朝9時半頃、そんな感じのお婆さんがお孫さん2人を連れて乗ってきて、自分のフリーパスを提示しながら「子供用の一日乗車券を2枚ください」と言ったので、私は一日乗車券と釣り銭の入ったカバンを手に取りながら「はぃ…」と返事を… を… を…
その時、例の“ドラ●もん”を思い出したので、「あっ… 終点の某駅まで行かれます? 売り切れてしまったので、駅で買ってもらえますか? すいません…」と、事前に用意しておいた台詞を言ったのだった…(この嘘ツキ運転士!) いや、時間の節約、時間の節約…
午後2時前、今度は3人のお孫さん(女の子2人、男の子1人)を連れたお婆さんが乗ってきた。すると、案の定… お婆さんは「あれ? 今、払うの? ごめんなさい、用意してなかった」と言いながら、カバンから財布を取り出そうとゴソゴソやり始めた。
それを見た男の子が千円札を出して「これで2人分…」と言ったので、私は「なんで?」と思った。すると、長女と思われる女の子が「私と○子はICカードを持ってるから…」と言ったので、私は「なるほど… でも、お孫さんがお婆さんの分も払うの!?」と思いながらも、男の子から千円札を受け取った。
しかし、お婆さんはカバンの中をゴソゴソやりながら「いいよ、私が払うで…」と言い、長女は「いいよいいよ、私と○子はカードがあるからぁ~」と言い、私は「どうすればいいの?」と困りながらも「ラッキー!」と思っていた。実は、順調に走ってきてしまったので、そのバス停で1分以上も待ち時間があったのだ。
さて、あ~だこ~だと言っているうちに、ようやくお婆さんが千円札を出して「これで全員…」と言ったので、私は「そりゃそうでしょう!」と思って、お婆さんの千円札から500円を頂戴したのだった。めでたしめでたし… みんな、楽しい夏休みを過ごせますように! 風邪ひくなよぉ~ 歯みがけよぉ~ 宿題やれよぉ~!(そういうオマエは、夏休みが終わってからやっとったがやぁ~!)
その時、例の“ドラ●もん”を思い出したので、「あっ… 終点の某駅まで行かれます? 売り切れてしまったので、駅で買ってもらえますか? すいません…」と、事前に用意しておいた台詞を言ったのだった…(この嘘ツキ運転士!) いや、時間の節約、時間の節約…
午後2時前、今度は3人のお孫さん(女の子2人、男の子1人)を連れたお婆さんが乗ってきた。すると、案の定… お婆さんは「あれ? 今、払うの? ごめんなさい、用意してなかった」と言いながら、カバンから財布を取り出そうとゴソゴソやり始めた。
それを見た男の子が千円札を出して「これで2人分…」と言ったので、私は「なんで?」と思った。すると、長女と思われる女の子が「私と○子はICカードを持ってるから…」と言ったので、私は「なるほど… でも、お孫さんがお婆さんの分も払うの!?」と思いながらも、男の子から千円札を受け取った。
しかし、お婆さんはカバンの中をゴソゴソやりながら「いいよ、私が払うで…」と言い、長女は「いいよいいよ、私と○子はカードがあるからぁ~」と言い、私は「どうすればいいの?」と困りながらも「ラッキー!」と思っていた。実は、順調に走ってきてしまったので、そのバス停で1分以上も待ち時間があったのだ。
さて、あ~だこ~だと言っているうちに、ようやくお婆さんが千円札を出して「これで全員…」と言ったので、私は「そりゃそうでしょう!」と思って、お婆さんの千円札から500円を頂戴したのだった。めでたしめでたし… みんな、楽しい夏休みを過ごせますように! 風邪ひくなよぉ~ 歯みがけよぉ~ 宿題やれよぉ~!(そういうオマエは、夏休みが終わってからやっとったがやぁ~!)