今日は“実技”ということで、某営業所の敷地内に設けられた“教習コース”を使って研修が行われた。1人ずつ順番にハンドルを握り、危険回避行動(急ハンドル&急ブレーキ)やコース走行をして、先生(?)から「あ~だこ~だ」と… そんな1日だった。と言っても、決してピリピリしていたわけではなく、和やかな雰囲気であった。
危険回避行動(急ハンドル)の実技とは… 時速40キロでセンサーの間を通過、そのまま正面のパイロンに向かって突進… 間もなく、パイロンよりも遠くに設置してある信号機(左が赤・中央が黄・右も赤)が黄点滅から“左右どちらかの赤点灯”に変わるので、赤点灯した方向とは逆へハンドルを切ってパイロンを回避するというものだった。
これが… ジェットコースターが苦手な私は、他の運転士さんがハンドルを握っているバスに乗っているだけなのに、妙に緊張したりして… 実際、自分の番が回って来た時には、「私だけ、反応が鈍くてパイロンに激突するんじゃないだろうか?」と不安になった。が、「まぁ、それはそれでブログのネタが増えるということで…」と考えて、気持ちを落ち着けたのだった。(ちなみに、私も成功したのだが、逆に「ちょっと速度が高かった」と言われてしまった)
さて、その実技を終えて驚いたのは… 信号が黄から赤に変わったのは、“バスがセンサーを通過して間もなく”だと思っていたのだが、実際には“バスがセンサーを通過すると同時に”変わっていたとタネ明かしされたことだった。だから、運転士が「交差点に黄信号で進入した」と思っていても、実際には「赤信号で進入した」ということが有り得ると… なるほどぉ~ 反射神経が鈍くなっていれば、尚更… 気をつけネバ~!
あ、そうそう… 余談ではあるが、今日の営業所の味噌汁は良かったけれど、昨日の営業所の味噌汁はイマイチであった。また、ココで私が上の方に対してチクチクと書いていることは、他の営業所でも“同じように話題になっている”のだと、休憩時間の雑談などから知ることができた。そっか、そっか… やっぱり私だけじゃない! ウチの営業所だけじゃない! 弊社全体の問題なのだと再認識した私であった…
危険回避行動(急ハンドル)の実技とは… 時速40キロでセンサーの間を通過、そのまま正面のパイロンに向かって突進… 間もなく、パイロンよりも遠くに設置してある信号機(左が赤・中央が黄・右も赤)が黄点滅から“左右どちらかの赤点灯”に変わるので、赤点灯した方向とは逆へハンドルを切ってパイロンを回避するというものだった。
これが… ジェットコースターが苦手な私は、他の運転士さんがハンドルを握っているバスに乗っているだけなのに、妙に緊張したりして… 実際、自分の番が回って来た時には、「私だけ、反応が鈍くてパイロンに激突するんじゃないだろうか?」と不安になった。が、「まぁ、それはそれでブログのネタが増えるということで…」と考えて、気持ちを落ち着けたのだった。(ちなみに、私も成功したのだが、逆に「ちょっと速度が高かった」と言われてしまった)
さて、その実技を終えて驚いたのは… 信号が黄から赤に変わったのは、“バスがセンサーを通過して間もなく”だと思っていたのだが、実際には“バスがセンサーを通過すると同時に”変わっていたとタネ明かしされたことだった。だから、運転士が「交差点に黄信号で進入した」と思っていても、実際には「赤信号で進入した」ということが有り得ると… なるほどぉ~ 反射神経が鈍くなっていれば、尚更… 気をつけネバ~!
あ、そうそう… 余談ではあるが、今日の営業所の味噌汁は良かったけれど、昨日の営業所の味噌汁はイマイチであった。また、ココで私が上の方に対してチクチクと書いていることは、他の営業所でも“同じように話題になっている”のだと、休憩時間の雑談などから知ることができた。そっか、そっか… やっぱり私だけじゃない! ウチの営業所だけじゃない! 弊社全体の問題なのだと再認識した私であった…