一年以上が経ってしまった。昨年の春先には「傷口(穴)が少し大きくなったような…」と感じ、夏頃には「冷たいものだけではなく、温かいものもダメになったか…」と正に“痛感”し、秋以降には「テニスをやっただけで、こんなに痛くなるとは…」と涙が出た。
そして冬になり… 一度だけ、寝床に入った時に痛くなった。また一度だけ、仕事中に痛くなったこともあった。しかし… テニスの後もそうだけれど、その痛みは10分ほどしか続かない。だから「ま、いっか!」となってしまっていたのだが… 虫歯は、擦り傷や切り傷などと違って“自然治癒”してくれないのである。
特に痛くなるのは、テニス後(レッスン中はテニスに集中しているので、痛みを感じていないと思われる)の“僅か10分”だが、その10分が貴重なお喋りタイムになることも多々あり… その時に「思いっきり喋れない!」のは、私にとって何よりも“苦痛”なのだ。
ということで、勇気を振り絞って歯医者へ行った。悪戦苦闘の治療から2時間後… まだ麻酔で口が変な感じのまま、肉まんを食べていたら… なぜか肉まんの一部が赤く染まっていた。どうやら私が口の中も噛んでしまっていたようで… まぁ、でも… きっと、みんなそうなんでしょうね、ね、ね…
さて…
どうしてそんなに歯医者が嫌いかというと… 昔、歯を削っている最中に、私の舌が“勝手に”機械を押し出そうとしてしまい… 麻酔が効いていたので痛くはなかったのだが、「☆※◇×△!」と変な音がして… 顔の上に白い布が被せられた。
そして、しばらくの間、歯の治療とは違う雰囲気が… その後、治療を再開して… 帰る時に「ベロの裏を切っちゃったから、3針だけ縫っといたからね」と言われたことがあるのだ。それくらい、私は「おぇ~っ!」となる“嘔吐反射”が嫌いなのである。痛みや音や匂いなどは気にならないんだけどねぇ…
で、今朝だったか昨日だったか一昨日だったか… 助手席から突然“ケータイのシャッター音”が聞こえたんですよ。「カシャッ!」っていうアレね。しかも、座っていたのが女子学生さんで…
わたしゃ聞こえない振りをしたんでげすが… 実は気になって気になって仕方にゃ~! そこでまた例の“妄想”が始まるわけでんな。(お前、なに人だ?)
ある日、「私、おじさんみたいな人がタイプなんです! 結婚して下さい!」なぁ~んて言われるんじゃねぇかってね。ハハハ…(相変わらずの妄想バカだねぇ~)
まぁ、それは冗談として… 「私のお父さんになって下さい! 母の好きなタイプなんです!」なんて話はあるかもしれねぇよな。(ねぇよ!)
しかし… 「私のお婆ちゃんのタイプなんです!」ってのだけは、ちと勘弁してもらいてぇなぁ…(いや、「私のお爺ちゃんのタイプなんです!」って言われたりしてな。いやいや、「ウチのポチが…」だったりして!? ハハハ…)