TSUTAYA「名作レスキュー隊」第1回目結果発表

　２０１３年７月３１日まで応募していた、TSUTAYAの「名作レスキュー隊」が結果発表になりました！
　
　DVD-Rで、オンデマンド式なんだから、ある程度、票が集まった作品は、発売してくれれば良いのに、今回は５００票を１つの目安にしているとのことで、以下の３作品のソフト発売が決定しました。

　『宇宙の七人』　　　　　　 　５８３票
　『ブラスターゲット』　　　　　５３２票
　『五月の七日間』　　　　　　４７１票

　それぞれ、エンターテイメント作品ですが、『宇宙の七人』『ブラスターゲット』って、そんなに人気ある作品だったんですか？？全然知りませんでした。日本語吹替えもつかないし、他社から発売して欲しかった気もしますね。
　『宇宙の七人』は、TV朝日の日曜洋画劇場と、夕方か深夜のどちらかに放送しているので、TV放映時の日本語吹替え音声付きで発売して欲しいですね。
　『ブラスターゲット』は、豪華キャストで、それなりに楽しめる第２次世界大戦直後の時代を舞台にしたサスペンス映画ですが、こんなに人気があるなんて・・・。

 それにしても、５００票は、ハードルが高すぎなんでしょうね。３００票でもなかなかの数字だと思うんですけどね。


　敗者復活戦で、『五人の軍隊』３９３票、『電撃脱走・地獄のターゲット』（1971年）３５７票、『生きていた男』（1954年）３５３票、『サンタマリア特命隊』（1972年）３４０票あたり、ソフト化して欲しいですね。