先週、応募締め切りの二日前に申込書を持参して、そのまま受験票を受け取ったところ“2番”だった。そう、その時点での申込者は2名だったということである。一瞬、単純に「ラッキー! 採用されたも同然!」と喜んだけれど、すぐに「いや、前職の大量募集と違って、採用されるのは1名だけなんだから…」と気持ちを落ち着かせた。それどころか「これで不採用だったら、逆にショックが大きいよなぁ~ 今のうちに次を探しておかなきゃ!」と思った。
また、受験に関して不安なことがあったので、受付をしてくれた男性に「あのぉ… 当日の服装は… ネクタイとか…」と尋ねたら、「一応、採用試験なので、それなりの格好でお願いします。10月31日まではクールビズなので、ネクタイはなくて結構です」と教えてくれた。実は、前職の面接が“履歴書不要”&“服装自由”となっていたのに、不安だった私はスーツを着て行ったところ… 私が希望した面接日時に集まった4人のうち、私だけがスーツだったので、「そういう状態だけは避けたい」と思っていたからである。
帰宅してから「前職の面接時に着て行ったスーツ、まだあるのかなぁ~ 確か、この中に… ワイシャツは… あった、あった。ん? 長袖か。半袖ってなかったっけ? あ、まだビニール袋に入ったままの新品があるぞ。何年前のものか分からんけど… 半袖だ! ま、折り目が付いとるけど… 汚れている訳じゃないから良しとしよう。ズボンもあるな。ん? ゲゲッ… 穴が開いてる。他にズボンは… こりゃ礼服だな。これは… 大丈夫、真っ黒ではないぞ。穴は… 開いてないな」と確認しておいた。
そして今朝、受験のために少し早起きして食事してシャワーして… 「あ、ランニングシャツがいるな。あ、黒っぽい靴下もいるな」と気が付き、慌てて支度して出発した。「ちょうどいい時間だな」と思いながら試験会場に入ったところ、すでに他の受験者2名が席に着いて待っていた。そう、申込者は3名に増えていたのである。「こういう場で顔をジッと見るのは失礼かな」と思い、その2名に視線を移すことはしなかったのだが… 視界の端から漂ってくる雰囲気から察するに、2名とも私よりも20歳以上は若そうだったので、「こりゃ強敵だなぁ~ 私は銅メダルかな?」と思った。(いや、ジジイだからシルバーかもよ。ハハハ…)
また、受験に関して不安なことがあったので、受付をしてくれた男性に「あのぉ… 当日の服装は… ネクタイとか…」と尋ねたら、「一応、採用試験なので、それなりの格好でお願いします。10月31日まではクールビズなので、ネクタイはなくて結構です」と教えてくれた。実は、前職の面接が“履歴書不要”&“服装自由”となっていたのに、不安だった私はスーツを着て行ったところ… 私が希望した面接日時に集まった4人のうち、私だけがスーツだったので、「そういう状態だけは避けたい」と思っていたからである。
帰宅してから「前職の面接時に着て行ったスーツ、まだあるのかなぁ~ 確か、この中に… ワイシャツは… あった、あった。ん? 長袖か。半袖ってなかったっけ? あ、まだビニール袋に入ったままの新品があるぞ。何年前のものか分からんけど… 半袖だ! ま、折り目が付いとるけど… 汚れている訳じゃないから良しとしよう。ズボンもあるな。ん? ゲゲッ… 穴が開いてる。他にズボンは… こりゃ礼服だな。これは… 大丈夫、真っ黒ではないぞ。穴は… 開いてないな」と確認しておいた。
そして今朝、受験のために少し早起きして食事してシャワーして… 「あ、ランニングシャツがいるな。あ、黒っぽい靴下もいるな」と気が付き、慌てて支度して出発した。「ちょうどいい時間だな」と思いながら試験会場に入ったところ、すでに他の受験者2名が席に着いて待っていた。そう、申込者は3名に増えていたのである。「こういう場で顔をジッと見るのは失礼かな」と思い、その2名に視線を移すことはしなかったのだが… 視界の端から漂ってくる雰囲気から察するに、2名とも私よりも20歳以上は若そうだったので、「こりゃ強敵だなぁ~ 私は銅メダルかな?」と思った。(いや、ジジイだからシルバーかもよ。ハハハ…)