ここんところ寒暖差が激しいからか、それともどこか具合が悪いのか。
1週間のうちにもぐちゃんのひげが落ちているのを3本も見つけました。
ティッシュの箱にひげ2本を置いて撮影しました。
猫の爪やひげはときどき落ちていますが、そうそう頻繁にあることでもない。
どこか具合が悪いのかと思いじっくり観察しました。
元気にボールで遊んでました。
ただ単に季節の変わり目なのでしょうか?
パワーヨガのレッスン帰ってから、池上彰さんのニュース解説番組見ました。
ドバイがなぜ繁栄したか、とてもよくわかりました。
2月にドバイの話を書きました→2/12
エミレーツ★ドバイ
あの世界1高いタワーの名前がBurj Khalifa(ブルジュ・ハリファ)へとなぜ変わったか。
ブルジュはアラビア語で塔・タワーの意味で、最初はブルジュ・ドバイと命名されていました。
ところが、世界各国に借金が返せないということで始まったドバイショック。
このお金をUAEの最大国アブダビがお金を出すことになったことはニュースで聞いていましたが、この恩に感謝し、アブダビの王様の名前をタワーの名前へと急遽変えたんだそうです。
この記事を正確なものにするため検索したらウキペディアにもちゃんと書かれてました。
テレビの威力ってすごいね。
UAE(United Arab Emirates)アラブ首長国連邦は
7つの首長国(アブダビ/ドバイ/シャールジャ/アジュマーン/ウンム・アル=カイワイン/フジャイラ/ラアス・アル=ハイマ)が集合した連邦国家です。
7つの首長国のうち、アブダビは石油がどっさり採れるので超お金持ちですが、ドバイは少ししか採れない。
それでドバイの王様はいろいろ考えて、世界の中心にある地の利を活かし、港の中継地として発展させたそうです。
そして海から空の中継地へと発展しました。
常に世界一を売りにして世界からの融資を上手に引き出したのが、この50年ほどの話であるというのも驚きでした。
やっぱりテレビって受動的に情報得られてラクチンですね。