バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

やっと来た! けど…???

2023年09月28日 10時00分13秒 | 結婚情報サービス
最近、テレビの情報番組でも取り上げられていた“日本在住の某国人女性とスピード婚”というハガキが… 先週、我が家にも投函されていた。“日本人男性会員募集中”“年齢制限なし”“某国まで渡航する必要なし”“入会金なし、月会費なし、登録料なし、お見合い料なし”“成婚料が他社よりお値打ち”“入会より180日以内の成婚率99%”などの魅力的な(?)言葉が並んでいる。

ネットで検索すると、何年も前に書かれた某国人女性との結婚に関する記事がいくつもヒットした。それらの中には“某国人女性とめでたく結婚して成婚料を払ったのだが、それから間もなく離婚を切り出され、そのまま音信不通になってしまった”とか“新居から少し離れたところで働いている某国人女性が週に1~2日しか帰って来ないので不信に思っていたら、風俗店で働いていた”とか… 私が読んだ限り、悪い話ばかりであった。

バス運転士仲間には、近隣の外国人女性と結婚して普通に日本で暮らしている人が何人もいたので、外国人女性に対する偏見を持ってはいないのだが… ただ、一人だけ「相手女性の母国に土地を買って家を建てた途端、連絡が取れなくなった」と言っている運転士さんがいた。まぁ、某国であろうと日本であろうと、非常識な人間(悪人?)はどこにでもいるだろうから、運が悪かったと諦めるしかない。

それじゃあ、私も“運だめし”にハガキの会社へ登録… と、その前にハガキの会社のサイトを検索… すると、“在日某国人会員プロフィール”という項目があったのでクリックしてみた。一番目に掲示されている若い女性は“超ミニのチャイナドレス姿”で… “婚姻歴あり(2014年離婚)”で“子供あり(男子1名・3歳)”となっていた。「ん? 9年前に離婚して子供が3歳!?」と驚いていたら、最終更新日が2015年9月であった。

また、二番目に掲示されている女性のプロフィールが一番目と全く同じで、三番目から八番目の女性は写真だけでプロフィールがなかった。その次のページには3人しか掲示されていないのだが、そのページの一番目の写真は前ページの一番目と同じであった。さらに、スタッフ紹介のページには4つの枠があるのだが、写真が全て同じ女性… しかも3つは同じ男性のプロフィール… これはもう怪しいとか何とかいう以前の問題だなぁ~ ハハハ…


某国ゴーストストーリー!?

2016年11月19日 16時50分33秒 | 結婚情報サービス
一昨日の夜に帰宅すると、郵便受けに何枚もの広告が入っていたのだが… よくある「不用品どーのこーの」「困ったことならどーのこーの」「ピザがどーのこーの」などの他に、今回は“見慣れないハガキ”が交じっていた。その裏面には、若くて可愛い女性の写真が大きく出ていたので、「あぁ、夜のお店の宣伝かぁ~」と思ったのだが…

そこには、「スピード婚」「日本人男性会員募集中」「入会金・月会費・登録料は無料(ただし、成婚時に料金が発生する)」などの見出しがあり… さらに、50過ぎのオッサンには魅力的な「年齢が離れていてもOK」などの言葉もあった。が、何人かの仲間に話したところ… やはり、“某国の女性”と聞くと“●●権獲得のための偽造結婚”というイメージが強いようで、みんなが「やめた方がいい」と口を揃えたのだった。

その後、ネットでちょこちょこと検索していたら、ある行政書士が「年齢差が大きいとか、交際期間が短い場合は、永●権獲得を目的としている疑いがある」と言っているページに当たり… それを読んだ私は「う~む… これでは、ハガキの“スピード婚”“年齢が離れていてもOK”というアピールポイントが裏目に出てしまうではないか!」と思ったりして…(誰の心配をしとるんじゃ!)

さて、私が「某国の女性」と聞いて真っ先に思い浮かべたのは… 映画に出てきた美女である(観てないくせに!)。そう、DVDのパッケージしか見てないけれど… もしも、あんな美女が相手だったら… 某国人だろうが、●住権獲得が目的だろうが(こらこら!)、幽霊だろうが妖怪だろうが(おいおい!)結婚してもいぃ…(だったら、そういう相談所へ行かなくても、古いお寺へ行けば済むんじゃないの? しかし、お賽銭の金額によって相手の美人度が変わるかもね。だって、奴らは変幻自在なんだから…)


例の“嫁さん探しサイト”について

2012年03月28日 15時48分04秒 | 結婚情報サービス

先々週、例のリクルートが始めたという“価値観の一致するパートナーを紹介します!”サイトに無料登録をして、自分のプロフィールを9割ほど完成させた。まだまだ自己アピールを書き込まなければならないのだが、「どうせ無駄な…」と思ってしまって進んでいない。

それでも“価値観が近い”ということで「紹介したい方がいます」という自動メールが届いた。価値観以外にも趣味、映画や音楽の好み、休日の過ごし方、好きな料理、子育てについて等々… アンケートに答えた部分での共通点が表示されている。

現在までに紹介されたのは2名で、登録して間もなく1名、その人との“連絡可能期限”が切れた直後に1名である。もちろん、私は2名のプロフィールを拝見したのだが… 一人は大阪の20代、もう一人は東京の30代であった。

そのサイトには【今のところ、関東と関西と東海地方に限定したサービスを行なっていて、居住地については希望に応えられないこともある】と明示されているように、それはそれで仕方がないのだが… それ以前に、私のプロフィールへの“あしあと”は未だに0である。(つまり誰にも見られていないということ!)

