閉業のお知らせ
質店は2021年8月に閉店いたしました。
昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。
普段中高年世代で、特に大阪弁の中で暮らしていると、それほど「やばい」なんて言葉はでてこない。
「やばい」とはえらいこっちゃに繋がる危険を示す言葉であると理解していました。
少し前にNHKのアナウンサーのおっちゃんが、バンドで歌っているのも見て納得。
♪これってホメことば?♪ をお聞きになられたことがない方のために。
オシャレにきめよと服買いに行った
選んだシャツ見た定員が・・・・・
「その服、めっちゃやばいっすね!」
これってホメことば? それってホメことば?
聞いたら「やばい」は「かっこいい」の意味
僕ってそんなにやばいっすか~?
これは3番で、1番の歌詞は
なにげに歌うまいっすね、 「なにげ」は「けっこう」の意味。
2番、フツーにおいしいよ、「フツー」は「けっこう」
4番、「よくなくな~い」は、「いいよね」
5番の歌詞を大募集中なんだそうですよ。
なんだかなぁ、ですわ。
NHKって受信料支払い拒否が増えて、いったい誰にどこまで媚びていくんだろう?
かつて「ぜんぜん」という副詞が否定ではなくて肯定の強調に変わった時も違和感ありました。
この先どんどんこのように形容詞や副詞の意味が変化していくと、意思の疎通はかれるかどうか心配になってきます。