今日は、６時間ほどの昼寝休憩があるコースだった。が、その時間に貸切バスの仕事が入ってしまった。某施設で何らかの行事を終えた学生たちを、彼らの学校（ある競技で全国的にも有名な某女子大）まで送り届ける仕事である。当然のことながら、女子学生だけをゴッソリ乗せて… と思ったら、男子学生が４割くらい混ざっていた。聞いた話では、昨年から男女共学になったとか… まだまだ男子の人数が少ないので、男はみんなモテモテだとか…（ホントか！？） ならば、私も某結婚情報サービス会社などに入会してないで、某女子大に入るべきだったなぁ～。そうすれば今頃は… 「学生にあるまじき行為」の連続で退学処分になってるかな？（結局、中退かぁ～！）
始発場所での発車時刻待ちや、途中のバス停での時間調整でエンジンを止めた場合、乗車扉だけを開けておく。これまではそれで良かったのだが… これからは車内が暑くなってしまうので、降車扉も一緒に開けておくようになる。そして先日、昼間の某駅で時間調整を終えて動き出したのだが… 「やたら外の音がよく聞こえるなぁ～」と思ったら、降車扉が開いたままだったのである。私はすぐにバスを止めて「あ、すいません！ 扉が開いてましたね…」と言いながら扉を閉めた。一般路線のバスは降車扉が前になるので、そのようなことは有り得ないのだが… 某地域巡回バスなどは降車扉が後ろになるので、今までのように乗車扉だけを閉めて発車してしまったのである。もちろん、扉が開いているのでアクセルペダルにはロックがかかっているのだが… パワフルなオートマチック車なので、踏めなくても動いてしまうのである。気を付けなくては…！！！
人口密度の高い地域で生活をしていると、精神的に休まらないような気がする。だから、多くの人が鉄仮面になってしまうのは仕方がないことなのかもしれない…。。。そんな某地域で、朝の通勤時間帯に４０～５０人の乗客が終点の駅で降りて… 一人残らず鉄仮面ということも珍しくない（もちろん、私は全員に「ありがとうございました」と言っている）。そんな中、軽く会釈をしてくれたり、「ありがとう」と言ってくれる人がいると嬉しいものである。そして、夜になると「おやすみなさい」と言ってくれる人もいて、私も「おやすみなさい」と答えるのだが… 言われ慣れていないせいなのか、照れくさいというか何というか… 不思議な気分である。
車内にまだ空席があるような状況なのに、運転席のすぐ横にずぅ～っと立っていられるのは迷惑である。車内ミラーにはその人の顔が大きく映っていて役に立たないし… そういう人は９割以上が男性なので、余計にそう思ってしまうのだが… その時、弊社の女性運転士の顔が浮かんで「男の私がそう思ってしまうのだから、彼女たちはさぞかし気分が…」と思った。ある日、買い物の帰りに他社バスに乗った時、たまたま女性運転士だったのだが… 発車時刻までの間、ずぅ～っと一人の乗客（推定６０代の男性）から話し掛けられていた。話の内容が特に“悪”とか“変”とかではなかったし、その運転士も適当に返答していたので黙って聞いていたけれど… きっと、中には“女性が気分を悪くするような話”をしてくる乗客もいるんだろうなぁ… おっと、私も“加害者”にならないように気を付けなければ！ しかし１０年後… ２０年後… 自信ないなぁ… ハハハ…
過去１０年で１～３着になった馬（のべ３０頭）は、７歳が２着１回だけ、６歳が２着１回と３着１回だけ… あとの１７頭はすべて４歳＆５歳馬である。今朝買った某スポーツ紙に掲載されている出走予定馬１８頭から、６歳以上の馬を消してみると… 残りは９頭である。つまり、このレースは９頭立てなのだ（それでも当たらない私！？）。その中から、人気のなさそうな馬を軸に選んで馬券を買うわけだが… 前走の大阪杯（馬体重＋１０ｋｇ）で８着だった◎サンライズマックスに決定！
人気の一頭アルナスラインは、前走で日経賞を勝った。その時７着だったネヴァブションは、その前にＡＪＣ杯を勝っていた（アルナスラインは６着だった）。その二つのレースで２着＆４着だったマイネルキッツは、その前の中山金杯で４着だった。そして、その時の２着がヤマニンキングリーという馬だったのだが、◎サンライズマックスは前々走の小倉大賞典でその馬に勝っているのである（ふぅ～、どえりゃ～遠回りだったなぁ…）。つまり、何が言いたいのかというと… 少なくとも、日経賞に出走していた馬たちとは能力的な差はないのではないかと…。。。また、前走で阪神大賞典を勝ったアサクサキングスが「得意の京都で天皇賞制覇だ！」と持ち上げられているが、それは◎サンライズマックスも同様である。阪神での成績【０－１－１－２】に対して、京都での成績は【３－０－１－１】なのだ。
ただし、この馬は長距離レースに出走したことがないようで… これは大きな問題であり、普通は買えない。しかし、たまたま見てしまった血統図… 母の母マックスフリートという名前に聞き覚えがあったので調べてみた。すると「東海地方では女オグリキャップと言われた」とか「１６００～２５００ｍの地方ダート重賞をいくつも勝っていた」とか… なるほど、悪くない。馬券は三連複を少々… そう、自信はない！