東京であれ大阪であれ… 私のプロフィールを見てくれていれば、可能性もあると思うのだが… 正直、難しいでしょう。2人とも仕事を持っているみたいだし… それに、過去の“嫁さん探しサイト経験”から「20代というのは、私を騙すことが目的だろう」と思ってしまうのである。

ちなみに、紹介された相手に連絡(もちろんサイト内で!)を取ろうと思ったら… 当然“有料会員“にならなければならない。今はキャンペーン期間中で、有料登録をしても4月分までは無料になるのだが…

まぁ、有料会員になるのは“東海地方の女性”を紹介されてからでも遅くはないだろう。なぁ~んて思っているところへ、価値観バッチリの地元女性を紹介されて、「よっしゃ~!」と喜んで登録したら… 時節柄、それは“サクラ”だったりしてね。ハハハ…


「解約できた」と思っていたのに…

2011年07月22日 22時17分04秒 | 結婚情報サービス
6月27日に約15,000円の引き落としがあり、請求元は“某大手結婚相手探しサイト”であった… 「えっ!? なんで???」と、私は自分の目を疑った。念のため、サイトを開いてみたところ… しっかりと自分のページも開くことができてしまった。すっかり“自動更新(12月25日まで利用可!)”されてしまったようで…

「確かに“自動更新の停止”に変更したはずだが… どうなってるんだ!?」と思い、“自動更新の停止”になっているか否か確認しようとしたところ… 見覚えのないページが現れた。そして“自動更新の停止”という項目へ向かってクリックを繰り返していたつもりだったのだが…

「自動更新を停止してもいいですか? 停止した後は、契約期間の残りに関係なく、すべてのサービスを利用できなくなります。本当にいいですか?」みたいなメッセージが出たのである。私は「もう更新されちゃっているし… ここで停止したら約15,000円の丸損ではないか! 仕方がないから12月25日までやるか…」と思って、そのページから戻って戻って戻って… パソコンの電源を切った。

そして翌日… なぜかサイトから「サービス利用停止手続き完了」という自動送信のメールが届き、「12月25日までは利用できます」と書かれていた。「自動更新を停止した」はずだったのに停止されず、「自動更新を停止しなかった」はずなのに停止されて… 「利用できません」とか言いながら「利用できます」とか言われたりして… もう、何が何だか…???

まぁ、でも… 今年の12月25日で、ようやく解約できることになった。結局「解約しよう」と思ってから丸一年も続けてしまったのだが… 長かったなぁ~。それにしても「自動更新だとは知らなかった」&「自動更新を停止したつもりだった」などと、二度も更新するか!? 本当にボケな私…

昨年末にウッカリ更新して“延長戦”に突入して、ちょっとだけ“見せ場”はあったものの勝利をつかめず… さらに今回もウッカリ更新して“PK戦”に突入… 果たして、見事“やまとなでしこ”をゲットできるのか!? 難しいだろうなぁ… まぁ、宝くじでも当たって“貯金3億円”とでも書けば、すぐにゲットできるだろうけれど… 否、そのお金だけをゲットされて、私はすぐにポイッだな。ハハハ…

そのサイトの向こう側

2011年03月22日 22時08分04秒 | 結婚情報サービス

私がうっかり契約を延長してしまった某結婚相手探しサイト… そこに届いている“お誘い”のメールたちを簡潔にまとめてみた。皆様の今後の参考に… ならないかな? ハハハ… また、以前も書いたように“彼女たち”のプロフィールは非公開に設定されていて、連絡先という“ヤホーのアドレス”と一緒に「メールをくれたら写真を送ります」と書いてある。もちろん私は返事をしていませんよ。そのサイトの向こう側は“彼”だろうから…

年齢は“自称”24歳~40歳。職業は“自称”ランジェリーショップ店員、塾講師、エステティシャン、保育士、歯科衛生士など。なぜか全員が“25~45歳の男性を希望”という…(希望条件を変更するのが面倒なのかな?)。また、メールの文章にも引っ掛かる部分が多々あり、例えば…

「女子校だったので、経験も少なめ」とか「男性経験も少なく、何を書けばいいのか分からない」と言う。普通は「経験」なんて言わないと思うのだが… やはり、そういうことを目的としている男を罠に掛けようとしているに違いない。

「結婚願望があるので、そういう人を探している」といいながら、2~3行後には「恋愛にならなくても、友人関係でいい」と言う。要するに、何でもいいから罠に掛けようとしているのだろう。

「(夫の浮気が原因で)離婚してから知人の紹介で何人かと会ったが、(離婚原因がトラウマとなって)長続きしなくなった」ということで「このサイトに登録した」と言うのだが… 話の展開に無理があると思うのは私だけ!?

「過保護に育てられた末っ子で、年上の男性にしか興味がない」とか何とか言って… 私のようなオッサンに「ワシでもいいのか!?」と思わせて、罠に掛けようとしているのだろう。

「最近はアクセスしていないので退会する」とか「このサイトを通してメール交換するのは面倒くさい」とか言って、とにかく“ヤホーのアドレス”へメールを出させようとする。中には「このサイトで変なメールをもらって嫌な思いをしたので退会する」というのもあるが… それは、この契約が切れた時の私の台詞でもある。